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リモートワークで社員同士の雑談を活発にする仕組みを解説してみた

雑談、してますか?

わたしが所属しているPRチームでは、毎朝雑談タイムを設けています。どうでもいい、中身のない会話をすることが、チーム内で心理的ハードルを感じることなく提案しあえる空気を作っていると思っています。

「新しく入った人の顔と名前が一致しない」「ひとが多いSlackチャンネルでは発言しづらい」「こんなこと言っていいのかな」。そんな声も聞こえてくる、今日この頃。

音声SNSのClubhouseが流行っているのも「在宅やリモートワークが進んで、みんなが雑談に飢えていたから」とも言われていますよね。ちょっとした会話が、気持ちに与える影響の大きさを実感しています。

そこで、このオープン社内報では、PRチームが雑談タイムをどんな風に運用しているのか、どんなことをしているのかご紹介します。他チームメンバーの飛び入り参加も大歓迎です!

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。

本日の担当:PRチーム もりもと

雑談タイム誕生の瞬間

キッカケは、前職の同僚が書いていた、この記事。リモートでもコミュニケーションが円滑に進むように工夫しているんだなぁと感銘を受けました。

そこでチーム内でわたしが雑談タイムの設置を提案したのが、記事を読んだ直後の8月のこと。

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みんな、快諾。すぐに、チームメンバーの関矢さんがZapierで毎日PRチームのSlackチャンネルで流れるようにbotを組んでくれました。打ち合わせが入っているひとは欠席して、時間あるひとが参加するようなゆるーい形式になっています。

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その後、進化を遂げて、いまは「常時接続(一日中おなじURLで、打ち合わせがないときや集中タイム以外に入ると、誰かがいる状態)」にしています。これも、猛烈におすすめしたい仕組みです。

雑談タイムって、なにしてるの?

いざ集まると、結構話すことがあります。昨日見たテレビ、話題のニュース、家族のこと、おすすめの商品紹介とか。

ある日の雑談議事録(気まぐれにシェアされる)

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開始直後のツイート、はやくも雑談タイムをすごい気に入っている。耳だけ参加でもOKだから、お化粧とか部屋の掃除とかしながら話しています。


雑談の効能

特に中身のない、どうでもいい話をしているんです。でも、それで一緒にはたらくチームメンバーの興味関心や家庭の状態、健康状態もわかるし、なによりも気持ちがほぐれる感じ。

リモートワークで移動時間が減ったぶん、可処分時間も増えたけど、あまりに無駄が削られてすぎていたなと思います。

常設部屋も設置したことで、さらに仕事がスムーズに回るようになりました。オフィスで仕事をしていたときなら、気軽に声をかけて解決していたことも、緊急度や重要性が高まらないと相談しづらくなったのが在宅勤務の弊害ではないでしょうか。

常設部屋では、まるで社内にいる時のように「あれ、これ(Slackで飛んできた他チームからの質問を見ながら)なんだっけ?どうしよっか?」とすぐに相談できるのが、とっても楽ちんです。企画していることが煮詰まったときに「ちょっと意見ほしいんだけど〜」と話しかけることもできます。

先日は「これ、本人に聞いてみないとわからないね。相談しよう」ということになり「いま、ちょっといい?」と他チームのメンバーを呼び出して、直接みんなで相談する展開もありました。

とはいえ、基本はカメラも音声もオフにして、無言でもくもくやっています。耳が疲れてしまうので、わたしはイヤホンもつけずにPCから声が聞こえてきたら、慌ててつけて反応するスタイル。

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きっかけは他チームがおなじように常設部屋を作っていると聞いたことでしたが、これは社内すべてのチームに全力でオススメしたい!

打ち合わせ続きの日だと「もう、今日は誰とも話したくない。1人にしてください」という気持ちになるけど、そんな日は接続しなければいいだけ。そんな感覚も気軽でいい感じです。

他チームの雑談紹介

他にもnote社では、いろんな雑談を促進する工夫があります。

入社直後にHRチームが設定してくれるウェルカムランチ、みんなの趣味が炸裂するSlackの部活動チャンネル、個人のつぶやき部屋 tlチャンネル。全社での雑談もしやすいように #all-randomも、#all-雑談 チャンネルに改名してみました。

そもそも!全社でも常時接続スタイルの雑談部屋がZoomで用意されています。普段仕事で絡みのないひとと遭遇できるかもしれません。夜になると社員が集まってきてZoom飲みの部屋として使われることもあります。

あとは、PRチームと同じように各チームでの取り組み。他チームの参加もOKなので、興味があるひとは突撃してみるのもおすすめです(実施日時は2021年2月時点)。

まだ自分のチームではそういう取り組みしていないなぁという方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。

▼モバイルチーム(毎週月曜11時から)

モバイル雑談

▼PMチーム(毎週金曜14時半から)

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▼noteディレクターチーム(毎日11時から)

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▼会計基盤チーム(定例とかランチとか)

会計基盤雑談

▼HRの組織開発チーム(わたしが激推ししたら、マネしてくれた常設スタイル)

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▼私たちがマネをした、CSチーム(常設スタイル)

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note社は、フレキシブル出社制度(基本はリモートだけど、出社したいひとは自由に出社していいよ)になってから入社した社員が、半数に迫る勢いで社員が増えています。

そんないまだからこそ、お互いを知り、気軽に相談したり提案したりできる関係性をつくることは大切です。雑談の重要性は増しているのではないでしょうか。

この記事がチームでのコミュニケーションを見直すきっかけになったり、雑談のネタのひとつになれば嬉しいです。レッツ雑談!


今日のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

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note株式会社は、2011年12月8日に生まれました。
“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。