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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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記事一覧

課題解決法がクリエイティブすぎる。徳力さんを紹介したい #バリューバトン

こんにちは。noteで法人プラン「note pro」のマーケティングを担当している向井です。 急に肌寒くなってきましたね。私は毎年、徳力さんがハイネックの黒いトップスを着始めると、「ああ、もうそんな季節か…」と冬の到来を感じます。 今回は、note社の行動指針を体現する同僚を紹介する「#バリューバトン」企画の一環として、法人マーケティングチームの徳力さんをご紹介します。 オープン社内報とは? 社員だけが見ることのできる「社内報」を一般公開し、会社の様子を感じてもらう記事

noteのみんなが参加するアドベントカレンダー2024まとめ🗓

クリスマスまでを楽しくカウントダウンする「アドベントカレンダー」。 本来は、毎日一つずつカレンダーのポケットを開けて、お菓子や小さなプレゼントを楽しむものを指します。 近年では、こうしたかたちを模して、みんなで1日ひとつ、テーマに沿った記事を投稿していくアドベントカレンダーも増えています。 note社では、今年も社員のみんなが参加する、アドベントカレンダー企画を実施予定です。オープン社内報としてnote社のアドベントカレンダーをまとめましたので、興味のあるテーマがあったら

事業の成長を支える!noteの運営とマーケティングでのバリュー発揮事例

note社では、クリエイターの皆さんが安心して創作をはじめ、活動を続けていけるようにするため、さまざまなチームが協力しながら働いています。 中でもクリエイターとの接点が多いのが、noteの運営とマーケティングを担当するチームです。 この記事では、同チームマネージャーの山本さんから語られた、チームのバリュー(行動指針)を発揮した事例を紹介。AIを活用した自動化や、クリエイターのコンテンツをより多くの方に届けるためのnoteのSNS運用など、具体的な取り組みと成果を少しだけお見

デザインの力で事業を支える!note CDO室メンバーのバリュー発揮事例

「デザインの力でnote社とその事業を支え、けん引する組織」 noteのCDOであり、noteのデザイナーが所属する組織CDO室のマネージャーでもある宇野さんは、CDO室をこう定義します。 noteでは、デザイナー・プロダクトマネージャー・エンジニアなどがプロジェクトごとに連携しながら開発を進めていますが、2023年の組織改編を機にデザイナーの横断組織として再定義されたのがこのCDO室です。 とはいえ、それぞれのデザイナーがどのような挑戦をしているのか、一緒に働く機会の

誰と働くかよりどこで何をするか派だったけど、やっぱり誰と働くかが大事だと思った話

こんにちは。note proセールスチームの大井です。 突然ですが、この人と仕事をしていると「背筋が伸びるな」「襟元正されるな」と感じる人っていませんか? 先輩か後輩か、上司か部下か、お客さんか発注先かにかかわらず。その人と関わっていると、自分を律さずにはいられない気持ちになってしまう。 法人マーケティングチームの向井さんは、私にとってまさにそんな人なのです。 このnoteの記事は、note社のバリュー(行動指針)を体現する社員を紹介する企画「#バリューバトン」。人生

リクルート・GMOペパボ・noteで考える、デザインチームのあり方とは?【イベントレポート #デザインマネジメントナイト】

日々、「どうすればよりよいデザインチームをつくれるのか」「メンバーの成長をどう支援すればいいのか」と、頭を悩ませている現場のデザインマネージャーたち。 正解のない課題に向き合う中で、自分自身の成長やキャリアに悶々とすることも多いでしょう。 そんな悩めるデザインマネージャーに向けて、リクルート・GMOペパボ・noteの3社でイベント「デザインマネジメントナイト」を開催しました。 この記事では、当日のLTとセッションの様子を、一部ご紹介します。 noteでは、今後もデザイナ

ストア派営業マンの大井さんのここが凄い!!

