note社員の登壇情報まとめ(2020年9月)
このnoteでは、2020年9月にnoteの社員が登壇するイベント情報をまとめています。参加者受付中のものもありますので、興味がある方はイベントの公式ページをご覧の上、ぜひご参加ください。
※勉強会やイベントへのお声がけ、ありがとうございます!
noteエンジニア 福井
(note:@fukuiretu/Twitter:@fukuiretu)
サーバーレスで始めるゆるふわデータ基盤 - noteの事例 -
日時 9月12日(土)23:40〜24:00
参加方法 オンライン。Doorkeeperより申込を行う
noteは2年ほど前からデータ分析に本腰を入れ始めました。しかし、サービスの急成長と共に、アプリケーションからアクティビティ系のログをRDBに登録していることが「高負荷」「データ抽出に時間がかかる」という課題となり、スケーラブルでアプリケーションと切り離されたデータ基盤の需要が一気に高まりました。
本セッションでは、限られたリソースの中で開発・運用するためのアーキテクチャとしてサーバーレスを選択し、どのように構築し運用しているのかご紹介できればと思います。
note iOSエンジニア 植岡
(note:@fromkk/Twitter:@fromkk)
iOSには無いmacOS独自機能をCatalystで実装する
日時 9月20日(日)10:50〜11:10
参加方法 オンライン。iOSDC Japan 2020への参加には参加チケットの購入が必要です。アーリーバード2,000円、通常2,500円。
これまではmacOSのアプリケーションを開発しようと思うとAppKitというUIKitとは異なるframeworkを利用する必要がありiOSアプリの開発とは勝手が異なりました。そんな中WWDC 2018でmacOS Mojaveの一部のアプリケーションにUIKitをmacOSに対応したアプリケーションが搭載されることが発表されました。
さらに、翌年のWWDC 2019にてその機能が開発者向けに「Project Catalyst」として公開されました。Catalyst対応はXcodeでチェックを一つ入れるだけで簡単にビルドをすることが可能です。
しかし、macOSらしいアプリケーションを作ろうと思うとすべきことが色々とあります。WWDCでもサイドバーのUIをmacOSらしくする方法などが紹介されていましたが、WWDCで紹介されなかった機能がいくつもあります。
CatalystにおいてiOSには無い機能として「メニュー」「Touch Bar」「Toolbar」があげられます。本トークではCatalystに対応した2つのアプリのリリース経験とCatalystに関する本を執筆した内容を基に、対応方法の基礎から、先述したメニューやTouch Bar、Toolbarへの対応方法をご紹介します。
note iOSエンジニア 森口
(note:@laprasdrum)
「それ、自動化できますよ」: note を支えるワークフロー大全
日時 9月21日(月)10:50〜11:10
参加方法 オンライン。iOSDC Japan 2020への参加には参加チケットの購入が必要です。アーリーバード2,000円、通常2,500円。
iOS 開発者はコードを書くこと以外にも様々な業務を抱えています。
みなさんはこんな依頼を受けていませんか?
「Firebase App Distribution からインストールしたいのですが UDID を登録してくださいと言われます。どうしたらいいですか?」
「今開発中の Branch の最新版って触れますか?配信お願いします。」
「現在の審査状況どうなってましたっけ?」
「リリース用の Branch の merge 忘れてませんか?」
「dSYM アップロードしてませんよ。」
メールや GitHub を見に行ったり、手元でビルドし直して fastlane を実行したり…といろんなツールを切り替えるだけでも時間は過ぎてしまいます。これらの作業、自動化してみませんか?同僚のように頼もしい Bot を育ててみませんか?
本トークでは私が1人チームのころから iOS 開発に関わる業務のアレコレをコツコツ自動化してきたこと、それをベースに実際に会社で運用しているワークフローを余すことなくご紹介します。
noteディレクター 志村
(note:@shim_shim/Twitter:@yui_shim2)
文化通信連続セミナー 第2回「出版プロモーションのすべて」
日時 9月 23日(水)、24日(木)、25日(金)
前半講座14:00~15:30
後半講座16:00~17:30
参加方法 ZOOMによるオンライン開催。6講座通し受講 40,000円(税込)※各講座単体での受講(8,000円)は、9月7日から受け付けを開始いたします。
プロモーションの手法は多様化し、同時に出版流通激変の中で、市場や書店に書籍の存在をいち早く、しかも確実に知らしめるのは、最重要課題です。プロモーションの成功が書籍販売を左右すると言っても過言ではありません。またコロナ禍という予期せぬ事態の中で、これからの出版プロモーションは、どこに向かうのか。
新聞広告やテレビなどのメディア露出、Twitterやnoteといったデジタルツール、出版流通やコミュニティを通してのプロモーションなど、出版プロモーションの基本から実践まで、最前線の事例とともに学べる、連続6講座です。
note事業開発 高越
(note:@atusko0713/Twitter:@atsuko_tkks)
採用広報におけるnote活用術
日時 9月26日(土)16:20-17:00
参加方法 ZOOMによるオンライン開催。Peatixより参加申込。
https://kaigohr.com/seminar-post/kaigohrforum2020
自社に関心を持ってもらうために、PRを強めたいけれど、何をどのように発信してよいか分からない。そんなお悩みを持つ介護・福祉事業者の皆さんに、採用PRのポイントをご紹介します。
note iOS Developer 植岡/noteエンジニア 森口
After iOSDC Japan 2020
日時 9月29日(火)19:00-20:40
参加方法 YouTube Liveでのライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=rAKKMFF-fDg
本イベントは、Sansan(株)、note(株)、(株)ZOZOテクノロジーズの3社による合同イベントです。
9月19日〜9月21日に開催されるiOSDC Japan 2020について、各社の社員によるLT、パネルディスカッションを行います。
本イベントには、ZOZOテクノロジーズの技術顧問でもある岸川氏も登壇します。iOSDC Japanに参加した人もそうでない人も、みんなで振り返りましょう!
note プロデューサー 徳力
(note:@tokuriki/Twitter:@tokuriki)
CX/DX Session 売るためではなく、”体験してもらう”ための店舗「b8ta」
日時 9月29日(火)15:40-16:20
参加方法 オンライン配信。フォームから参加申込
2020年8月1日に新宿と有楽町にオープンしたサンフランシスコ発の体験型店舗「b8ta」。通常の小売店とは一線を画し、販売を主目的とせず、”体験してもらう”ための店舗づくりをおこなう「b8ta」の紹介を通じて、これからの店舗の可能性や新たな発見と出会う体験の作り方などをお話します。