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noteの読書感想投稿コンテスト、今年も開催決定!一緒に盛り上げる出版社・書店を募集します

noteは10月17日(日)〜11月30日(火)にかけて、読書感想投稿コンテスト「#読書の秋2021」を開催することを決定しました。そこで、読書の秋を一緒に盛り上げる出版社と書店を募集します。「#読書の秋2021」に参加することで、出版社と書店は読者の感想を直接知ることができたり、書籍の販売促進にお役立ていただけます。出版社は課題図書を提示しクリエイターから投稿を募り、書店は書棚をつくって、読者と書籍との出会いを創出していただきます。

昨年初開催した「#読書の秋2020」では、合計10,000件近くの読書感想作品がnoteに集まりました。56冊の課題図書への投稿は、そのうち1,024件に及びます。だれかの感想を読んで、その書籍を手にとってみようと思ったり、書店に足を運ぶきっかけとなったり、自分も感想を発信してみたり。そんな創作の輪を、今年はさらに広げていくことを、出版社・書店のみなさまと一緒に目指します。

追記:投稿募集開始しました!

▼出版社向けお申し込みフォーム

※書店のみなさまへは後日、拡材のダウンロードや実施申請のお声がけを、note読書アカウントから発信予定です。

▼参加出版社、続々増えています!

仲間を募集する背景

昨年noteは、お声がけした出版社12社と書店2店舗にご参加いただき、「#読書の秋2020」を開催しました。各社と一緒に開催できた一方で、お声がけできなかった方からは「参加したかった」という声もいただきました。以来、次に開催する時には、より多くの出版社・書店のみなさまと読書の秋を盛り上げたいと考えて企画を検討してきました。

本日ようやく、一緒に盛り上げる仲間の募集を開始できます。「#読書の秋2021」は、読書感想を発信する場であり、新たな書籍に出会える場であり、共感する人同士がつながる場にしたいと思っています。そして、出版の文化を推進する人たちが業界横断で楽しめる、年に一度のお祭りになれたら嬉しいです。賛同してくださる出版社・書店のみなさまのご応募を、お待ちしています。

<昨年の実績> ※敬称略・50音順
出版社:KADOKAWA、河出書房新社、幻冬舎、光文社、集英社、ダイヤモンド社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、日経BP、早川書房、文藝春秋、ポプラ社、ライツ社
書店:青山ブックセンター本店、SPBS TOYOSU

募集概要

ご参加いただく出版社のみなさまには、課題図書の選定や応募作品の審査、賞品授与、noteでの告知などを行なっていただきます。ご確認の上、ご応募ください。(検討の結果、ご意向に添えない場合がございます。ご了承ください。)

▼出版社向けお申し込みフォーム【9月24日(金)締切】

<ご協力いただくこと>
1.課題図書(上限5冊)の選定
2.自社noteでの告知
3.応募作品の審査
4.自社noteでの結果発表
5.優秀作品への賞品授与

※参加にあたり、noteのアカウントが必須となります。

なお、書店のみなさまへは後日、拡材のダウンロードや実施申請のお声がけを、note読書アカウントから発信予定です。

出版社向けnote活用セミナー

9月14日(火)16時から、「出版社向け 書籍プロモーションのためのnote活用セミナー」を開催します。「#読書の秋2021」への参加を検討している出版社の方はもちろん、noteで発信をしたいと考えている出版社のみなさまに広くご参加いただきたいセミナーです。

「#読書の秋2021」概要

「#読書の秋2021」は参加出版社から提示された課題図書や、それ以外の好きな書籍の読書感想作品をnoteで募集するコンテストです。文章に限らず、マンガやイラストも広く募集。応募作品からは各社が選ぶ賞に加え、課題図書以外への投稿も含めて対象となるnote賞を選出します。

書籍だけでなく、読者による感想をかたちにする行為も「創作」です。感想や考えをかたちにして発信することで、気持ちが著者に届いたり、共感する人同士が出会ったり、だれかに影響を与えたりします。そんな創作の楽しさを広げていけたらという思いから、昨年第1回となる「#読書の秋2020」を開催しました。

「#読書の秋2021」は10月17日(日)から投稿の募集を開始する予定です。続報をお待ちください。

▼noteディレクター・志村の「#読書の秋2021」への想い


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