マガジンのカバー画像

オープン社内報

151
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
運営しているクリエイター

#noteの日常

noteのミッション・ビジョン・バリューを伝える社内共有会を開催しました

新しく入社した社員が会社のカルチャーを深く理解し、スムーズに活躍できる土台をつくるため、noteではミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)を伝える「MVV共有会」をはじめました。 先日おこなった第1回では、CEOの加藤、CXOの深津、人事の北上と最近入社した社員がオンラインであつまり、対話をしました。 MVVの役割 入社してすぐに個々が能力を発揮するためには、じつは準備が必要なことも多いです。私たちが重要だと考えるのは、会社のカルチャーを理解すること、自律的に行動

note社員のクリエイティブなリモート環境を紹介します

3月26日から、noteの社員は全員在宅で働いています。もともと職種に応じてリモート勤務も選択できる働き方ではありましたが、全員が一斉にリモートとなるのははじめてのことでした。 会社からも在宅勤務手当ての導入、オフィスで使用している椅子の自宅配送などでサポートをしていますが、おどろいたのは、社員一人ひとりが前向きに楽しんで、自宅の仕事環境を整えていったこと。 Slackではインターネット回線やイヤホン、マイクをおすすめする投稿が飛び交ったり、「リモート飯」というチャンネル

CEOも参加。エンジニア全員があつまる「開発定例」で語られること

noteのエンジニアチームは毎週、チーム全員があつまる開発定例という会議を行なっています。noteの成長を開発面で担うメンバーが情報を共有する、大切な時間です。 エンジニアチームの開発定例は、基本Slackでのチャット形式。ただ、月に一度のロングバージョンでは、チームのみんながイベントホールやオンラインで実際に顔をあわせています。 Slackではじまる開発定例の合図 3月末からは全社員が在宅勤務となったため、4月の開発定例 ロングバージョンは全員自宅からリモートでZoo

LINEに出張 #note勉強会 !開催レポート

noteでは、LINE社員の方が書いたnoteが日々話題を呼んでいます。サービスの公式アカウントや社内の雰囲気を伝えるアカウントもどんどん増えていて、中の人的には「もしや、LINEに愛されてる…?」感をおぼえておりました。 このnoteとか このnoteとか ほら、読んだことあるやつ、見覚えあるやつ。ありましたよね? LINEが運営するサービスの公式noteアカウントや社内の雰囲気を伝えるアカウントは、こんな感じ。 でも、実は「noteに関心があるけど、ちゃんと知っ

noteがクリエイターと対話をする方法の1つ、「#noteお茶会」とは。

noteが大切にしているバリューに「クリエイター視点で考えよう ※」があります。バリューを体現する活動の1つが、この記事でご紹介する「noteお茶会」。 「クリエイター視点で考えよう」 ピースオブケイクの事業の原点はクリエイターにあります。ピースオブケイクのメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。 お茶会は、ピ社(※ピースオブケイクの愛称)のデザイナーが毎回運営をしています。

note部が爆誕したメルカリで、#出張note勉強会 をしてきた。

出張note勉強会!今回は「note部が発足した」と噂を聞きつけて、メルカリへ行ってきました! なんで、メルカリでnote部?メルカリといえば…いろんな方のツイートやnote記事が、よくバズっている、ソーシャルパワーのとっても強い会社。 note部発足のキッカケは、メルカリのインハウスエディター 西丸さんのツイート。翌日にはnote部が爆誕したそうです。 もともと「個」の発信が強いイメージがあるけど、さらに伸ばすんですか!なぜ…?と西丸さんに伺ったところ、こんなしっかり

Makuake実行者向け、note勉強会レポート

ピースオブケイクを飛び出した #出張note勉強会。今回はクラウドファンディングサービスMakuakeとMakuake実行者限定「note勉強会」を開催しました。 Makuake広報マネージャーの矢内さんに、勉強会を開催する目的を伺いました。 「プロジェクト立ち上げにかける想い」「途中経過の報告」「プロジェクト達成後のお礼」「長期的なファンとの交流」の場として、noteを使ってほしいと考えて、企画しました。プロジェクト単体だけではなく、その後もつづく関係を築いてほしいと思

ミクシィグループのデザイナー向け、note勉強会の開催レポート

出張note勉強会、今回はミクシィグループにお邪魔してきました! 参加されたのは、ミクシィデザイナーのみなさま。 装備が本気です。 ミクシィグループのデザイナーが発信しているnoteミクシィグループでは、デザイナーが発信しているnoteをまとめた公式サイトを運営されています。 『ミクシィグループにおけるデザイン』について、もっと多くの人に知ってもらいたいと思い、この度『ミクシィデザインノート』と題して、noteを使った情報発信を始めることにしました。 当アカウント『

ヒューマンアカデミーでのnote勉強会、開催レポート。

noteを書いていたら、なにかいいことある。 「みんなに読んでもらえた」 「おなじ趣味の友人ができた」 「クリエイターとしての収入を得られるようになった」 …そんな体験をする人を増やしたくて、ピースオブケイクでは日々いろんなことをしています。 その1つ。先日、「出張note勉強会」を開催しました。 参加したのは、ヒューマンアカデミーの「シナリオカレッジ」に通っている学生のみなさん。 シナリオカレッジでは、脚本家やシナリオライター、コピーライター、編集者をめざす学生が