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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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記事一覧

ストア派営業マンの大井さんのここが凄い!!

これらの言葉は、古代ギリシア哲学者エピクテトスの言葉です。 最近、古代ギリシアのストア派の思想に興味を持ち、雑読をしております。 ストア派の哲人のように生きられたらいいなと思いながら、徳も叶えられず、義務も果たせない、恥ずかしい人生を送っております。 しかし僕の近くには、この言葉を実践できている、哲人のような人物がいます。その人物とは、大井 智之さんです。 このnoteの記事は、note社のバリュー(行動指針)を体現する社員を紹介する企画「#バリューバトン」。長橋からは

イベントは満足度100%、そこからユーザーコミュニティをつくるために行なったこと

noteの法人向けプラン「note pro」のカスタマーサクセスチームに所属している漆畑です。 普段は、note proをご利用いただいている法人のみなさまに対して、1on1のミーティングでアカウント運用やコンテンツ制作をサポートしたり、クローズドイベントや取材などを企画運営したりしています。  今回は、昨年末から進めてきたnote proユーザーのコミュニティ活動について、これまでの振り返りをしてみたいと思います。 ……という堅苦しい書き出しで始めてしまいましたが、プ

顧客に真摯に向き合う頼れる存在。長橋さんは営業をするために生まれてきた説 #バリューバトン

note proの事業開発、廣瀬です。 note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。先日、大屋さんに私のことを紹介していただいた。嬉しくて、私の心の宝!定期的に読んではほっこりとした気持ちに。本当にありがとうございました。 note社にはMission達成のために、バリューを発揮している尊敬できるメンバーがたくさんいる。一人一人にラブレターのようにnoteを書きたい気持ちだが、今日はその中からnote proセールス「長橋さん」をご紹介

いま注目の自治体のnote pro活用方法は、市民ライターとWebメディアをつくること

こんにちは。noteで公共・教育を担当しています、ディレクターの青柳です。 noteでは、2020年から自治体向けにnote proの無償提供をはじめました。いまプランを利用する自治体は200まで増えています。 ふるさと納税や移住や観光、住民向けの発信など。さまざまな分野の情報発信に活用いただいています。 なかでも最近、自治体からの問い合わせが増えているのは「市民ライターとWebメディアをつくる」note proの活用方法です。 自治体が公式の市民ライターを募集。参加

note proを体現してくれる存在。廣瀬さんのすごさと感謝を伝えたい!

こんにちわ。noteで法人プラン note proのマーケティングをしている大屋です。 note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。私からは、note pro の事業開発で大活躍中の廣瀬さんをご紹介したいです。 廣瀬さんのスーパーマンさを伝えたい 廣瀬さんはのすごさは簡単にはまとめきれない!仕事に関しては「あれ?廣瀬さん3人いたっけ?」というほどの仕事を抱えながら、いつもスピード早く的確にこなされています。 SaaS事業で欠かせな

自分の業務に留まらない、note proの素敵なマーケターを紹介します

私はnote proの事業開発をしています。 note proは法人向けの高機能SaaSサービスで、事業開発として日々、法人のお客様への価値提供に努めています。 そんな事業開発のプロジェクトで最近「広告配信プラン」をリリースしたのですが このnoteでは、サービスリリースに苦戦する私を救ってくれたマーケティング担当の大屋さんを紹介します。 広告配信プランは、note proのお客様のnote記事をより多くの人に届けるために、noteが広告運用を代行するサービスです。 こ

技術系の協賛イベントにデザイナーは連れていくべき

技術広報のmegayaです。 これまでいくつかのエンジニア協賛イベントでnoteとしてブース出展をしてきました。手探りの中で、自分たちなりに「noteらしい」ブースを作ってきた自信がありました。 しかし、2024年のRubyKaigiで初めて自社のデザイナーが同行してもらったことで、私の考えが甘かったことを痛感しました。 これまで私がブースづくりを「まあ、これでいいか」「このくらいでいいだろう」という曖昧な基準で続けてきたということを初めて思い知ったのです。 2024

生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介

こんにちは、note AI creative(以下、nAc)の田中です。 nAcとして今までさまざまな社内の業務改善に取り組んできましたが、中でも「議事録作成業務」は負担の大きい業務の1つでした。 セールス・カスタマーサクセスなど顧客と対面する部署では特に議事録作成は重要な業務として頻繁に発生しますが、1回あたり最大60分かかっており改善の余地がありました。 nAcが作成した生成AIのソリューションを使うことで、作業量が96%も削減され、60分の作業が2分で終わるように

noteのフッ軽CTOは、クリエイターのために今日もゆく!

みなさん、「CTO」という言葉をご存知でしょうか。 最高技術責任者 (Chief Technology Officer) の略称で、会社の技術分野を統括する役職者を指すそうです。 弊社にも創業時からnoteを支えるCTOがいます。 しかし、その人は技術責任を持ってるだけではありません。 noteクリエイターのいるイベントにたくさん足を運び、クリエイターを知ることに余念がない人です。 それが弊社CTOのkonさん(@konpyu)です。 konさんのnoteクリエイター

男性育休取得率100%!全員が「取得してとても良かった」と回答した理由を聞いてみた

「隣の部署のAさん、今度パパになるから、来月から育休に入るんだって」 「それは良かったね。おめでたい!」 そんなやり取りが当たり前に聞かれるようになった、最近のnote社。 男性社員の育休取得率は、なんと100%に(※1)! 男性の育児休業取得が、「特別なこと」ではなくなってきているのを感じます。 一方で、政府は2025年までに男性の育休取得率を50%まで向上させることを目標にしているものの、2022年度の実績は約17%(※2)。社会全般では、まだまだ取得が進んでいない

人事の私が今年もRubyKaigiに参加しました!(2024・那覇)

RubyKaigi 2024 に今年もnoteのブーススタッフとして参加してきました。 この記事では主に以下4点について、社内報も兼ねて書いていきます。 会社として・個人として今年初めてやってみて良かったこと 人事としてのRubyKaigiに対する思い〜3年間参加してきての変化〜 (社内向け)みんな!RubyKaigiにいこう! ちょびっと思ひ出写真 ですので、ぜひ以下のような方々にご覧いただきたいです! 人事・広報のかた イベント出展をすることがある Ru

「わからない」を「すこしわかる」に変える~noteの専任UXリサーチャーを紹介させてくれ

一足飛びで正解に辿り着くことがなかなか難しい現代において、ユーザーのことを深く知り、自社のサービスを少しでもはやく、よりよくしたい!と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。 プロダクト開発だけでなく、事業開発・マーケティングなどにおいても、定量はもちろん、定性的なデータがあることで施策実施までのスピードをはやめたり、施策を取りやめる選択をはやく取れるようになったりと、UXリサーチがさまざまな業種業態における意思決定を支えており、その重要度は日々増していると感じていま

デザインレビュー、もう迷わない!noteが大切にする3つの視点

プロダクトの開発やカイゼンを行う際、そのデザインが最適であるのか、レビューを受けることはとても大切です。 一方で、「一体、誰にどの観点でレビューをもらうべきか」は意見が分かれるテーマではないでしょうか。 noteでは、「デザインはデザイナーだけのものではなく、社内の全員が意識し、考えていくもの」という考えから、デザイナー以外のメンバーがレビューをする機会も少なくありません。また、CDOやCXOなどの経営陣からレビューをもらう機会も多く、アドバイスはさまざまな機能に反映され

生成AI活用が社内に浸透した4つの理由。社員の9割が業務効率化を実感!

ChatGPTをはじめとした生成AIが大きな話題となった2023年。大企業を中心に、多くの会社が業務への活用を開始しました。一方で、PwCコンサルティングの調査(※)によると、2023年秋時点で、生成AIを「業務/事業で活用している」という人はまだ全体の18%程度。これから各社がさらなる活用に向けて取り組んでいくことが予想されます。 一方、今回note社内でアンケートを実施したところ、生成AIを週に1回以上業務で使用している人はなんと9割近くにのぼり、メンバーも生産性の向上