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noteの開発組織はこの1年でどう変わった? #noteエンジニアトーク レポート

noteはこの2年で社員数が約3倍に増え、現在では100名を超える規模になりました。アクセス数やMAUなども右肩上がりでサービスとしても成長を続けています。

しかし、社員が増えることや会社が成長していくことは必ずしもすべてが良い作用に働くとは限りません。会社は生き物であり、成長とともに組織は常に変化が求められます。

そんな中でnoteはこの2年で大きな組織編成を何度か行ってきました。開発チームの見直しやPMチームの導入などにより、プロジェクトをより進めやすいように変化しています。これからのnoteの成長を見越して現在も改革の真っ最中です。

会社の成長とともに組織がどのように変化し、柔軟に開発を続けてきたのか。「2年前」「1年前」「現在」という3つの時代にわけてエンジニアの石坂さん・福井さん、デザイナーの松下さん、PMの浅子さん、CTOの今さん、CXOの深津さんを交えてnoteの歴史を振り返ってみました。

※この記事は3月2日に行った、Clubhouseの配信を記事にしました(スピーカー全員の承諾を得ています)。

2年前:エンジニアは10名以下で、チームもほとんどない状態だった

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石坂さん:今回はnoteの成長と組織の変化が大きい、ここ2年くらいを振りかえってみようかなと思っています。「2年前」、「1年前」、「現在」、そして「未来」という順番で進行していきましょうか。

深津さん:実際、この2年でどのくらい社員は増えたんでしょうか?

石坂さん:今は100名は超えているはずですね。

松下さん:2年前に私が入社したときは30名くらいでした。去年だけで58名増えているらしいです。

深津さん:増え方がすごい(笑)

石坂さん:2年で3倍くらいの数になったんですね。人数も増えて今は働き方も変わってきたと思いますが、松下さんが入社された2年前はどのように開発をしていましたか?

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松下さん:今はエンジニアもチームにわかれており施策によってタスクも分担されていますが、私が入社した当時は人数も少なく明確なチームわけがない状態でした。カイゼン会議でCEOの加藤さんや深津さん交えて「やりたい」と決まったことを、エンジニアが拾って開発していくみたいなライブ感があるやり方でした。

カイゼン会議:
各職種の意見をデザインチームが中心となって取りまとめ、カイゼン施策の提案などが行われる。この会議によってnoteの新機能が決まっていくことも多い。クリエイターからの意見を募集する「カイゼン目安箱」やSNSの声、社員からSlackで寄せられる提案などを多く取り入れている。

深津さん:今はカイゼン会議のファシリテーターを松下さんがやっているけれど、当時は僕もホワイトボードに書いてその場で画面を作っていましたね。会議での施策の提案から10分で画面構成が完成して、翌週には実装されているみたいな。

松下さん:短期的な施策はそんな感じで回していましたね。

石坂さん:なるほど、逆に長期的な施策はどのように対応していましたか?

深津さん:エンジニアの人数も少なかったので、長期的な施策はあまりできていなかった記憶がありますね。そこはCTOの今さんに聞いたほうがいいかな。

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今さん:2017年ごろはエンジニアも6〜7人くらいで余裕もなく「生き残るのに精一杯」って感じでした。クリエイターが創作をする上での基本機能にも不便な点が多かったので、スピード重視で、施策を積み重ねていくしかありませんでした。

深津さん:すべてがシンプルでしたね。とにかく頑張る、みたいな。

松下さん:入社したときに衝撃的だったのは、バックログにあたるような資料がほとんどないことでした。全体の施策を把握するというステップをショートカットして開発を回していくような感じで。

石坂さん:noteのMAU(※)が1,000万もいってない時期だと思うので、長期施策よりもコンスタントに開発・リリースして価値を出していくのを優先させていたんですね。福井さんはそのころの思い出ってありますか?

※月間のアクティブブラウザ数

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福井さん:フロントエンドをAngularJSからNuxt.jsへ移行し始めたくらいの時期で、エンジニアのリソースをほとんどそっちに使っていた記憶はありますね。

石坂さん:そのプロジェクトには、何人くらいが関わっていたんですかね?

