「note創作大賞」の入賞作品が、朗読劇化決定!
メディアプラットフォームnoteが主催した投稿コンテスト「note創作大賞」で入賞した、熊田健大朗さんの作品、『手紙〜間宮家の34通〜』が朗読劇化。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社フェイスの制作で、2022年7月23日(土)にsong & supper BAROOMでの上演が決定しました。
「note創作大賞」受賞作品からの朗読劇化は、初の事例となります。noteは、今後もあらゆるパートナーと共に、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っていきます。
朗読劇化に至った背景
クリエイターの才能を発掘するために2021年から2022年にかけて開催した投稿コンテスト「note創作大賞」は、オールジャンルの作品を対象に、約3カ月の応募期間で16,848件もの応募をいただきました。熊田健大朗さんの作品『手紙〜間宮家の34通〜』は、本コンテストの入賞作品の一つです。
noteでは、受賞作品それぞれのクリエイターの個性を活かし、さらに多くの人に作品を広めていきたいという思いから、映像化や書籍化のサポートを実施しています。
今回のケースでは、熊田さんとのディスカッションを重ねる中で、作品の特徴である「手紙」が持つぬくもりを伝えるのに「朗読」が効果的だと考え、朗読劇での作品化を模索。音楽や舞台のプロフェッショナルである株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社フェイスの協力を得て実現しました。
noteは、今後もクリエイターの活躍機会の創出に取り組んでいきます。
朗読劇『手紙〜間宮家の34通〜』概要
開催日:2022年7月23日(土)
時間 :(1)14:00開演 (2)17:00開演
会場 :song & supper BAROOM(東京都港区南青山6丁目10−12 フェイス南青山 1F)
詳細・チケット購入はこちら:
脚本・演出:熊田健大朗さんのコメント
note:https://note.com/kumatakentaro
Twitter:https://twitter.com/kumaszm
制作:ソニー・ミュージックエンタテインメント 担当者・佐藤友佳子さんのコメント
クリエイター発掘のための取り組み
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」をミッションに掲げるnoteでは、次世代のクリエイターの才能を発掘するための取り組みを積極的に行っています。さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指します。
noteクリエイター支援プログラム
クリエイターが活躍する場を広げるために、 noteがパートナーと共に才能の開花を後押しするプログラム。noteで話題のクリエイターを定期的にパートナーへご紹介。関心を寄せたパートナーからのオファーをクリエイターへ届けます。2022年4月時点で78のメディアがパートナーとなっています。
書籍化やメディアでの連載、マネジメント契約、番組への出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じて活動を支援します。作品が書籍や映像化にいたったときは、当社も販売促進のお手伝いやアドバイスを行ないます。
「カクカタチ」プロジェクト
2021年7月より、note、ソニー・ミュージックエンタテインメント、TikTokの3社により発足。noteのクリエイターが書いた作品を、映像や演劇、マンガなどのカタチにして世に送り出すプロジェクトです。プロジェクト名は、「書く」を「カタチ」にするに由来。
第一弾の企画として開催した、若者の日常をテーマにした投稿コンテスト「#2000字のドラマ 」には約4,500作品がnoteに応募されました。入賞作品はさまざまなクリエイターにより続々とマンガ化されています。
●作品はこちら:
note創作大賞
新たな才能を見出すとともに、すべての応募作品が読者と出会うチャンスがある、インターネット時代の新しい賞を目指して開催。受賞作品は、協力各社と共に書籍化・映像化を目指します。
●コンテスト概要:
●受賞作品の一覧:
クリエイターの活躍情報
noteで活躍するクリエイターへのインタビューはこちら: