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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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記事一覧

自分の業務に留まらない、note proの素敵なマーケターを紹介します

私はnote proの事業開発をしています。 note proは法人向けの高機能SaaSサービスで、事業開発として日々、法人のお客様への価値提供に努めています。 そんな事業開発のプロジェクトで最近「広告配信プラン」をリリースしたのですが このnoteでは、サービスリリースに苦戦する私を救ってくれたマーケティング担当の大屋さんを紹介します。 広告配信プランは、note proのお客様のnote記事をより多くの人に届けるために、noteが広告運用を代行するサービスです。 こ

技術系の協賛イベントにデザイナーは連れていくべき

技術広報のmegayaです。 これまでいくつかのエンジニア協賛イベントでnoteとしてブース出展をしてきました。手探りの中で、自分たちなりに「noteらしい」ブースを作ってきた自信がありました。 しかし、2024年のRubyKaigiで初めて自社のデザイナーが同行してもらったことで、私の考えが甘かったことを痛感しました。 これまで私がブースづくりを「まあ、これでいいか」「このくらいでいいだろう」という曖昧な基準で続けてきたということを初めて思い知ったのです。 2024

生成AIで議事録が60分→2分。96%工数削減した自動生成ツールの紹介

こんにちは、note AI creative(以下、nAc)の田中です。 nAcとして今までさまざまな社内の業務改善に取り組んできましたが、中でも「議事録作成業務」は負担の大きい業務の1つでした。 セールス・カスタマーサクセスなど顧客と対面する部署では特に議事録作成は重要な業務として頻繁に発生しますが、1回あたり最大60分かかっており改善の余地がありました。 nAcが作成した生成AIのソリューションを使うことで、作業量が96%も削減され、60分の作業が2分で終わるように

noteのフッ軽CTOは、クリエイターのために今日もゆく!

みなさん、「CTO」という言葉をご存知でしょうか。 最高技術責任者 (Chief Technology Officer) の略称で、会社の技術分野を統括する役職者を指すそうです。 弊社にも創業時からnoteを支えるCTOがいます。 しかし、その人は技術責任を持ってるだけではありません。 noteクリエイターのいるイベントにたくさん足を運び、クリエイターを知ることに余念がない人です。 それが弊社CTOのkonさん(@konpyu)です。 konさんのnoteクリエイター

男性育休、全員が「とても良かった」と回答!note社員にその理由を聞いてみた

「隣の部署のAさん、今度パパになるから、来月から育休に入るんだって」 「それは良かったね。おめでたい!」 そんなやり取りが当たり前に聞かれるようになった、最近のnote社。 男性社員の育休取得率は、なんと100%に(※1)! 男性の育児休業取得が、「特別なこと」ではなくなってきているのを感じます。 一方で、政府は2025年までに男性の育休取得率を50%まで向上させることを目標にしているものの、2022年度の実績は約17%(※2)。社会全般では、まだまだ取得が進んでいない

人事の私が今年もRubyKaigiに参加しました!(2024・那覇)

RubyKaigi 2024 に今年もnoteのブーススタッフとして参加してきました。 この記事では主に以下4点について、社内報も兼ねて書いていきます。 会社として・個人として今年初めてやってみて良かったこと 人事としてのRubyKaigiに対する思い〜3年間参加してきての変化〜 (社内向け)みんな!RubyKaigiにいこう! ちょびっと思ひ出写真 ですので、ぜひ以下のような方々にご覧いただきたいです! 人事・広報のかた イベント出展をすることがある Ru

「わからない」を「すこしわかる」に変える~noteの専任UXリサーチャーを紹介させてくれ

一足飛びで正解に辿り着くことがなかなか難しい現代において、ユーザーのことを深く知り、自社のサービスを少しでもはやく、よりよくしたい!と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。 プロダクト開発だけでなく、事業開発・マーケティングなどにおいても、定量はもちろん、定性的なデータがあることで施策実施までのスピードをはやめたり、施策を取りやめる選択をはやく取れるようになったりと、UXリサーチがさまざまな業種業態における意思決定を支えており、その重要度は日々増していると感じていま