福井さん:10人くらいいた当時のエンジニアの半分は担当していたかな。

深津さん:その人数でやっていたことが信じられない(笑)

石坂さん:今はエンジニアも40人ほどいるので、ここ2年で4倍増になっていますね。

1年前:短期、中期、長期チームができたことで組織として回りだす

石坂さん:1年前ほど前に短期、中期、長期のタスクによってエンジニアチームをわけるような動きがありました。この編成は以前から深津さんがやりたいと言っていましたよね。

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深津さん:そうですね、ひとつの理想的な姿でもあります。僕はさまざまなプロダクトをUI/UXの側面から支援してきたので、特定のプロジェクトにリソースを注ぎ込み、バランスがとれなくなってしまったスタートアップをいくつも見てきました。そうならないようにするためにも、プロジェクトのラインを決めることは早い段階でやりたいと思っていました。

※深津さんは開発期間によってチームをわける構想を2017年からしていた

石坂さん:短期チームでユーザーがすぐに体験できるような、細かいカイゼン施策を実装していき、中期チームでnoteが大きく成長できるような新機能やリファクタリングを行い、長期チームではシステム全体の基盤をつくるような形で進めてきました。ここ1年くらいはこの形でうまく回っていた印象がありますね。

松下さん:チーム分けをする前までは今さんに開発の情報がすべて集まるようになっていたため、何のプロジェクトが動いているのかという全体像を把握できる人がほとんどいないという問題がありました。開発スピードとトレードオフではありますが、チームリーダーに施策を分散することで全体の動きが見えるようになりました。

石坂さん:組織がまわり始めたことで深津さんとデザイナーの関わり方も変わってきましたか?

深津さん:いまは、あまりマイクロマネジメントをしないようにしています。カイゼン会議のファシリテーターもデザイナーに任せて、画面設計なども自分はほとんど書きません。2年前は画面設計もけっこう書いていましたね。Twitterに当時のスケッチとかあげても大丈夫かな?

浅子さん:おお、ぜひ見たいですね。(裏で控えていたPR担当からOKサインが出る)

石坂さん:貴重な歴史ですね。松下さんは深津さんとの関わり方が変わってきていたのを感じていましたか?

松下さん:コミットの粒度が変化しているのは感じていました。デザイナーの人数が増えてきたこともあり、だんだんと深津さんがやっていた実作業を巻きとれるようになっていったのも大きいかもしれません。

石坂さん:noteではデザイナーが担当している範囲が広いですよね。短期施策はデザイナーが中心に回して、プロジェクトマネジメントもしている。デザイナーがそういった動きをするのは深津さんの思想もあったのかなって。

深津さん:僕が受けた教育のせいかもしれません。

ロンドンの大学でデザインを習っていたことがあるのですが「カッコよくするのはデザイナーの仕事の本質じゃない」ということを教えるような学校でした。「サービスには意図があって、その意図をどう達成するのか。その達成する仕組みをつくるのが真のデザインだ」みたいな感じで。絵をカッコよくするのはひとつのアプローチであって、デザインは広く横断するものだという考え方です。

そういった考えをデザインチームにも要求しているため、足を伸ばしていろいろと作業してもらって大変かもしれませんが(笑)

松下さん:表面的なアウトプットにとらわれず、解決するための仕組み探しを求められることはありますね。グラフィックやUIなどのアウトプットは手段の一部でしかなくて、目的を達成するために仕組みや構造そのものをつくるような考え方をしなくてはいけません。それがUXなどのデザインだけで解決することではなく、例えば「みんなの意見を見やすくする」こととかだったり。

深津さん:ユーザが起きて欲しい体験を、実際に発生させるのがデザインにおいて大事だと思っています。そのためにエンジニアリング知識が必要なら勉強すべきだし、クリエイターを支援するnoteディレクターとエンジニアを繋げたほうが仕事が早くできるならやったほうがいい。デザインは総合格闘技みたいなバランスが必要ですね。

