寺中有希さんのnoteが書籍化!『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』が2月5日に発売
noteで、寺中有希さんが投稿したイラストエッセイが『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』としてりょうゆう出版から2月5日(土)に発売されます。寺中さんは、日常生活のできごとや、長らく抱えている葛藤をイラストやエッセイにしてnoteに投稿。本書は、自分の居処を見つけるヒントとなる一冊です。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』
明るい人にあこがれてしまう。変わりたいと思って、思うように変われない。誰かがうらやましくて、つい落ち込むことも。誰にでもあるそんな気持ちを、たくさんのカラーイラストと詩のような、つぶやきのようなあたたかな文章で、ほっとゆるめてくれる本です。
変わることも大事、じっと待つのも大事。いいことも悪いことも抱え込まずに、流してしまおう。周り優先ではなく、私をいちばん大切にしよう...正解はないけれど、幸せについて考えていると、幸せがふつふつと増えていきます。明るいほうへ、楽しいほうへ、自分の居ドコロを見つけに、あなたもこの本と一緒に「#幸せチャレンジ」してみませんか。
著者・寺中有希さん
大学在学中に設立メンバーとして参加した株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンでは、2021年の退職までバックオフィス業務のかたわら、翻訳・出版・教材開発などを行う。2017年に社内であり方を考えるオウンドメディア「Being」を立ち上げ、様々な分野の人たちにお話をうかがう。インタビューを通してそれぞれのあり方に触れることで生じた自分の細胞がどんどん変化するような体験が、「#幸せチャレンジ」「note」を支えてくれている。
note/Twitter
著者・寺中有希さんのコメント
絵や文章をかくとき、事前に何かを考えることはほとんどありません。こっちかな、あっちかな、と引かれていく線についていく感じなのです。目的地を持たずに「歩きながら、考えていく」ような。
noteは「歩きながら、考えていく」ためのフィールドノートです。いつもポケットに入っていて、ふとした時に取り出して線や文字を残しておくためのもの。長く抱えている迷いや葛藤、日常の小さな喜びと遊ぶため(遊べるようになるためのレッスン!)の場でした。それを、前職で社内編集を担当していた時にそのイロハを教えてくれた編集者さんが「本にしませんか」と声をかけてくれました。
幸せはつくれます。私にも、あなたにも!
書誌情報
書名:自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ
著者:寺中有希
発行:りょうゆう出版
定価:1,210円
ISBN-10:4910675019
ISBN-13:978-4910675015
判型:四六変型判
頁数:104頁
クリエイターの活躍の場を広げる取り組み
noteでは、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っています。具体的には、noteで話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介し、出版や連載につなげる「クリエイター支援プログラム」や、作品の露出機会を増やすことを目指した企画やイベントの実施、クリエイターがスキルや実績を表明することで、仕事の発注をスムーズに行いやすくなる仕事依頼タブ機能などです。
さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指しています。