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noteとSpotify、音声配信の初心者クリエイター向けにセミナー番組を開始

ポッドキャストにまつわる投稿企画、配信者むけコミュニティも開始


noteは、オーディオ ストリーミングサービス Spotifyとともに音声配信の初心者クリエイター向けにセミナー番組を開始します。

毎月、人気クリエイターが「創作の舞台裏」を語る番組を、note公式YouTubeチャンネルとSpotifyで配信。音声配信の初心者がポッドキャストにまつわるノウハウやエピソードを知り、自分のポッドキャストに活かすことができます。第一弾のゲストは人気ポッドキャスト「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」をお迎えします。

また、noteに番組公式アカウントを開設。番組関連情報を読むことはもちろん、コミュニティ機能であるサークルで音声配信クリエイター同士の交流や悩み相談、情報共有などもおこなうことができます。

セミナー番組の詳細

番組名
「わたしとポッドキャスト -創作の原点-」

配信場所
Spotify

▼イベント配信
YouTube:note公式チャンネル
TikTok:note公式チャンネル
Twitterスペース:note公式(@note_PR

更新頻度
月1回(予定)

出演者
・司会:鳴海淳義(noteディレクター・ポッドキャスト「ドングリFM」主宰)
・各回ゲスト

内容
各回人気のポッドキャストクリエイターをゲストに招き、創作活動の裏側を聞きつくす番組。音声配信に興味がある方からすでに番組を配信している方まで、人気クリエイターの裏話から発信する際のヒントを得られる1時間。

初回放送
2022年2月3日

ゲスト:歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)

<コテンラジオとは>
歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK3人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史キュレーションプログラム「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」。学校の授業ではなかなか学べない、国内外の歴史の面白さを学ぶ番組。2020年にJapan Podcast Award 大賞&Spotify賞をW受賞。

放送詳細はこちら

ボタン:イベントに申し込む(参加無料)

2回目放送
2022年3月3日

ゲスト:ゆとりっ娘たちのたわごと(通称:ゆとたわ)

<ゆとたわ とは>
”スタバの隅で繰り広げられるOLの会話を盗み聴きできるポッドキャスト”をコンセプトにした人気番組「ゆとりっ娘たちのたわごと」のおふたりをゲストにお迎えします。


スポティファイジャパン 音声コンテンツ事業統括担当 西ちえこさんコメント

Spotifyは2019年より本格的に音声事業に取り組んでおり、世界中のリスナーに音声コンテンツを届けることに注力してきました。日本でも魅力的なコンテンツの拡充に努め、2022年はさらに充実したクリエイターへの支援を加速しています。今回のnoteさんとの取り組みを通して、一人でも多くのクリエイターが音声コンテンツを意欲的に創作し始め、新たなファンとの繋がりを生むきっかけになれば幸いです。

その他の音声配信にまつわる取り組み

音声配信クリエイター向けコミュニティ
noteでは番組公式アカウントを開設。番組関連情報を読むことはもちろん、コミュニティ機能であるサークル機能で音声配信クリエイター同士の交流や悩み相談、情報共有などもおこなえます。

noteの投稿お題「#わたしとポッドキャスト」
音声配信クリエイターによる自分の番組に関する投稿や、視聴者による番組への感想・好きな番組についての投稿などを募集するお題を開催します。


noteが音声配信を支援する理由

個人が作品を発表し、ファンが購入することで生まれる経済圏「クリエイターエコノミー」が大きくなりつつある今、各種ある創作形式のなかでも音声配信は近年特に人気があります。

デジタル音声広告の市場は英語圏で毎年急成長を続けており、2020年の米デジタル音声広告の媒体収益は、広告費全体が落ち込む中で前年比13%増の30億8,500万ドル(約3,300億円)と成長をしています。※1

また、日本国内においても、1ヶ月に1回以上ポッドキャストを聴くユーザーの割合は14.2%。人口推計では1123万7000人となっており、そのうちの半数近くの47%が1年以内にポッドキャストを使用し始めたユーザーです。※2

noteでは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げ、文章だけでなくあらゆる形式の創作をおこなうクリエイターの支援をしています。noteの投稿機能のひとつにも音声投稿機能があり、テキスト投稿内の埋め込み機能は以下の主要音声配信サービスにも対応中です。

noteで埋め込み対応している音声配信サービス

  • Spotify

  • SoundCloud

  • Voicy

  • REC.

  • omny.fm

  • bandcamp

  • stand.fm

  • audiobook.jp

  • himalaya

  • popIn Wave

※1:デジタル音声広告事業を展開する株式会社オトナルのプレスリリースより
※2:ポッドキャスト国内利用実態調査2020より


noteでは、これからもさまざまな創作形式のクリエイターを支援し、クリエイターエコノミーの発展に貢献してまいります。


この記事が参加している募集

わたしとポッドキャスト

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