note社のみんなの「つくってみた・やってみた」マガジンをはじめました
みなさんは最近、なにか新しいことに挑戦していますか?
note社内にはnoteを書いている人も多く、日々、趣味や新しい取り組みについてたくさんの記事が投稿されています。
その中でも、社内で最近とくに注目されているのが「つくってみた・やってみた」をテーマに書くnote。
noteでは2021年、12月に新カテゴリ「つくってみた・やってみた」を開設したため、note社内でもこのテーマでnoteを書く人が増えているのです。
そこで今回、noteのメンバーが書いた記事を紹介する「noteのみんなのつくってみた・やってみた」マガジンを新設することにしました!
この記事はオープン社内報として、新しくマガジンをはじめたきっかけや、実際に社内のみんなが「つくってみた・やってみた」ことをつづったnoteを紹介していきます。
オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:採用広報 おかだ
コロナ禍が続く中で「気分転換に新しいことに挑戦したい!」という方は、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてくださいね。
note社のみんなが書いた記事を紹介!
今後マガジンを通じて、noteでは社内のみんなのつくってみた・やってみた体験を定期的に発信していこうと思っています。
この記事ではまずその第一弾として、これまでにnote社のみんなが書いた記事をジャンルごとにいくつかご紹介できればと思います。
おもしろそうな「つくってみた・やってみた」を見つけたら、みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね。
お料理系
コロナで自宅に閉じ込められてほぼ3年。自粛期間中に料理をはじめた方は多いのではないでしょうか?
note社内でも、料理や食に関するつくってみた・やってみた記事がたくさん書かれています。
■寿司を握ってみた
こちらは、noteの「つくってみた・やってみた」カテゴリを担当するnoteディレクターの鳴海さんの記事。
お寿司って家で握るハードルがやたら高いけど、確かに自分で握っちゃダメな理由なんてないですよね。
わたしも「寿司を握るのにいい」と聞いて、最近赤酢を買いました。
■インドカレーをつくってみた
カレーもnote社内で流行中。
カレーには悪魔的な魅力があるし、極めればきっと無限の扉が開けますね。
■餅つきやってみた
カスタマーサクセスの松宮さんは、週末を過ごす古民家シェアハウスで年始にお餅をついたそう。
杵と臼なんて、クールポコさんが持っているところ以外、もう20年以上見ていない気がする。
■ローストビーフをつくってみた
お肉って、なぜ赤ければ赤いほどおいしそうなのでしょう。
ローストビーフは買うといいお値段がしますが、自分でつくれたら思う存分食べられそう!
あたらしい趣味系
大人になると、なかなか趣味って見つからないですよね。
わたしは今年1月まで京都に住んでいて、いろんな狛犬の写真を撮るのが唯一の趣味だったのですが、東京にではそうもいかず完全に趣味を失っています。
noteにはあらたな趣味に挑戦する人も多いので、一緒に何かはじめたいな。
というわけで、みんなの記事を見ていきましょう。
■ピアノをはじめてみた
まったくの初心者から、独学でピアノをはじめる。すごくハードルが高そうに思えますが、楽しみながら練習できるってステキですね。
■バンジージャンプ飛んでみた
飛ぶのと、飛ばないの、どっちがかっこいいかと言われたら、それはだんぜん飛ぶ方だと思います。
■マンガをかいてみた
だんだんクセになってくる、事業開発・佐々木さんのマンガ。グッズもついつい欲しくなってしまう……。
菜園・農業系
お家のベランダや近くの農園で採れたての野菜を食べるって、最高ですよね。noteにも、お庭や畑をかわいがっている方がいます。
■アスパラを植えてみた
アスパラガスって、根っこから育てるんですね。あんなに細い体なのに、どっしりした根で意外な一面をみた気持ちになりました。収穫がたのしみですね!
