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noteクリエイターサポートプログラム第1弾 支援クリエイター11組が決定!

noteは、未来のトップクリエイターを輩出するnoteクリエイターサポートプログラムの第1弾で支援するクリエイター11組を、10月31日(月)に発表しました。

本プログラムは、クリエイターの創作活動をさまざまな形で支援することで、クリエイターの可能性を広げることを目的としています。今回、約1,200件の応募のなかから、音楽、アート、映像、スポーツ、エネルギー、食などに関わる活動を行う多様なクリエイターへのサポートが決定しました。noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ための取り組みを今後も続けていきます。

支援クリエイター一覧

@ARTさん

@ARTさんは日本にあるパブリックアート(公共空間に設置される芸術作品)のデータベース「Public Art Database(β)」を作成しています。国内最大級のデータベースを維持・運営し、観光資源の発掘による地域活性化や、芸術文化の継承に寄与したいという想いに共感し、支援金をサポートいたします。

あまてらすプロジェクトさん

島根県の人口2,300人の島「海士町」の高校生ふたりが、島内のベンチャー企業と連携し、高校での自家発電事業を立ち上げるプロジェクトをはじめます。学校の探究学習から島の「電力の自給自足」というキーワードに出会い、自分たちの力で発電を目指すチャレンジの活動資金をサポートいたします。

アンジーさん

「ピアノを通じて世界をよくしたい」という想いのもとで、YouTubeでの動画配信やピアノスクールPIANARTの代表兼講師をしているアンジーさん。だれでも家にいながら参加できるオンラインスクールを新たに立ち上げたいというチャレンジの活動資金をサポートいたします。

市来 健(BTALKS)さん

市来さんは「1人でも多くにスポットライトを」をコンセプトに、人気・知名度を問わずにさまざまな選手を取り上げていくバスケットボールメディアを、noteで運営しています。メディア運営継続のための活動資金やイベント実施のサポートを行います。

カレー哲学さん

「日本にインドを作る」というビジョンを掲げ、カレー好きが集まるシェアハウス「東京マサラ部室」を拠点に、インド料理とカレーの情報収集や研究活動を行っているカレー哲学さん。これからより腰を据えて研究活動を行うにあたって、その活動資金をサポートいたします。活動の様子はnoteのメンバーシップでも発信していくそうです。

木山幸子さん

フリーの言語聴覚士として活動をしている木山さんは、読み書き障害(ディスレクシア)という文字を読むこと・書くことが苦手な症状をもつお子さま向けの音声教材開発に着手されました。教材の開発に必要な資金をサポートいたします。

主催者タマキさん

本業が芝生農家の主催者タマキさんは、趣味としてミニ四駆のリモートレースの開催や、YouTubeチャンネルでの動画投稿を行っています。本業と趣味を融合させて、全国初の「天然芝生コース」を3Dプリンターを活用してつくってみるというチャレンジに、活動支援金でサポートいたします。

はとさん

日本最後の秘境といわれる北アルプス奥地にある雲ノ平山荘の主催する「アーティスト・イン・レジデンス」の企画で、大自然の中でのコマ撮り人形アニメーションを現在制作中のはとさん。動画制作に必要な費用をサポートいたします。

まるかじり農園さん

まるかじり農園さんは岐阜県飛騨高山のトマト農家。オフシーズンにも消費者へトマトを届けるため、トマトをつかった「ロメスコソース」をつくろうとしています。活動支援金で商品開発のサポートをいたします。今後は試食会などの計画もしているそうです。

御月秋枝さん

特別支援学校の教員をされていた御月さんは、ひらがなの学習につかえるパズルを自作して、子どもたちの指導をされていたそう。ひらがなを勉強中の子どもや外国の方に活用してもらえる「ひらがなパズル」を制作して、ゲームマーケットに出店するというチャレンジに、活動支援金をサポートいたします。

耳で聴く美術館さん

TikTokYouTubeでアートを伝える活動を行っている耳で聴く美術館さんは、若手アーティストのインタビューや活動サポートなども行っています。これから若手アーティストのための展示会を企画したいということで、活動支援金やイベントスペースnote placeの提供でサポートしていきます。

※詳細はこちら

※クリエイターサポートプログラムの概要はこちら

noteディレクターマネージャー 三原琴実コメント

たくさんのプロジェクトのご応募、ありがとうございました。
プロジェクトの紹介文や意気込みをひとつひとつ読み込ませていただき、企画のおもしろさや、社会的意義などから総合的に判断いたしました。
今回採択された11プロジェクトが、それぞれ創作の第一歩を踏み出し、活動を続けられるようこれからサポートしていきます。事業やメディア、作品、商品、イベントなど、幅広いジャンルのプロジェクトの成功をとても楽しみにしています。

クリエイターの機会を広げる取り組み

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteでは、クリエイターの才能発掘や活動の支援につながる取り組みを積極的に行っています。さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指します。

note創作大賞

クリエイターの才能発掘を目的とした、インターネット時代の新しい賞です。募集作品は、ジャンルも表現の形式も自由。受賞作品は、noteが協力メディア各社と共に書籍化や映像化を目指します。

▼コンテスト概要

▼受賞作品の一覧

noteクリエイター支援プログラム

クリエイターが活躍する場を広げるために、 noteがパートナーと共に才能の開花を後押しするプログラム。noteで話題のクリエイターを定期的にパートナーへご紹介。関心を寄せたパートナーからのオファーをクリエイターへ届けます。2022年4月時点で78のメディアがパートナーとなっています。
書籍化やメディアでの連載、マネジメント契約、番組への出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じて活動を支援します。作品が書籍や映像化にいたったときは、当社も販売促進のお手伝いやアドバイスを行ないます。

クリエイターの活躍情報

noteで活躍するクリエイターへのインタビュー記事は、以下よりご覧いただけます。


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