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個人投資家・森口亮さんのnoteが書籍化!『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資』が発売

noteの「noteクリエイター支援プログラム」を通じ、個人投資家・投資系YouTuberの森口 亮さんが初の書籍化。『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資』が、KADOKAWAから4月30日(土)に発売されます。

森口 亮さんは、「個別株をとことん分析するマガジン」などで株を楽しく続けるコツをnoteで発信。noteが73のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、出版が実現しました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターの皆さんの活動をサポートしていきます。

著者・森口 亮さんのコメント

私の10年以上の投資経験を一冊の本に凝縮しました!

効率的な分析のために、工夫に工夫を凝らしたExcel分析。そこにマガジンで発信している「とことん分析」の方法を多くの事例とともに、余すところなくふんだんに盛り込みました!

初級者の方にとっても、経験者の方にとっても、読み応えのある本に仕上がっていると思います!

noteは使用前からクリアなイメージがあり、「投資」や「お金」といった内容を発信するにあたってなるべくクリアな情報メディアとしてnoteを選択しました。有料記事や定期購読マガジンを簡単に配信できる点も魅力でした。特別なITスキルがなくても読みやすい記事を簡単に作成でき、定期購読マガジンを発行することでモチベーションを持ち続けることができました!

▼note「個別株をとことん分析するマガジン」

KADOKAWA 担当編集者・荒川三郎さんのコメント

出版社は、エンドユーザーに影響を与えられるメディアを自分では持っていないことがほとんどです。そのため、本を出版した際に買ってくれるファンが書き手についていることはとても大切です。次に、「書き手を知らなくても、お金を出してそのコンテンツを買う人がいるか」を考えます。

その点で、森口さんにはnoteの有料記事の読者が多くいました。その読者の方々には間違いなく読んでいただけるだろうと思いましたし、森口さんは株式投資の知見が深く、内容のいい本を作れると判断しました。

私はビジネス書籍の編集者なので、「仕事」や「経済」にかかわる書き手を優先的にリサーチしています。noteクリエイター支援プログラムは、「その書き手がどんなことに詳しいか」を見出しで1秒で伝えてくれるので、マストでチェックしてます。

著者プロフィール

森口 亮
個人投資家、投資系YouTuber。
1983年、埼玉県生まれ。2002年、高校卒業後、美容師になるも、薄給と、長時間労働を任された店舗の経営不振によるストレスから8年間勤めた美容師を辞め、職を転々とする「暗黒時代」を送る。チャイナショックで資産がゼロになり、試行錯誤の末、現在の「Excelで決算数値を管理して、有望な成長株を中・長期的に狙う」という独自手法を編み出し、約3年で資産を10倍(元手315万円→3,270万円)にし、以降も着実に資産を増やしている。
note:https://note.com/morip Twitter:@kabolinger_m

『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資』

『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資』の書影

まさか、決算数値をExcelで分析するだけで、ここまで稼げるなんて…

「そうか、プロはExcelをこう使うのか!」
「1日5分」の分析でOK!「3日坊主」もハダシで逃げ出す「ノン労力」っぷり。Excelオンチでも、まったく問題なし。
極端な勉強ギライで、高卒・元美容師の著者が考案した「超シンプルな計算シート」をご用意しました。

大人気・投資系YouTuberの手法を「全公開」した初著書、ついに解禁!
入門・再入門に最適。「初心者」を「中〜上級者」に変える1冊。

書誌情報

書名:1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資
著者:森口 亮      
発行:KADOKAWA      
定価:1,650円    
ISBN-10:4046055480  
ISBN-13:978-4046055484  
判型:A5判  
頁数:208頁

クリエイターの活躍の場を広げる取り組み

noteでは、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っています。具体的には、noteで話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介し、出版や連載につなげる「クリエイター支援プログラム」や、作品の露出機会を増やすことを目指した企画やイベントの実施、クリエイターがスキルや実績を表明することで、仕事の発注をスムーズに行いやすくなる仕事依頼タブ機能などです。

さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指しています。

▼noteで活躍するクリエイターへのインタビューはこちら!


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