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note6周年当日に社内で語られたこと 、記者説明会の動画も公開!#noteの日常

2020年4月7日。noteのサービス開始6周年と社名変更を同時に発表したその日は、ちょうど全社員があつまるミーティングがありました。

普段はこんな感じで開催されています。

今回は全社員がリモートワーク中のため、オンライン完結で行われました。この記事の見出し画像は、そのときの集合写真です。久しぶりにみんなと顔を合わせて、興奮おさまらぬ様子。

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司会進行は、イベントチームの玉置さん

各プロジェクトの進捗を共有した後は、4月に入社したメンバーからの自己紹介タイム。ようやく対面できて、盛り上がる一同。

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とあるメンバーの趣味が「盆栽」と説明された瞬間のチャット。みんな盆栽について書かれたnoteが気になって仕方がない。

そして、ミーティングの終盤に行われた加藤さんと深津さんの対話は、今後もnote社内で語り継がれるであろうエピソードが満載でした。サービスをグロースさせていくうえでも、note社員のスタンスとしても忘れてはならない視点なので、ここで(ほぼ)全文ご紹介します。

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社会貢献とサービスのグロースが重なる

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note 代表取締役CEO 加藤貞顕

加藤:MAUが4,400万人になって、みなさんの力でかなりすごいところまで来たと思います。本当にありがとうございます。6周年にまつわる色々にみんなが関わって、活躍してくれました。お疲れさまでした。

6周年直前には、新型コロナウイルスの「専門家有志の会」の発信拠点がnoteで立ち上がりました。これだけ多くのひとが使うサービスは、インフラに近づいてきます。社会的に意義のある規模の大きなものがnoteのうえで動くようになっていく。この件は、その象徴的な出来事になると思います。

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note  CXO 深津貴之

深津:およそ10年前の3月に震災が起きたとき。TwitterやLINEが社会のインフラとして機能しました。彼らのプロダクトも、そこから一気に伸びました。

今日ここにいる人のほとんどは、まだ新入社員だったり、学生だったでしょう。事態をただ見守るだけだったはずです。

でも今回は、ぼくらが社会的なインフラを背負い、最前線で戦うひとたちに援護射撃する番です。10年前にLINEやTwitterが担った役目を、僕たちが背負う。そのことを真剣に考えるフェーズかなと思います。

加藤深津さんも6周年の記事で書いてくれている話と重なりますが。わたしたちが社会のために動くと、それはボランティアではなく、自分たちのサービスのグロースにもつながる。つまりビジネスとしての成長にもつながって、いいことしかないんです。

深津:noteにとって恵まれているのは、以下が成立することですよね。

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深津:この時期に「社会のためになにかやりたい」と社内で提案しても、ほとんどの企業では通りません。不況や先行き不安から「じぶんたちが生き残ることが優先だ」と、やらせてもらえないことが多いと思います。でもnoteは違います。私たちは「この時期だからこれをやりたい」と「サービスのグロースにつながるからOK」が高確率で合致します。

みんなが必要としている情報をドンドン社会に発信したり、支援したり、いいことをやろうとしている人をnoteの仲間に誘ったり。いまは「正しいこと」をするだけでいい。みんな、社会になすべきことに対して、ガンガンアクセルを踏んでください。

noteはどう成長していくのか?

加藤:現在の月間利用者、4,400万は、国内のSNSサービスと比較してもトップクラスの数字です。「じゃあここからどう伸ばすの?」という疑問もあると思います。でも、まだまだ国内だけでも余地はある。

noteは会員登録をしなくても記事の閲覧はできるので、じつはIDを保有している人数で考えると210万人です。まだ20倍以上は伸ばす余地があります。国内のだれもがアカウントを持って、だれもが書く世界にはまだなっていない。最低限、まずはそこを実現したいですね。

もちろんグローバル展開も考えています。そのためにnoteのドメインも移行しました。

深津:ほかのSNSがリーチしきれなかった高齢者や地方の方。そこを全部巻き取っていくのが、ぼくたちが直近でやっていかないといけないことだと思います。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するために

加藤:noteがやることは、ミッションにも掲げていますが「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」こと。そのために「あらゆるクリエイターのホームグラウンド」を作る。

これは昔からおなじ話をしていて、変わりません。むしろ世間のほうが変わってきて、創作や表現をする必要性に気づいてきた。流れが加速した感覚すらあるかなと思います。どうですか?

深津:そうですね。時代の流れは、noteを必要としているし、noteそのものも時代の流れにのれるタイミングにあります。おおきな視点で、やるべきことを一気にやる。

みんなは小さなことに悩みすぎなくてよいです。かなり大きなプレー、ワイルドなプレーを狙っていってもらいたいです。

加藤:今回の新型コロナの影響がどれくらい続くかはだれにもわかりません。こういうとき、ぼくは最悪のケースで考えるようにしています。2・3年続くこともありえる、と覚悟しているんです。

当面は「withコロナ」でやれること、やるべきことをしっかり。じつはそれって、いままでやってきたことと、そんなに変わりません。引き続きしっかりやっていきましょう。

こういうときに地道にしっかりやっていると、社会がガラッと変わるタイミングが来ると思います。そのときにどういうポジションを得ているかは、いまの動きが決める。勝負のときだと思います。

深津:最優先は「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」。そのためにおおきなプレーをする。そんな1年になりそうですね。

加藤:はい。動きで迷うことがあったら、具体的なやり方はバリューを参照してください。

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加藤:もちろん、社員のみんな個々人では、健康第一、家族第一でおねがいします。困りごとがあったら、何でも相談してください。忖度は一切ない組織にしたいんです。

こうやって、みんなが在宅勤務でオンラインのやり取りになると、言葉で説明することの重要さはすごく増しています。なるべく言うべきことは言って、やるべきことをやって、前向きに取り組んでいきましょう!

※参考記事


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加藤さんと深津さんは、いつも「おおきな視点で」社会をよくしていくことへ動いています。こんな会話も日常茶飯事です。

今日の全体会を受けた、社員からのリアクションを少しだけご紹介します。

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7年目のnoteも、社会のためになる、クリエイターのためになる。よいインターネットをつくっていくことに貢献していきます。引き続きよろしくお願いします!

以下の動画は、4月6日にメディア関係者の方向けにおこなわれた「記者説明会」のアーカイブです。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けて、登壇者、スタッフ、参加したメディア、全員が在宅でのオンライン配信となりました。noteのクリエイターや関係者のみなさんにも、特別に公開します。


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ありがとうございます。日常の小さな工夫も、すべてがクリエイティブ!
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“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

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