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光文社の『Mart』『JJ』によるBrand Story、法人へメニュー提供開始。Mart編集部によるキリンの記事が先行公開されました

noteは、出版社がnote上で企業のオウンドメディアを制作するサービス、Brand Storyのパートナーである光文社が法人へのメニュー提供を開始したことをお知らせします。光文社からは『Mart』『JJ』の編集部が参加しています。

先行事例としてライフスタイル誌『Mart』が企画・編集した、KIRINのnote記事を8月30日(火)に公開しました。Mart編集長とMart読者が「一番搾り 糖質ゼロ」のマーケティング担当者を囲んで、話を伺った様子が紹介されています。

Brand Storyは企業のストーリーを見出して世の中に届ける仕組みであるとともに、出版社の新たな収益や読者獲得の機会となります。また、本サービスを通じてパートナーメディアに携わる個人クリエイターの活動機会も広がると考えています。Brand Storyでは、出版社や新聞社、デジタルメディアなど、パートナーを今後も拡大していきます。

光文社の『Mart』『JJ』がBrand Storyのパートナーに

企業のストーリーや魅力をプロの視点で読者に届けるBrand Storyは、2021年11月にスタートしました。

光文社は2022年4月に参画を表明。子育て世代に家族との豊かな週末を提案する『Mart』、今ドキZ世代のファッション誌『JJ』の編集部が、8月から法人へのメニュー提供を始めます。

『Mart』×KIRIN 公式note

KIRINは、2019年4月に顧客とゆるやかにつながるコミュニティ的な役割として、noteでオウンドメディアを開設。商品の開発秘話、飲料によく合うレシピ、地域との関わりを紹介する記事をはじめ、noteでの投稿コンテスト開催やクリエイターとのコラボレーションなど、noteを使って積極的に発信しています。今回の記事では、Mart編集長の小松さんとMart読者が「キリン一番搾り 糖質ゼロ」のマーケティング担当者を訪問。リニューアル前と後の飲み比べをしながら、最新作についてお話を伺う様子を紹介しています。


『Mart』編集長 小松伸司さん コメント

18年間消費者と向き合ってきたMartのノウハウを、Martというプラットフォームの外で生かすことはできないか、という話は常々あったので、「Brand Story」のお話をいただいたときはまさにうってつけだと思いました。
キリン様側も企業からの発信だけでは足りない部分をMartに期待してくださり、今回の記事が生まれました。タイアップ広告とはまた違う角度で、企業様の商品への想いと、消費者のニーズとの接点を表現できたのではないかと思います。Mart的話法がnoteに合うか、というところに心配はありましたが、キリンの平山様からも評価いただき、ひとまず安心しています。
Martは食、生活雑貨、インテリアなど暮らし全般が守備範囲ですので、ぜひお声がけください。

キリンホールディングス コーポレートコミュニケーション部 平山高敏さん コメント

KIRIN公式noteは「キリングループひとりひとりの人の声をできるだけ素直にお届けするメディア」として、商品や取り組みの裏側にある“人感”を丹念に追いかけています。ともすれば、思いが強すぎて、読み物としては独りよがりで重たいと感じられることが課題でもありました。パブリッシャー視点で切り取った「入口」をオウンドメディアに設ける「Brand Story」という仕掛けは、課題解決の一助になるばかりか、新しい読者との関係づくりの懸け橋としても魅力的に映りました。今回『Mart』さんとご一緒させていただくことになりましたが、上がってきた原稿を見た時、これまで私たちがせっせとnote上で伝えてきた思いに対して、お客様から丁寧なお返事をいただいたような恰好になっていて、企業発信における新しい「パッケージ」ができたように感じました。

お問い合わせ窓口

▼Brand Storyの利用を検討したい企業
https://share.hsforms.com/1wJccqaRuTjGPzxGKUKWqYg47gua

▼Brand Storyにパートナーとして参画希望されるメディア
note-creativepartner@note.jp

Mart

忙しい毎日に追われる読者の栄養剤として、家族と楽しむ幸せで豊かな週末の過ごし方を提案しています。「休日はもっと楽しいイベントになる!」と考え、「ファミリーキャンプ」や「週末ごはん」などの新しい楽しみ方を、情報だけでなくモノ(EC)や体験(オンライン講座やイベント)まで、トータルで忙しい子育て世代の読者に提供します。また、『Mart』のスタンスに共感してくださる方々で構成される会員組織「Mart会員」や、アンバサダーである「Martist」や「MartTRIBE」の組織力、拡散力も商品開発や販売促進にお役立ていただけます。


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