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視聴者参加型オンラインイベント「note CREATOR FESTIVAL」2021年開催報告!noteの公式YouTubeで見逃し配信を公開

noteは、2021年10月15日(金)〜17日(日)の3日連続で、”創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL(以下、noteフェス)」を開催しました。noteフェスは今年で2回目の開催です。

オンライン開催でも視聴者がnoteフェスのコンセプト「つくると、つながる!」を体感できるように「投稿企画」「体験型プログラム」「公式レポーター募集」の取り組みを実施しました。見逃し配信をnoteの公式YouTubeで公開しています。

note CREATOR FESTIVAL 概要

「つくると、つながる!」をコンセプトにした、創作を楽しむすべてのひとのためのお祭り。今年のテーマは「創作でつくる私の未来」。さまざまな分野のクリエイターの方々に、いま取り組んでいることへの思いや魅力をうかがった他、視聴者参加型の企画を多数開催しました。 ”前向きに新しいことにチャレンジするひとに共通のマインドがある” “丁寧に言語化をしていきたい” といった声が寄せられています。

開催日程:10/15- 10/17
開催場所:note place
参加方法:オンライン(noteフェスレポーターを10名限定で会場へ招待)、参加費無料

出演者:建築家/起業家・谷尻誠さん、株式会社グランドレベル 代表取締役社長・田中元子さん、ウェルズリー大学・山邊鈴さん、arne代表・松島功さん、ライター・りょかちさん、MPower Partners Fund ゼネラルパートナー/翻訳家・関美和さん、レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長/最高投資責任者(CIO)・藤野英人さん、作家・岸田奈美さん、編集者・高林淳一さん、フリーアナウンサー・倉敷保雄さん、フリーアナウンサー・下田恒幸さん、会社員兼ライター・岡田悠さん、限界労働OL・砂漠さん、パーソナルトレーナー・鈴木孝佳さん、作家/料理家・樋口直哉さん、料理家・今井真実さん、note CXO・深津貴之、note CEO・加藤貞顕、noteフェスレポーター

noteフェスの参加者からは感想やレポート記事が寄せられ、その一部を各セッションごとにまとめています。

暮らしをデザインする セッションレポート
夢を叶えるための文章表現 セッションレポート
スキを伝える音声の可能性 セッションレポート
自分が「ほしい未来」のつくり方 セッションレポート
創作を続けるということ セッションレポート
スポーツ実況という創作 セッションレポート
日常を冒険に変える7つの方法 セッションレポート
「創作の街」のいま セッションレポート

▼見逃し配信はこちら

参加者との一体感を醸成する取り組み

1:事前投稿企画
SpotifyとパナソニックのノートPC「レッツノート」をスポンサーに迎えて、事前にnoteで投稿企画を実施。「#スキな3曲を熱く語る」、創作やしごとの裏側のドラマを投稿する「#わたしの舞台裏」、それぞれのお題にあわせて5,000件以上の投稿が寄せられました。

今年もオンライン開催となったことを受けて、おうち時間を楽しく過ごせるフードやドリンクを「#noteフードマーケット」のお題で募集。noteフェス当日は、お気に入りの逸品を片手に視聴を楽しんでいただきました。

2:体験型プログラム
noteは料理や運動など、暮らしを工夫することも創作と捉えています。noteフェスのセッションの合間には、だれでも気軽に参加できる体験プログラム(料理運動の2種)を実施しました。

キッチンで料理をつくる樋口さんの写真

鈴木さんにトレーニングを教わるnote社員の写真

なかでも「マイクラでつくる理想の街」は事前に参加者を募集。noteフェスまでの期間はDiscordを通じて交流を深めた総勢30名のプレイヤーのみなさんが、noteフェスの開催期間中に街づくりに取り組みました。各セッションの合間に進捗を紹介しつつ、エンディングでは、完成した街を視聴者のみなさんにもご紹介しています。創作の楽しさを再確認し、新たな仲間との出会いも生む企画です。

街が完成するまでのレポートも公開中!

開始直前のマイクラの様子

▲開始直前の状態

完成したマイクラの街の様子

▲完成した街の様子

3:公式レポーター

バナー画像:レポーター募集 「体験を伝える創作」をしてみませんか?

noteフェスを題材に「自分の体験をだれかに伝える創作」を後押ししたい。創作の発信方法は幅が広いことを伝えたい。そんな思いから、今年のnoteフェスでは、note・Twitter・グラフィックレコーディング・音声配信と4種類のレポーター枠を設定。事前のオンライン講座で興味がある分野の基本スキルを学びながら、それぞれの形式での発信に挑戦してもらいました。

レポーターには、事前に限定のnoteフェスグッズを送付。noteのサークル機能を活用して交流も深めました。開催期間中は、各日10名限定で会場観覧にも参加。ご自身が見聞きして感じたことを文章やイラスト、音声など、好きな手段を通じて創作へつなげ、仲間づくりにもつながっています。

<事前のオンライン講座例>

事前イベント_グラレコ講座

事前イベント_イベントレポート講座

事前イベント_音声配信のはじめかた勉強会

noteはひとびとに創作の楽しさを伝え「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するために、「note CREATOR FESTIVAL」を今後も毎年開催していきます。

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