あたらしい時代に対応したイベントスペース、note placeはじめます
※note placeは2023年6月、東京・外苑前から四谷に移転しました。
本記事の内容は、旧note placeのご紹介となります。
新しいnote placeの情報はこちらよりご覧ください。
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noteはイベントスペースnote placeを6月16日に開設します。ウェビナー形式(オンラインが主体のイベントや勉強会、発表会)での開催が当たり前になる、あたらしい時代にぴったりな設備とじゅうぶんなソーシャルディスタンスが保てる空間です。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ために、note placeをクリエイターとファンの関係をさらに深める場、クリエイターの発信拠点としていきます。また企業のブランディング、ユーザーとのコミュニケーションの場としての貸し出しやイベント実施サポートも行ないます。
note placeとは
note placeはクリエイターとファン、クリエイター同士の交流拠点です。この場所から生まれるコンテンツを通じて、クリエイターが学びや出会いを得ることもできます。ソーシャルディスタンスを保った最大50名(通常時は200名想定の会場)のイベントから小規模なコミュニティのオフ会やワークショップ、スタジオ収録まで幅広い用途に使えます。
利用を希望する方はこちらから
note placeのポイント
1)あたらしい時代に最適な3種の会場
2)充実のオンライン配信設備
3)キッチン・調理器具完備
4)好アクセスの立地
カメラや照明、高速インターネット回線など、快適な配信のための設備を取り揃えています。ホールにはイベントやワークショップに活用いただけるリモートカメラシステムもあります。
所在地
※2023年、note placeは東京・外苑前から四谷へ移転しました。
以下は移転後の住所となります。
〒102-0083 東京都千代田区麹町6丁目6−2 番町麹町ビルディング
JR・東京メトロ南北線「四ツ谷」駅より徒歩1分
施設
ホール:3台の固定カメラ設置
ラウンジ:キッチン・調理器具完備
スタジオ:すぐに生配信できる設備
レンタル可能な機材例
移動式ホワイトボード、プロジェクター 、ワイヤレスマイク 、各種ケーブル、各種スタンド、エンコーダー、スイッチャー、映像信号コンバーター、ステレオ、三脚など(※詳細は、こちらからお問い合わせください)
note placeの開設背景
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するために、プラットフォームとしてnoteを提供するだけでなく、対面して交流できるイベントの機会を大切に考えてきました。クリエイターが直にファンからの反響を感じられるイベントや交流会、視野を広げスキルを高める勉強会など、ひととひとが出会うことで生まれる価値は計りしれません。
さまざまなタイプ、規模のイベントを開催できるように、2019年後半からnote place開設の準備を重ねてきました。しかし、この数ヶ月で社会環境は急激に変化しています。note placeの開設は遅らせて、あたらしい基準に適した空間、みんなが安心して使える場所へと設備を整えました。
note placeはソーシャルディスタンスをじゅうぶんに保てる大きなイベントホールに加え、キッチンや調理器具を完備して料理イベントの実況も可能なラウンジ、だれでも手軽に収録や生配信ができるスタジオなどを備えています。会場として貸し出すだけではなく、イベントの企画・配信サポートも行ないます。置かれた環境で活動が制限されることなく、クリエイターの表現活動や他者とつながっていくお手伝いをしていきます。
代表取締役CEO 加藤貞顕コメント
noteは、クリエイターや企業が表現活動をしたり、ファンとのコミュニケーションをするために広く使われています。その活動領域をさらに広げるために、今回、note placeという場所を用意しました。
現在、社会活動が制限されていますが、人と人とのつながりの大切さが再確認された状況でもあると思います。すべてのひとが仕事や生活の新しいありかたを模索しているこのタイミングに、こういった場所をスタートするのは、私たちとしても大きなチャレンジです。新時代に対応した、表現活動のためのあたらしいツールとして、みなさんにご活用いただければ幸いです。
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