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noteとみんなの間に立つ編集者・note社PRチームをご紹介します

note社のオープン社内報「バリューバトン」。バリューを発揮したメンバーたちをバトン形式で紹介していく記事企画ですが、今回は特別編として、私も所属するPRチームのメンバーを紹介したいと思います。

PRチームって、普段どんなことをしているの?どんな時、だれに相談すればいいの?と疑問に思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。    本日の担当:PRチーム・岡田

noteのPRチームの役割って?

まずは、noteのPRチームのお仕事を紹介します。

noteのPRチームは、クリエイターやユーザーのみなさん、パートナー企業やメディア、社内のメンバー、投資家のみなさんなど、noteを取り巻くさまざまな人びととnoteの間に立つ編集者でありたいと思っています。

noteからお伝えしたいことを、さまざまな人に知っていただけるよう、翻訳して伝える。また、社外から得られる反応や情報をnote社内に伝えるハブとなる。そんな役割を目指しています。

具体的には、プレスリリースお知らせなどを通してnoteの取り組みや機能、想いを発信したり、noteを使っているクリエイターの皆さんや、活用の事例、note社への反響を社内に紹介したり。その他にも、社内外に発信するさまざまな情報やコンテンツに関わっています。

クリエイティブなPRチームのメンバーを紹介!

PRチームには現在、5名のメンバーが在籍しています。

🌺パワフル全開!noteの一人目広報・森本さん

noteのPRチームでは一番社歴が長く、2019年4月に一人目の広報としてnoteに入社。3人のお子さんを育てながら、一体何人クローンがいるのかと疑われるほど、日々パワフルに働いています。Zoomによく登場する娘ちゃんはチームのみんなにもお馴染み。

社内では、「PR関連で何か困ったら森本さん」と頼りにされている存在です。

🌼絶対的な安定感とトーク力・安部さん

現在PRチームのリーダーも務める安部さん。noteが代表理事を務めるクリエイターエコノミー協会に関するPR業務も担当しています。

カカクコムやIoTスタートアップなどを経て2022年1月にnoteに入社した安部さんは、おいしいものとガジェットに詳しく、「迷えばとりあえずでっかいやつか、高いやつを買っとけばええ」という短絡的思考で生きている私に示唆を与えてくれます。

🌸クリエイターのことはなんでも知ってる・おまゆさん

PRチームでもっともクリエイターの方々に詳しいおまゆさん。その知識と知見を活かして、noteの情報発信やメディアの皆さんとの連携を行っています。また、PRチームで使っているさまざまな資料やツールを見直し、爆速で業務効率化をしてくれる一面も。

キレのいいツッコミで、いつも笑いの絶えないPRチームを盛り上げてくれています。最近は、コナンを見すぎて怖い夢をみているそうです。

🪻頼れる黒ずくめの男・青木さん

PRチームでは最も直近に入社をした青木さん。入社してすぐにチームに馴染み、noteの情報発信を支えてくれている頼れる存在です。ちなみに黒い服しか着ないポリシーらしく、チームのメンバーに「もっと明るい色の青木さんもみてみたい」とリクエストされています。

時々、チームで青木船長と呼ばれていますが、その由来は謎です。冒険が好きなのでしょうか。


ここに、毎日900gのトマトジュースを飲んでいるトマトジューサーこと私・岡田🍅を加えた5名が、noteのPRチームのメンバーです。(チームでは最近ドゥンさんと呼ばれています。なぜ?)

ちなみに、PRチームの所属するブランド戦略室には、PRチーム以外にも「ブランドコミュニケーション」「インハウスエディター」チームがあり、一丸となってnoteのブランディングを支えています。

PRチームが発揮したバリュー

noteからの大きな発信やリリースに関わることも多いPRチーム。実際の発信にあたっては、どのような業務を担当しているのでしょうか。

ここからは、一例としてnoteが今年2月にリリースしたnote AIアシスタント(β)機能のPRを例にご紹介します。

AIアシスタント(β)は、ChatGPTにも搭載されている、OpenAI社のGPTシリーズを採用したnoteの創作支援ツールで、企画からわずか数週間で機能のリリースに至りました。

そのため、リリースまでの時間も限られており、開発と同時並行でプレスリリース作成を開始。先行ユーザーの募集開始から全クリエイターへのお披露目に至るまで、noteからは計4本のリリースやお知らせを発信しました。

1. 先行ユーザー募集開始:2月8日

2. 第一弾機能を公開:2月16日

3. 第二弾機能を公開:2月21日

4. 全クリエイターが利用可能に:4月12日

お伝えしたいことやnoteの想いなどをさまざまなチームとすり合わせ、記事を配信。

また、より多くのメディアに取り上げてもらい、皆さんに機能を知ってもらえるよう、メディアを対象にした勉強会の企画・運営をPRチームが中心となり実施。多くの方に新機能を知っていただく機会となりました。

▼メディア向け勉強会のアーカイブはこちら

また、あわせてnoteの社内でチャットAIが活用されている様子も公開しています。

▼note社内でのChatAI活用事例をご紹介したnote

こうした取り組みや社内の皆さんのご協力により、たくさんのメディアで新機能をご紹介いただくことができたのです。

まとめ

今回は一例として、note AIアシスタント(β)機能のPRについてご紹介しましたが、この他にも小さなものから大きなものまで、PRチームはさまざまな発信に関わっています。

冒頭でもお伝えしたとおり、PRチームは「noteを取り巻くさまざまな人びととnoteの間に立つ編集者」。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションの実現に向けて、バリューを発揮していければと思っています。

「こんな時、どうしたらいいんだろう?」「知見を貸して欲しい!」という際には、noteのSlackチャンネル「#PR」でいつでもお気軽にお声がけください。


​​今回のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

すばやく試そう / Try First
新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。

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