松下さん:任せてもらえることが多い一方で、どこまでがデザイナーの担当領域なのかというのは、悩みながら探り探りでやっています。

石坂さん:自分の経験でもnoteのような働き方が基準になっているデザイナーはあまり見たことがないので、入社したときはインパクトがありました。世間的には、画面を描くことが業務範囲であるデザイナーが多いと感じていたので。

浅子さん:なにか始まるときには、最初のミーティングからデザイナーがいるのが暗黙の了解になっていますよね。体験ベースの「一緒につくりあげていく」デザインという考え方が、深津さんから脈々と受け継がれているのを感じます。僕はPMという立場柄でどうしても機能面に偏って考えてしまうところがあります。そういうときはデザイナーの動きを参考にして「もう少し体験ベースにしなきゃ」と思うことがありますね。

石坂さん:1年前は浅子さんのようなPMポジションの人がいなかったので、PM的な動きを自主的にする人は多かったですね。

松下さん:デザイナーだけでなく、エンジニアも施策を回していましたし。

深津さん:エンジニアリングもデザインも上とか下とかなくて、対になってやっていかないとたどり着かないものがありますからね。

現在:PMチームが誕生し、組織の全体像が可視化される

石坂さん:最近の大きな組織の変化としてはやはりPMチームができたことですね。去年の4月頃にPMポジションの社員が入社してきて、だんだんとチームが出来上がっていった感じでしょうか。浅子さんはnoteにPMとして入ってみて印象はどうですか?

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浅子さん:やりたいことややるべきことが、まだまだたくさんあるということに驚きました。noteって外部から見ているときは、もうすでに完成しているように見えていたので。

あとはさっきも話にでたとおり、デザイナーやエンジニアがPMの役割をしてしっかりプロダクトをまとめているので、そこに割って入っていけるのだろうかという心配な気持ちは、多少ありました。

石坂さん:「noteって完成してるんじゃないですか?」って聞かれることは多いですね。

深津さん:実際は、やりたいことの1割もまだ実現できていない状態です。

浅子さん:中に入ってみるとやりたいことが山ほどでてくるので、「1割も進んでいない」は本当なんだなと実感しています。

石坂さん:CEOが描いているビジョンの大きさを面談で伝えると、やっぱり刺さることは多いですね。

浅子さん:まさに僕は面談で石坂さんにその話を聞いてから入社しました(笑)

石坂さん:入社していただき、ありがとうございます(笑)

最近では大きなプロジェクトはPMが回すようになってきましたね。このあたり、エンジニアから見て以前と変わったと感じることはありますか?

福井さん:エンジニアとしてやるべきことに集中できるようになりましたね。PMも兼務するとなると、できることとできないことが明確にでてきます。自分のポジション的にはリーダーとしてチームを働きやすくしなければいけないのに、俯瞰的にものごとが見れず目先のタスクしか消化できないこともありました。チームで開発するときに整備すべき箇所をPMが担当してくれるのは大きいですね。

石坂さん:デザイナーとしては、PMがnoteに入ってきて仕事の進め方に変化はありましたか?

松下さん:さっき話していた「noteのデザイナーは任される範囲が大きい」には、いい意味ではプロダクトを俯瞰して本質的なものに近づいていけるという点がありました。しかし、回す施策が増えてくるとUXデザインからはみだすような業務も多々あります。例えば社外や社内関係各所との調整だったりとか。そういった部分をPMチームがカバーしてくれているため、本質的なデザインに向き合える時間が増えました。いい形で棲み分けができています。

石坂さん:浅子さん自身は「PMとしてバリューを出せているな」と感じることはありますか?

浅子さん:エンジニアはコードを書きたいし、デザイナーはデザインをすることに集中したいはずなので、PMチームがそれ以外のことを巻き取って集中できる環境がつくれていればいいなと思っています。

