『左ききのエレン』の3巻・4巻が、Kindle電子書籍で発売!

株式会社ピースオブケイク(代表取締役CEO 加藤貞顕)は、デジタルコンテンツプラットフォームcakes(ケイクス)にて連載されているマンガ『左ききのエレン』(かっぴー作)の3巻・4巻を、Kindle電子書籍で11月3日に発売開始しました。

『左ききのエレン』は、大手広告代理店でデザイナーとして働く朝倉光一を中心に、才能とは何か?を問い続ける作品です。
ピースオブケイクが運営するメディアプラットフォームnote(ノート)で2015年10月に実施したcakesクリエイターコンテストで特選を受賞し、大きな話題となりました。その後、ウェブメディアcakes(ケイクス)で連載されたものを加筆・修正の上、電子書籍化したものです。「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」で一躍話題になった、かっぴー氏が手がける初の長編ストーリーマンガということで、ネット上でたいへんな話題となり、1巻・2巻に続いて電子書籍化が実現いたしました。

noteとcakesでは、今後もふたつのメディアの特性をいかして、クリエイターが活動の場を広げるサポートをしてまいります。

『左ききのエレン』3巻・4巻
かっぴー・著
発売日:2016年11月3日
発行元:ピースオブケイク
表紙デザイン:かっぴー
フォントディレクション:紺野慎一
編集担当:加藤貞顕・三原琴実(ピースオブケイク)

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◼︎著者略歴
かっぴー
漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。

■左ききのエレン(3): 不夜城の兵隊
朝倉光一は、大手広告代理店に勤めるデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働き、ようやくアートディレクターに就任する。しかし、新しくついた実力主義の上司に降格を言い渡され、事態は良くない方向へ傾き始める。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MQDBNBR

『左ききのエレン』3巻 不夜城の兵隊編
・15話「はじまったら、はじまった時わかるよ」
・16話「ガッツしかないから」
・17話「先輩を倒すために」
・番外編「広告営業の心労 前編」
・番外編「広告営業の心労 後編」
・18話「オレ達はもう上司と部下じゃねぇ」
・19話「才能ってもんの正体を知ってるか?」

■左ききのエレン(4): 対岸の二人
朝倉光一は、大手広告代理店に勤めるデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日の中で、美大時代のことを思い出していた。舞台は2003年の東京芸術大学。ここから、才能の質がまったく異なる、光一・エレン・あかり・さゆりの4人の日々が始まった――。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MG8SZ65

『左ききのエレン』4巻 対岸の二人編
・20話「才能しかないクズ」
・21話「色々できちゃう人ってかわいそう」
・22話「普通の人生じゃ、やだよ」
・23話「それで負けた時どうすんのよ」
・24話「だったらもうセックスしかないじゃん」
・25話「あの人を幸せにしないで」
・26話「お前の人生、私にくれよ」

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