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文藝春秋とnoteの共同コンテスト、「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」を開催します。受賞作品は『文藝春秋』100周年記念号に掲載

noteは創刊100周年を迎える総合月刊誌『文藝春秋』とのコラボレーション企画「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」を8月1日(月)から開始します。本企画は「#未来のためにできること」をテーマにした投稿コンテストです。noteへの投稿作品から選出される受賞作は『文藝春秋』2023年1月号(12月9日発売)100周年記念号に全文掲載されます。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、クリエイターの才能を発掘して、活躍する場を広げるための取り組みを今後も行っていきます。

「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」募集概要

応募期間:2022年8月1日(月)11:00〜9月20日(火)23:59
発表:2022年12月上旬

応募方法:
(1)文藝春秋digitalのnoteアカウントをフォローする
(2)ハッシュタグに「#未来のためにできること」を設定して、1000文字以内で記事を投稿

規定:
・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。
※投稿内容は、文藝春秋のnote公式ページや公式SNSなどで紹介する可能性があります。 

賞:
・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・優秀賞:10名(ギフトカード 各3万円分)
受賞作品は、雑誌『文藝春秋』2023年1月号・文藝春秋digital文春オンラインに全文掲載されます。

審査員紹介

谷尻誠さん

谷尻さんの写真

SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役
1974年 広島生まれ。2000年建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける。近年「絶景不動産」「tecture」「社外取締役」「toha」「DAICHI」をはじめとする多分野で開業、事業と設計をブリッジさせて活動している。
note / Twitter

角田光代さん

角田さんの写真
写真:垂見健吾

神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞。2021年、5年の歳月をかけて訳した『源氏物語 上・中・下』で読売文学賞を受賞。

新谷学さん

新谷さんの写真

『文藝春秋』編集長。1964年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック・ナンバー」編集部、『週刊文春』編集部、月刊『文藝春秋』編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月『週刊文春』編集長。2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より『文藝春秋』編集長に就任(執行役員兼)。

コンテスト開催の背景

100年後のことをかんがえよう。
急に言われても、イメージできないかもしれない。
だけど5年後、10年後、どんな自分になりたいか、どんな世界に住んでいたいか、そんな未来なら想像できるかもしれない。
“SDGs”とむずかしい言葉にとらわれず、肩の力を抜いて、みんなで意見を出しあって話しあおう。

『文藝春秋』という雑誌は来年、創刊100周年をむかえます。
作家の菊池寛がもっと自由に意見を言い合える雑誌をと発行し、たくさんの人に愛されてきました。
その雑誌にあなたの意見が、未来への提言が、掲載されます!
半径100メートルのささやかな気づきから、世界を股にかけて知った話まで。
家族や友人からもらった知恵から、知られざる最新研究の紹介まで。
あなたの考える「#未来のためにできること」をおしえてください。

株式会社文藝春秋 noteコンテスト担当 市川 奏


「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」協賛社
鹿島建設
サッポロビール
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宝酒造
竹中工務店
東京海上日動
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三井住友海上
三井住友フィナンシャルグループ
三菱商事
三菱UFJフィナンシャル・グループ

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