Makuake実行者向け、note勉強会レポート
ピースオブケイクを飛び出した #出張note勉強会。今回はクラウドファンディングサービスMakuakeとMakuake実行者限定「note勉強会」を開催しました。
Makuake広報マネージャーの矢内さんに、勉強会を開催する目的を伺いました。
「プロジェクト立ち上げにかける想い」「途中経過の報告」「プロジェクト達成後のお礼」「長期的なファンとの交流」の場として、noteを使ってほしいと考えて、企画しました。プロジェクト単体だけではなく、その後もつづく関係を築いてほしいと思っています。アイデアを実現しようとしている方にオススメなnoteの使い方を伺いたいです。
勉強会でお話するのは、noteディレクターの水野、志村ペア。
最初は「noteってどんな場所なの?」を説明。みんなが創作を続けやすい場所にできるように「ランキングがない」「広告がない」「編集部がおすすめ記事を紹介する」仕組みを紹介しました。
noteは真っ白な場所。だからこそ、「ここでなにをするのか」、旗を掲げることが大事なんです。と語る、水野。
※なにから書けばよいのやら?という方には、こちらの記事もオススメ。
Makuakeでプロジェクトを発案する方にオススメしたのは「読まれるnoteの傾向」でもある「専門家がわかりやすく解説した記事」。
「この分野なら放っておいても、飲み会で延々語れる」みたいな話は、きっと誰にでもあるはず。そんなネタを書いてみてください!(ヲタが語る推しの話って、すごく面白いですよね)
たとえば…そんなnoteの例でご紹介したのは、こちらの記事。「このレシピ通りに作ると、本当に美味しい(By志村)」
お伝えしたいことは、まだまだたくさんあります。Makuake実行者のみなさんにオススメなのが「ファンを巻き込むnoteの活用術」。
たとえばイベント参加者のレポートをまとめて、マガジンを作ってみたり。
※マガジンとは?
お気に入りのノートを集めたり、テーマに沿ったものをまとめたりする機能
ほかにも、支援した方が「届いたよ」とリターンを紹介するnoteをまとめてみるのもオススメ…!
過去のプロジェクトが並ぶ、Makuakeのエントランス。圧巻…!
Makuakeを実施されていて、上手な使い方例としてご紹介した方々のnoteはどれも勉強になります…!
プロジェクトに関心を持つ方を増やして、ファンの温度を高めて、継続的な関係性を作っていく場としてのnote。新しいアイデアをどんどん実現させる場であるMakuakeとのコラボ、楽しみにしています。
最後は、運営メンバーで。ありがとうございました!
※マクアケnote勉強会に参加した方のレポート。ありがとうございました!