■庭の開墾はじめてみた
noteはフレキシブル出社制度を導入しており、フルリモートで郊外や地方に住んでいるメンバーもいます。畑づくりにも比較的取り組みやすい環境かもしれませんね。
変わりダネ
個性的なつくってみた・やってみたに挑戦するメンバーも。
■自分の顔写真を友人に送ってみた
あくまでハンカチはプレゼント用で、自分の手元には残っていないそうです。残念。
社内イベントの景品用にぜひまたつくってほしいです。
■石をIoT化してみた
「石の上にも三年」ということわざのごとく、上にのったトータル時間を三年分計測してくれるらしい。
個人的には、ついでにブルブル震えてダイエット効果があったりするとうれしいです。三年後にはだいぶスリムになれそう。
このほかにも、note社のみんながたくさんつくってみた・やってみた記事を書いてくれています。
さらに新しいnoteも今後、随時追加していく予定。
社内のみなさんは、「つくってみた・やってみた」記事をどんどん投稿&マガジンをチェックしてみてください。
noteに入社したら、みんないろんなことに挑戦していた
わたしは今年1月、採用広報としてnoteに入社しました。
入社して1ヶ月と少し。日々はめまぐるしく過ぎていきます。
note社内ではよく「noteでは体感時間が実際の何倍にも早く感じられる」なんて言われるのですが、確かにもう入社から3、4ヶ月はたっているような感覚があるほどです。
こんなにスピード感をもってみんなが働いていることに、まずびっくり。
そして次におどろいたのが、それほど仕事に全力なのに、みんな同じくらい全力でプライベートをたのしんでいる! ということでした。
社内にはたくさんの部活動があったり。
自分の体験や気づきを、みんながnoteに書いていたり。
むしろプライベートをたのしんでいるからこそ、その経験やクリエイティビティが仕事に生かせるのかも。
そう感じるほど、note社のみんなはいろんなことに興味を持って、挑戦をしている印象がありました。
2021年12月、note誕生した新カテゴリ「つくってみた・やってみた」
時を少しさかのぼり2021年12月、noteには新たなカテゴリ「つくってみた・やってみた」が誕生しました。
「つくってみた・やってみた」とは、noteクリエイターのみなさんが実際に何かをやってみたり、何かをつくってみたりした体験をつづった記事が集まる場所です。
ジャンルは問わず、「やってみたこと、つくってみたもの」について書かれた記事が並んでいます。
「このカテゴリをもっともっと盛り上げていきたい」
「どうすればもっとたくさんの人が記事を書いたり、読んだりしてくれるんだろう?」
そんなことをnote社内のMTGで話していたとき、ふと、メンバーがひとこと。
「それなら、まずはnote社のみんなのつくってみた・やってみたを発信すればいいんじゃない?」
それを聞いて、みんながうなずきました。
「確かに!」
「そういえばこのあいだ、○○さんがこんな記事を書いていたよね」
「わたしも最近はじめたこと、ちょうどnoteに書こうと思ってたんだ!」
その場で盛り上がるのは、ふだん全力で挑戦をたのしんでいるnote社のみんなだからこそ。
話しているうちに、すでにたくさんのつくってみた・やってみたnoteが書かれていることや、これをきっかけに新しい記事が生まれそうなことがわかりました。
クリエイターさんに「つくってみた・やってみた」カテゴリで気軽にnoteを書いてほしい。
大それた挑戦じゃなくても、日常の中でのちょっとした体験を、どんどんnoteで発信してほしい。
そのメッセージを伝えるためにも、みんなでnoteを書いて、社外に伝えていこう。
こんな思いから、「noteのみんなのつくってみた・やってみた」マガジンが生まれました。
そのため、この記事を読んだ社外の皆さまからの「つくってみた・やってみた」投稿も、どんどんお待ちしています。
「#つくってみた 」でみなさんのものづくりやDIY体験を、「#やってみた 」でなにかにチャレンジした体験を募集していますので、noteで発信してみてくださいね。
今日のバリュー
クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。