デザインレビュー、もう迷わない!noteが大切にする3つの視点

プロダクトの開発やカイゼンを行う際、そのデザインが最適であるのか、レビューを受けることはとても大切です。 一方で、「一体、誰にどの観点でレビューをもらうべきか」は意見が分かれるテーマではないでしょうか。 noteでは、「デザインはデザイナーだけのものではなく、社内の全員が意識し、考えていくもの」という考えから、デザイナー以外のメンバーがレビューをする機会も少なくありません。また、CDOやCXOなどの経営陣からレビューをもらう機会も多く、アドバイスはさまざまな機能に反映され

生成AI活用が社内に浸透した4つの理由。社員の9割が業務効率化を実感!

ChatGPTをはじめとした生成AIが大きな話題となった2023年。大企業を中心に、多くの会社が業務への活用を開始しました。一方で、PwCコンサルティングの調査(※)によると、2023年秋時点で、生成AIを「業務/事業で活用している」という人はまだ全体の18%程度。これから各社がさらなる活用に向けて取り組んでいくことが予想されます。 一方、今回note社内でアンケートを実施したところ、生成AIを週に1回以上業務で使用している人はなんと9割近くにのぼり、メンバーも生産性の向上

情熱はエンジニアの壁も越境する #バリューバトン

こんにちは、あたまがきんに君です。 先日オープン社内報にて、会社の頼もしい仲間が私のトレーニング(仕事)ぶりを紹介してくれました! この流れに続いて私も一緒に仕事をする仲間を紹介しようと思います! 紹介する方はオペレーション企画チームの川口さん 川口さんは静岡県浜松市出身なので、おそらく「やらまいか精神」の持ち主になります。 今回紹介する川口さんの発揮バリューについてもこのやらまいか精神に共通した、「クリエイティブで行こう / Be Creative」になります。

note proを支えるエンジニアの紹介 #バリューバトン

突然ですが、note社内で持ち回りで記載しているオープン社内報企画の記事を一本お届けします! 前回はvaru3から紹介記事を書いていただいておりました! 今回は、私と関わりのあるエンジニアとして登内さんを紹介します! 登内さんは主にnote proの開発にかかわっているエンジニアです! SREもちょっとかかわるnote pronote proは、主に企業向けに提案しているnoteの有料プランです! note proを契約すれば、独自ドメイン機能を利用することができます!

Figma Japan2周年記念イベントで、noteのイラストシステムを紹介!

noteが無償公開したイラスト集とツールに、たくさんの反響をありがとうございます。 公開当日はFigma Japan2周年記念イベント「THE WAYS WE WORK」に、CDO・宇野さんと、イラストレーターのキムさんが登壇。配布ツールの元になった、noteのイラストシステム・JOYについてお話ししました。 この記事では、会場の様子や発表内容をご紹介して、当日の雰囲気をお届けします。 「THE WAYS WE WORK」の会場に到着登壇の二人は、リハーサルもあり、少し

縁の下の力持ち!noteを支える凄腕エンジニア

こんにちは、note株式会社SREチームのvaru3です。 先日のオープン社内報「バリューバトン」でとても褒めていただいた記事を紹介していただきました。 とても嬉しかったのですが、一方で、「いやいや、自分よりもっとすごい人はたくさんいるよ!」という気持ちもありました。 そこで、noteのSREエンジニアである私目線で弊社の基盤を支えるエンジニアチームとそこにいるイチオシのメンバーを知ってもらいたいと思い、本記事で紹介したいと思います! オープン社内報とは? 一般的には社員

オープン社内報-SREのvaru3について紹介します-

オープン社内報として、SREチームのvaru3について紹介します。オープン社内報とは、一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。noteでやるの最適ですね!! varu3について紹介する前に、私がnoteですごく素敵だなと思っているところを1つ書きます。それは、エンジニアの皆さんが非エンジニアの人たちにも、とても丁寧に説明をしてくれることです。 よく聞く話で、私自身経験があることなので