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noteは6周年をむかえ、月間アクティブユーザーが4,400万を超えました。6年をふり返る、インフォグラフィックを公開

noteは2020年4月7日にサービス開始6周年を迎えました。これまで使ってくれたみなさんへの感謝を込めて、最新の状況をまとめたインフォグラフィックを公開します。

noteは2020年3月に月間アクティブユーザーが4,400万人を超え、720万件以上のコンテンツが集まる、おおきな街に成長しています。たくさんのひとが訪れることでクリエイターが集まり、多彩なコンテンツが生み出される循環がめぐっています。

noteの爆発的な成長は、引き続きユーザーからの支持に後押しされてきました。7年目も、安心して使える雰囲気、かつ、個人法人問わずクリエイターが本当に実現したいことを叶えられる場所づくりをしていきます。

CEOの加藤とCXOの深津からも、それぞれ6周年のメッセージをお届けします。ぜひ、ご覧ください。

note6年間の歩み

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6年目のnoteではさまざまなパートナーとともにnoteの街が活性化して、細かなカイゼンサークルストアといった大きな機能追加も行いました。MAU2000万人を超えた2019年9月末から半年で利用者がさらに倍増。2019年3月から法人向けにnote proもはじめたことで、企業の利用も激増しています。

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2019年11月末に、ドメインを「.com」へ移行。面白いコンテンツや役に立つ情報が集まるnoteへたどりつく方法はさまざまです。

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他のクリエイターがnoteに投稿した画像を自分の記事の見出し画像に使える「みんなのフォトギャラリー」には10万件以上の写真やイラストが投稿されています。ほかのSNSやサービスの記事を埋め込めるnoteでは、45万件以上の動画も埋め込まれました。

クリエイターの街、noteからは多くの作品が世にでていきました

2019年末までに少なくとも23冊の書籍がnoteへの投稿をキッカケに発売されました。2020年からはさらにその流れが加速。すでに3ヶ月で9冊の書籍が誕生して、今後も多数発売を控えています。

また2019年はnote発の映像作品も生まれています。note主催の「cakesクリエイターコンテスト」で入賞してcakesで連載がはじまった、かっぴーさんの「左ききのエレン」は2019年10月にドラマ化されました。

2019年8月に資本業務提携したテレビ東京HDとのコラボレーションでは、2019年10月と2020年1月にnoteのクリエイターからアイデアや脚本を募るドラマ制作を行ないました。

noteを利用する法人同士(ポプラ社とキリンビール)がコラボして、書籍に収録する作品をnoteのクリエイターから募ったり、文藝春秋digitalはエッセイや挿絵をnoteのクリエイターから起用しています。

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会社名がnoteに

2020年4月7日から、社名をnote株式会社へ変更いたします。あらゆるクリエイターが自由に使うまっ白いノートのようなプレーンさを表現するために名づけられた、note。これからもひとびとの創作活動の拠点となるべく、さまざまな取組みをおこなっていきます。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

社会的意義を果たすために

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、noteではデマの拡散防止、専門家の情報発信のサポート、みなさんの知見を集める取り組み、オンラインイベントの強化やクリエイターのライブイベントサポートなどを行なっています。詳細は、こちらの記事をご覧ください。


7年目のnoteを、これからもよろしくお願いします。


以下の動画は、4月6日にメディア関係者の方向けにおこなわれた「記者説明会」のアーカイブです。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けて、登壇者、スタッフ、参加したメディア、全員が在宅でのオンライン配信となりました。noteのクリエイターや関係者のみなさんにも、特別に公開します。


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