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今年は250件以上開催!イベントスペース・note placeと、頼れるチームメンバーを紹介
クリエイターの創作活動を支援するため、さまざまなイベントをオフライン・オンラインで開催しているnote。note社員も、もちろん自由に参加できます。
これらを支えているのが、専用のイベントスペース「note place」と、イベントの運営・配信の専門知識を持つイベントチームのメンバーです。
2023年には、なんとオンライン・オフライン合わせて年間250件を超えるイベントが開催されました。
2023年6月、note placeはオフィス移転に伴いリニューアル。この記事では、移転後に実施されたイベントを覗きながら、新しくなったnote placeをご紹介します。
こんな使い方もできるのか!とイベントの企画イメージを膨らませてみてくださいね。また、外部の方への貸出も行っているので、興味ある方は、こちらからお問い合わせください。
オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:イベントチーム・PRチーム
マネーやサッカー、AI活用やビリヤニまで!
多様なトークセッションを日々開催中
「イベント」と聞いてまず思い浮かべるのは、対談形式のトークセッションではないでしょうか。noteでも開催頻度が高く、人気のイベントです。
今年は新型コロナの5類移行にともなって、徐々にオフラインイベントが増えてきました。
もちろん、気軽に参加できるオンラインイベントや、現地とオンライン配信を組み合わせたハイブリットイベントも開催中。テーマや目的にあわせて、どちらにも対応しています。
どんなトークセッションが行われているのか、少しだけご紹介していきます!
後藤さん!20代、30代、40代のお金の結論、教えてください。
こちらは、noteのメンバーシップ※参加者が2万4千人を超える人気の経済ジャーナリスト・後藤達也さんを招き、noteのCEO・加藤さんとの対談を行ったイベント。アーカイブも公開中ですので、ぜひご覧ください。
※noteの月額制サブスク機能。後藤さんのメンバーシップはこちら
生成AIはこう使う!自治体・企業・政策の課題を解決するAI活用
こちらは「日本の生成AI活用がどうなっていくのか」といった中長期的なテーマから、明日すぐに使える生成AIの実践的な活用まで、2時間で学べるイベント。パネルディスカッションをしながらその場で生成AIに相談する様子を「実演」していきました。
23-24シーズンの欧州サッカーを占う #noteサッカー勉強会
#noteサッカー勉強会 は、noteで定期的に開催している人気シリーズです。note placeにもユニフォームを着たサッカーファンのみなさんが集まり、会場もオンラインも盛り上がっていました。
「エリックサウス」稲田俊輔さんのレシピのつくりかた
今夏おおきな話題を呼んだセブン-イレブンのビリヤニを監修した南インド料理専門店の「エリックサウス」。その総料理長を務める稲田俊輔さんをゲストに迎え、レシピと食べものの話をたっぷりうかがいました。聞いているだけで、お腹が空いてくる〜!
トークセッション以外にも!
用途に合わせて会場の雰囲気がガラリと変わります
note placeは、ステージがあるエリア(roomB)と、執務スペースとしても使用できる隣接エリア(roomA)の大きく2つに分けられます。
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roomBエリアのみを使用してイベントを行うこともありますが、目的に応じてレイアウトも変更可能。定番のトークセッション以外で利用する際には、印象ががガラリと変わり、まさに七変化です。
法人向けのnote活用勉強会では、お客さんの熱気が溢れていました。
#法人note勉強会 徳力さんのお話が始まりました☺️
— noteイベント情報 (@note_eventinfo) July 27, 2023
なんと、ほぼ満席!スタッフ一同喜んでおります。
お越しいただいた皆様に持ち帰っていただけることが、あると嬉しいです! pic.twitter.com/t0j5xc9fy4
先日は、芸人さんによるお笑いライブも開催されました。
今日のnote placeはお笑いライブ #ネタコメ でした!
— noteイベント情報 (@note_eventinfo) November 10, 2023
感想はぜひnoteでも #ネタコメ をつけて投稿してください✍️✍️✍️
出演者のみなさんのnoteはこちら↓
・にぼしいわし いわしさん @NIBOSHIIWASHI21https://t.co/HVZc7SeDdG
・にぼしいわし にぼしさんhttps://t.co/J2lHu5KKZ3
つづきます↓ pic.twitter.com/KR7bPudE3Q
「こんなイベントをやってみたい」という希望があれば、ぜひイベントチームに一度ご相談ください。
創作大賞2023授賞式
こちらは、10月に開催された「創作大賞2023」の授賞式の様子。普段トークセッションを行っているステージは飾られ、厳かな雰囲気に。