ただ、PMチームがいるからといっても、適材適所でデザイナーやエンジニアが回すべきタスクもあると個人的には思っています。

石坂さん:少し前にも僕と浅子さんが同じプロジェクトで働いていたときに「このプロジェクトはPMが外れても大丈夫そう」という結論になったこともありましたね。

浅子さん:チーム編成にこだわる人がいないというのも、noteのいいところですね。僕もその仕事がなければ他の作業に時間を割けますし。

石坂さん:加わる必要がないプロジェクトから抜けて他のタスクを進めることができるので、note全体として前に進めることができますからね。

浅子さん:PMチームは今4人ですが、新しいプロジェクトはバンバン入ってきているので、まだまだ新しく採用する必要があります。

石坂さん:今、noteは並行で走っている施策がすごく多いですよね。

松下さん:去年も今年も「新プロジェクトが増える時期なのか?」と、ずっと思っているくらい増えましたね。

浅子さん:CEOの加藤さんや深津さんも全体像を把握しづらい規模になってきているので、できるだけプロジェクトを可視化してコミュニケーションをとるようにしています。こういったコミュニケーションをPMがしておくことで、組織が大きくなっても開発スピードは落ちないと思うので。プロジェクト進行だけでなく、全体の可視化もPMチームの役割かなと。

石坂さん:プロジェクト同士の関連や進行度などは今まで可視化できていなかったですし、プロジェクトの優先度を判断するためにも、まさにPMチームのバリューがでていますね。

スタートアップはトップのビジョンをどれだけクイックに実現させる組織にするかが大事なので、加藤さんや深津さんの意思決定がすばやくできるような整備を行うのは役割として大きいですよね。

今さんはどう思いますか?

今さん:組織が大きくなってくるとPMの存在は必然的ですね。1年前までは僕が調整していたけれど、一人でさばくには限界がありました。「さすがにPMをつくらないとサステナブルじゃないよね、さてどうしようか……」と思っていたときに浅子さんのように腕利きのPMが何人も入社してくれたのはラッキーでした。noteにも馴染んでいるのがわかりますし大成功です。

浅子さん:そういっていただけるとうれしいですね(笑)


未来:意思決定をスケールしていく。数年先を見すえて足場を固めることに集中する

石坂さん:今後の課題感やトライしていきたいことってありますか?

松下さん:社員が30人程度のときは、会議であがった施策が次の週にはリリースされていたので、やることもずばっと決まっていてシンプルでした。ただ、最近は短期施策でも目的が違うものが増えてきて、単純に即断することが難しくなっています。デザイナーが担当する範囲も広くなってきているため、今の組織の中でどうやって施策をうまく回していくのかということには課題感を持っています。

石坂さん:加藤さんと深津さんの意思決定の早さを頼りにしてきた部分は大きいですよね。

松下さん:加藤さん、深津さんが経験豊富でクイックに意思決定できるからこそ、荒いチーム体制でもなんとかやってこれた部分はあると思います。逆にそこに頼ってしまっていたのかなと。これからは、意思決定をスケールするような仕組みにしていきたいです。

石坂さん:自分もそのあたりは課題があると思っています。加藤さん、深津さんの意思決定のレベルが高いので、開発に集中しやすい環境になっています。ただ、社員も100人を超えてくると、プロジェクトの数も多くなってきて、すべてにおいて加藤さん深津さんに意思決定してもらうとスピードが落ちるリスクもあります。優先度や重要度を見極めて、細かなものは我々で判断していくようなチャレンジは必要なのかなと。

深津さん:僕としてはこれから先はどんどん仕事をサボって、応援するおじいちゃんになっていきたいですね(笑)

もともとは現場の人間なので画面も作っていましたが、マイクロマネジメントよりも施策を束とか面で用意して確率論で勝負みたいなことに集中していきたいです。全体はおおらかに任せて、あとは脱線していないかチェックをしていくような形で。

松下さん:意思決定の基準とかnoteが大事にしてきたものを二人が言わなくても会社の中で浸透させていきたいですね。バリューを実際の業務にブレイクダウンしたときの解釈をずれないようにして、同じような意思決定をできるようにすることも一つの目指す姿なのかなと。

石坂さん:エンジニアから見て、現状の課題感などはありますか?

