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noteがデジタル・ジャーナリスト育成機構をサポート!ジャーナリストから「伝える」手法を学ぶ場を提供します

​noteは、2022年8月3日(水)に設立された一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構(以下、D-JEDI)のサポートを開始します。D-JEDIは、『誰もがメディアとなれる時代の「伝える」手法と理念を学ぶ場を創造する』をミッションに掲げ、ジャーナリストを中心に設立された団体です。noteは、クリエイターが安心・安全に創作できるイベントの共催や、表現の手法を学ぶことができる場を共に展開することで、クリエイターの創作の後押しにつなげます。

D-JEDIは情報発信の中核としてnote proを活用する他、noteの月額制サブスクリプション機能「メンバーシップ」を通じてセミナーやトレーニングを提供する計画です。また、9月4日(日)には、イベントスペースnote placeで設立会見と記念シンポジウムを開催します。詳細は、下記ページよりご確認ください。

noteの支援内容

  • 情報発信の中心となる法人向け高機能プランnote proの無償提供と運用のサポート

  • イベントスペースnote placeでのイベント開催サポート

  • 「伝える」手法を学ぶイベントの共催

  • noteが代表理事を務めるクリエイターエコノミー協会とのイベント共催

支援の背景

インターネットの発展により、誰もがメディアを持ち発信できる時代になりました。こうした時代だからこそ、クリエイターが「伝える」手法をきちんと学ぶ機会が求められています。noteは、2,400万件を超えるさまざまなクリエイターの作品が集まるインターネット上の創作の街として成長してきました。クリエイターの創作支援を目的としたイベントや、安心・安全に創作を続けるための勉強会を定期的に開催し、クリエイターが活動しやすい環境づくりに取り組んでいます。

今回、D-JEDIへのサポートを通じて、企画や編集、表現の手法、取材や発信に関する理念や倫理など、報道の最前線で活躍してきたプロフェッショナルから学ぶ場を提供することで、noteの創作の街もますます発展していくと考えています。

noteでは、こうした団体への支援を通じて、創作を楽しむことを伝えるとともに、クリエイターが安心して創作を続け活躍ができる社会を実現していきます。

D-JEDIについて

一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構(Digital Journalist EDucation Institute=D-JEDI)は、記者や編集者だけでなく、より広く社会に、デジタル時代の情報発信手法やその理念を広げることを目的に設立されました。

新聞やテレビなど伝統的なメディアと、新興のインターネットメディアの双方で育まれてきた知見をお互いに学びあい、より豊かな情報生態系の創造をともに作り上げていくことを目指しています。

理事

  • 浜田敬子(代表) ジャーナリスト

  • 金川雄策 Yahoo! JAPAN CREATORS Program ドキュメンタリーチーフプロデューサー

  • 熊田安伸 SlowNews シニアコンテンツプロデューサー

  • 滝川麻衣子 スクー CCO

  • 古田大輔(事務局長)ジャーナリスト/メディアコラボ代表

古田大輔さん(事務局長) コメント

古田大輔さんの写真
古田大輔さん

D-JEDIは組織名に「ジャーナリスト」と入っていますが、誰もが発信できるデジタル時代のジャーナリズムや報道を従来よりも幅広い意味で捉えています。新聞やテレビ、ネットメディアで培われてきた技術や規範を、記者や編集者だけでなく、あらゆる発信者と共有し、より豊かな情報生態系をともに作り上げていくのが狙いです。今回、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションとし、文章、画像、音声、動画を投稿するプラットフォームであるnote株式会社からご支援いただき、「より豊かな情報生態系」のために協力していけることを嬉しく思っています。


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