授賞式後は、roomAを会場に懇親会。すてきなお料理や飲み物が並び、受賞者や協賛各社の編集者たちが交流を行いました。

noteでは、創作大賞をはじめとしたさまざまな自社のコンテストを行っていますが、授賞式を自社の会場で完結させることができるのも魅力です。
授賞式に参加いただいた受賞者の皆さまからも、「新しいオフィスに来られてうれしい」と言っていただき、私たちもうれしくなりました!
カードゲームイベントも開催中!
こちらは今話題のポケモンカードを親子で体験できるイベントです。

また、外部への会場貸し出しも随時実施中。さまざまなカードゲーム大会が開催されるなど、note placeを舞台にカードバトルが盛り上がっています。
6日間にわたり熱戦が繰り広げられた「RTA in Japan Summer 2023」
noteが協賛し、会場の提供とnoteでの情報発信をサポートした国内最大級のリアルタイムアタックイベント(※)「RTA in Japan Summer 2023」。熱い戦いが、休憩なしで6日間にわたって続けられました。
※リアルタイムアタック(RTA)とは、ゲームを最初からプレイして実時間でどれだけ早くクリアできるのかを競う遊び方です。

こんなメンバーでnoteのイベントを支えています
noteのイベントチームのメンバーは、イベントの進行管理や告知などを担当する「PM」と、オンラインのイベント配信や動画編集などを担う「テクニカル」の大きく二つの役割に分かれています。
それぞれの得意分野をいかしてnoteのイベントを支える、頼もしい面々をご紹介していきましょう!
Kimi chan(PM)🌷 SNS運用の達人
個人でもYouTubeなどSNSを運用しており、note社でも屈指のインフルエンス能力で、イベント、企画を的確にサポートしてくれています。
実は企画力もあったりして……。
Koji san(テクニカル)🪻イベントチームの切込隊長
バリバリのテレビマンだった前職の経験を活かした進行能力、まとめるあげる力はまさに芸術。技術周りの腕も確かで、いつも的確に道を切り開いてくれます。
Erisa chan(テクニカル)🌼外国帰りのコミュ力お化け
誰とでも仲良くなれるErisa chanはその持ち前のコミュ力を活かし、他チームとの架け橋になってくれます。
ビジネスチームのお仕事をよく担当してくれますが、都度ワンポイントアドバイスをしていて、しっかりと企画に向き合っているのがよくわかります。
Yoshiki kun:別名minmin (テクニカル)🌸テクニカルモンスター
ニコ動からやってきた技術力の化身。
どんな無茶振りにも耐える適応力があり、minminのおかげで多種多様なイベントが開催できています。
はんぱない記憶力で、映像とゲームの話題が尽きない。チームを盛り上げてくれるメンバーです。
Tama san(PM)🌻チームを支える大黒柱
いつも明るく、朗らかな笑顔の裏で、しっかりとチームのこと考えてくれているリーダー。
社内でも多々の経験をしており、とりあえずtama sanに聞けば解決することもありまくります。
以上、5名のメンバーで、日々さまざまなチームと協力しながら、たくさんの方にご参加いただけるイベントを運営しています。
まとめ
今回ご紹介したイベントは、noteで開催されているイベントのほんの一部。ですが、いかに多様なイベントが開催されているのか、その雰囲気を知っていただけたらうれしいです。
今後も、もっとみなさんに楽しんでいただき、創作のきっかけになるようなイベントを開催していく予定です。
ぜひ、YouTubeやXのフォローをお願いします!
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@note_event
X(Twitter):twitter.com/note_eventinfo
note社のメンバーも、気になるイベントには気軽に顔を出してみてくださいね。
また、当イベント会場、note placeは場所の貸し出しも行っています。
会場について気になる方は、ぜひ下記ページからお問い合わせください。
今回のバリュー
クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。