福井さん:やりたいことはいろいろあるので、それらを達成するために今年は足場を固めてるって感じでしょうか。今はいろんな基盤プロジェクトも走っていますし。

今さん:noteの利用者が飛躍的に増えたことで、求められる当たり前の基準が全体的にあがっています。足場はしっかり固めていきたいですね。noteはこれからも多様なニーズに対応していく必要があります。そのためにも、ここで一旦アーキテクチャを少し変える必要があるのかなと。焦らずに基盤をつくっていくのが今の方針です。

深津さん:基盤系といっても抽象的すぎてイメージしづらいと思うので、なにか具体的に話せることってありますか?

今さん:例えばnoteでは多種多様なデータをとっていて、クリック数やインプレッションなどもたまってきているのですが、それを活かすことがほとんどできていません。そういったデータを扱いやすくするようなデータ基盤開発を行っています。石坂さんが中心になって進めてくれていますよね。

石坂さん:データ基盤はまだ赤ん坊レベルですね。大量にデータがあるだけで、これを色んなところで使いやすくしていかなければいけません。エンジニアだけではなく、PMやクリエイターを支援するnoteディレクターが活用しやすいような形にしないと。機械学習などでコンテンツとユーザーをマッチングさせることはよくあると思うのですが、まだまだその仕組みも発展途上なので、強化していく必要があります。

今さん:noteは、めっちゃデータが多いですからね。うまく設計しないとコストとか処理効率が膨れ上がってしまいますし。


それぞれが「noteに来てほしい」と思う人物像とは

石坂さん:最後に締めとして「こんなエンジニアがきてくれたらいいな」ということを聞いてみたいと思います。まずはエンジニアである福井さんからお願いします。

福井さん:システムも組織もまだまだ整備されていない荒野のような状態なので、いろんなチャレンジをして開拓していける人と仕事したいですね。整備をすることなどに楽しさを見いだせる人は応募してほしいです。

同じエンジニアとして、石坂さんはどうですか?

石坂さん:そうですね、技術的なチャレンジもおもしろいですが、個人的にはnoteというサービスが刺さって働いている部分が大きいです。特定のビジネスドメインだけではなく、エコシステムとして複雑なことにチャレンジをするのが好きな人は向いていると思います。

PM的にはどうですか?

浅子さん:横断的にプロジェクトをすすめることが多いので、PMとしての経験よりも推進力がある人がいいかもしれません。これから環境を整備していくことに楽しさを感じられる人や、変化に柔軟な人は合っていると思います。すぐにつくったものを捨てられる環境にストレスを感じないような柔軟さは必要。それからみんなプロダクトを愛しているのでnoteが好きなことは大事ですね。

石坂さん:デザイナーとしてはどうでしょうか?

松下さん:UIやグラフィックはあくまで一つの手段で、全体のプロダクト設計を意識してアウトプットしていく必要があります。そのためのプロダクトデザインに関心がある人には合っているかもしれません。職種、デザイン、UIなどに絞られないのがこのチームのいいところで、本質的な意味でのデザインを学ぶことができます。またアウトプットが好きで、情報を集めるのが好きな人もいてくれると助かりますね。

福井さん:あ、noteに来て欲しい人ということで思ったけれどフルリモートはオッケーだよね?

石坂さん:今、noteはフレキシブル出社でエンジニアはフルリモート可能ですね。デザイナーもそうですか?

松下さん:何人か会社に行っている人もいますが、基本的にはフルリモート可能です。私は福岡でフルリモートしていますし。

浅子さん:PMチームもフルリモート可能です。僕は4ヶ月ほど経ちますが、まだ会社に3回しかいってないですからね。それでも溶け込んで仕事ができています。

石坂さん:地方在住の方でもオッケーですね。昨日、チームに配属になったエンジニアも福岡でフルリモートしています。

深津さん:アフリカからCXOとかやりたいな(笑)

浅子さん:見てみたい(笑)

石坂さん:そしたらそろそろ最後なので、松下さんに締めをお願いしてもいいでしょうか?

松下さん:noteではまだまだエンジニア、デザイナー、PMなどいろんなポジションを募集しています。これからもこういった発信を続けていくので、SNSなどでチェックしていただければありがたいです。今日は聞いてくださりありがとうございました。


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▼エンジニアの紹介記事

▼PMの紹介記事

▼デザイナーの紹介記事


Text by megaya


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