これらの言葉は、古代ギリシア哲学者エピクテトスの言葉です。 最近、古代ギリシアのストア派の思想に興味を持ち、雑読をしております。 ストア派の哲人のように生きられたらいいなと思いながら、徳も叶えられず、義務も果たせない、恥ずかしい人生を送っております。 しかし僕の近くには、この言葉を実践できている、哲人のような人物がいます。その人物とは、大井 智之さんです。 このnoteの記事は、note社のバリュー(行動指針)を体現する社員を紹介する企画「#バリューバトン」。長橋からは

イベントは満足度100%、そこからユーザーコミュニティをつくるために行なったこと

noteの法人向けプラン「note pro」のカスタマーサクセスチームに所属している漆畑です。 普段は、note proをご利用いただいている法人のみなさまに対して、1on1のミーティングでアカウント運用やコンテンツ制作をサポートしたり、クローズドイベントや取材などを企画運営したりしています。  今回は、昨年末から進めてきたnote proユーザーのコミュニティ活動について、これまでの振り返りをしてみたいと思います。 ……という堅苦しい書き出しで始めてしまいましたが、プ

顧客に真摯に向き合う頼れる存在。長橋さんは営業をするために生まれてきた説 #バリューバトン

note proの事業開発、廣瀬です。 note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。先日、大屋さんに私のことを紹介していただいた。嬉しくて、私の心の宝!定期的に読んではほっこりとした気持ちに。本当にありがとうございました。 note社にはMission達成のために、バリューを発揮している尊敬できるメンバーがたくさんいる。一人一人にラブレターのようにnoteを書きたい気持ちだが、今日はその中からnote proセールス「長橋さん」をご紹介

いま注目の自治体のnote pro活用方法は、市民ライターとWebメディアをつくること

こんにちは。noteで公共・教育を担当しています、ディレクターの青柳です。 noteでは、2020年から自治体向けにnote proの無償提供をはじめました。いまプランを利用する自治体は200まで増えています。 ふるさと納税や移住や観光、住民向けの発信など。さまざまな分野の情報発信に活用いただいています。 なかでも最近、自治体からの問い合わせが増えているのは「市民ライターとWebメディアをつくる」note proの活用方法です。 自治体が公式の市民ライターを募集。参加

note proを体現してくれる存在。廣瀬さんのすごさと感謝を伝えたい!

こんにちわ。noteで法人プラン note proのマーケティングをしている大屋です。 note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。私からは、note pro の事業開発で大活躍中の廣瀬さんをご紹介したいです。 廣瀬さんのスーパーマンさを伝えたい 廣瀬さんはのすごさは簡単にはまとめきれない!仕事に関しては「あれ?廣瀬さん3人いたっけ?」というほどの仕事を抱えながら、いつもスピード早く的確にこなされています。 SaaS事業で欠かせな

自分の業務に留まらない、note proの素敵なマーケターを紹介します

私はnote proの事業開発をしています。 note proは法人向けの高機能SaaSサービスで、事業開発として日々、法人のお客様への価値提供に努めています。 そんな事業開発のプロジェクトで最近「広告配信プラン」をリリースしたのですが このnoteでは、サービスリリースに苦戦する私を救ってくれたマーケティング担当の大屋さんを紹介します。 広告配信プランは、note proのお客様のnote記事をより多くの人に届けるために、noteが広告運用を代行するサービスです。 こ

技術系の協賛イベントにデザイナーは連れていくべき

技術広報のmegayaです。 これまでいくつかのエンジニア協賛イベントでnoteとしてブース出展をしてきました。手探りの中で、自分たちなりに「noteらしい」ブースを作ってきた自信がありました。 しかし、2024年のRubyKaigiで初めて自社のデザイナーが同行してもらったことで、私の考えが甘かったことを痛感しました。 これまで私がブースづくりを「まあ、これでいいか」「このくらいでいいだろう」という曖昧な基準で続けてきたということを初めて思い知ったのです。 2024

生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介

こんにちは、note AI creative(以下、nAc)の田中です。 nAcとして今までさまざまな社内の業務改善に取り組んできましたが、中でも「議事録作成業務」は負担の大きい業務の1つでした。 セールス・カスタマーサクセスなど顧客と対面する部署では特に議事録作成は重要な業務として頻繁に発生しますが、1回あたり最大60分かかっており改善の余地がありました。 nAcが作成した生成AIのソリューションを使うことで、作業量が96%も削減され、60分の作業が2分で終わるように