Clubhouseを使う社員のみなさんへ #オープン社内報
音声アプリ「Clubhouse(クラブハウス)」、盛り上がってますね!Android対応が待ち焦がれます。
最近社内でも、
「Clubhouseで話してほしい依頼を受けたけど、出てもいい?」
「そのときの注意点はある?」
という質問が増えてきたので、note社員のみなさんむけに推奨行為やルールをまとめてみました。
社内のCrowiにも記載しましたが、せっかくなのでオープン社内報として掲載します。
オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
前提:利用を推奨します
前提として、note社ではほかのSNSと同様に、Clubhouseの利用を推奨します。
話題のサービスは積極的に試してみましょう。
そして、みんなが楽しんでいる理由やハマる心理を体感しましょう。
このガイドラインでは、積極利用するうえでオススメのことと注意点を記載します。
なお、流行り出したばかりのサービスなので、今後活用しながらアップデートしていく予定です。
個人でClubhouseをつかう場合
所属を公開するか、プライベート利用なのか決めよう
note社員という所属を公開して使うのか、完全に友達などとだけ話すプライベート利用かを決めましょう。それが決まれば、以下が決めやすくなります。
・プロフィール文章の内容
・連携させるSNSアカウント
・誰をフォローするのか
細かいコツについては、自称「Clubhouse沼の住人」こと、我らが徳力さんが詳しくまとめてくれています。
また、個人利用時のマナーについてはこちらの記事でわかりやすく紹介されています。
社員としてClubhouseをつかう場合
PRチームは定期的にnoteのクリエイターさんにお話をきくルーム「#noteハウス」を開催中ですし、2/15にはCTOやCEOも登場した「#noteエンジニアトーク」も開催しました。
また、個人でもCXO深津さんやCFO鹿島さん、ほかの社員メンバーもよくお話している状態です(社内のみんなをフォローしておくと通知がくるのでおすすめ!)。
このように、業務で使ったり、所属を公開したまま友達と話したり、「noteのひと」として突如ゲストスピーカーに呼ばれることもあると思います。
みんなで積極活用していきたいですが、そのときにオススメのことと、気をつけてほしいことをまとめました。
オススメ
・プロフィールに所属と職種を書くと、見知らぬひとにもだれが話してるのかわかりやすい
・プロフィール画像にnoteアイコン入れると、パッと見でnoteの人だとわかります。デザインチームが専用フレームを作成してくれたので利用してください。(ファイルの場所はCrowi参照)
・プロフィールの文章部分はよく見られやすいので、特に知ってほしいことを書くとよいです。自己紹介や次回話すルームの告知など。
・連携SNSからたどってどんな人かを見られやすいので、自分を知ってほしい場合は連携ONがおすすめ
ここは気をつけよう
・SNSのひとつとして、社員向けのSNSガイドラインを守りましょう。
・Clubhouseの利用規約では、ルーム内での会話内容を無断で録音したり、Twitterでの実況や開催レポートなどで外部にテキストで載せたりすることを禁止しています。もし後でnoteなどに書きたい場合は、事前にスピーカーのみなさんに掲載許可をもらいましょう。
・アーカイブは残りませんが、だからといって「ここだけの話」として秘密の情報や誰かの悪口などを言わないようにしましょう。インターネット上に発信する限り、オフレコは通用しません。
・Clubhouseで話しているときにnoteの話題になったとき、答えていい内容はCrowiの「PR」ページ記載の範囲で回答してください。
・話していい情報か自信がないときは、安易に答えないように。必要なら、あとでCrowiやPRチームに確認をして、SNSなどで回答したり質問者に個別にご連絡しましょう。
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社員のみなさんが使ってみて感じた「こんなときはどうしたらいいの?」という疑問や、他の人のルームでの事例から「ガイドラインに加えてはどう?」という提案があれば、ぜひSlackの #PR チャンネルでおしえてください。
使いながらガイドラインもアップデートしていきたいと思います!