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「コンテンツ購入補助制度」の使い道をみんなに聞いてみた

「コンテンツ購入補助制度」、みんなは何に使っていますか?

「コンテンツ」と一口に言っても、noteの記事や音楽、アニメ、ゲーム、映画…などいろんなジャンルがありますよね。

ほかのひとがどう使っているか知らない/聞いたことがない、というnote社員のみんなも多いのでは。

「いろんなひとの使い道を知ってもらい、もっと制度を活用して楽しんでもらいたい…!」という想いから、note社員のみんなにアンケートを実施!

今回は、アンケート結果からわかった「コンテンツ購入補助制度」の使い道や好きなコンテンツの推しポイントを紹介します。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:PRチーム 石川

改めて「コンテンツ購入補助制度」とは

noteはあらゆるコンテンツがあつまる「街」。

「街」を運営するnote社員のみんなにも

・もっとコンテンツにふれてほしい!
・色々なクリエイティブにふれて、クリエイターへの理解を深めてほしい!
・そうして得た/見つけたいいコンテンツをどんどん世界に広めてほしい!
・クリエイターの継続的な創作活動を応援していきたい!!

そんな想いから2019年7月にうまれた福利厚生が「コンテンツ購入補助制度」です。

具体的には、noteの有料記事や定期購読マガジンはもちろん、書籍の購入や映画鑑賞、コンサートや寄席など、あらゆるコンテンツの購入に使うことができます。

毎月5,000円支給、事前申請なし、領収書発行なしで事務手続き一切不要という点も社員に優しいポイントのひとつです。

「コンテンツ購入補助制度」の使い道を聞いてみた

自社サービス愛と多様な「偏愛」がみえる結果に

「コンテンツ購入補助制度」の使い道を複数回答で答えてもらったところ、1位は「noteの記事」に!予期せず、自社サービス愛にあふれる結果となりました。なんだか嬉しいですね。

2位は書籍、3位以下も幅広いジャンルのコンテンツに支持が集まりました。

コンテンツ購入補助制度の使い道をたずねたアンケートの結果

好きなコンテンツの「推しポイント」を聞いてみた

あつまった回答の一部をご紹介します。

AKB48
個人のメンバーの成長、組織の衰退と進化の過程が見えます。そして単純に見ているだけで癒やされます。
アプリゲーム『アイドリッシュセブン』
アイドルゲームなのですが、ストーリー・音楽・メディアミックス・PR戦略がいいです。二次元アイドルコンテンツなのに、三次元アイドルとして扱われるPRと企業コラボ。最強UXコンテンツです。
マンガ『かげきしょうじょ!!』
頑張る女の子たちがかわいいです。舞台は宝塚音楽学校と宝塚歌劇団をモチーフにし、歌舞伎やAKBっぽいグループなどエンタメ界で活躍するひとの当事者目線の表現などもあって、現実世界との答え合わせが楽しいです。宝塚と歌舞伎が好きなひとはハマると思います。アニメも面白いです。
大相撲
コンテクストの深さや力士・親方・行司・その他登場人物のキャラ立ちなど、知れば知るほど世界の重厚さを実感できて飽きません。データを元に話をするのも楽しいし、推しを定めて応援するのも楽しいです。それらをNHK他が持つ膨大なアーカイブが支えているあたりも、スポーツを越えた文化として大事にされているのを感じて推せます。
新日本プロレスワールド
プロレスを見ると人生が豊かになります。終わらない連続ドラマのようなものです。
Amazon Prime Video『バチェラー/バチェロレッテ』
大人の本気の恋愛、結婚観についてふれて自分自身の価値観が広がります。一人の男性・女性を巡ってバトルになる様や嫉妬、焦りなど人間の様々な部分が丸裸になっていて、共感したりするのも面白いです。
YouTubeチャンネル『ほんタメ』
書籍の紹介動画ですが、読んだひとだとわかる推し方で本を買いたくなります。おすすめの仕方にお手本感を感じています。

多様な「偏愛」があふれている...!

コロナ禍でコンテンツへの投資の仕方に変化は?

また、アンケートでは「コロナ禍でコンテンツへの投資の仕方は変わったか」という質問も実施。結果は、7割以上が「変わった」と回答!

コロナ禍でコンテンツへの投資の仕方に変化があったかをたずねたアンケートの結果

具体的にどう変わったか

飲み代や、お出かけの費用が大きく減ったので、エンタメの対象がマンガ/書籍などに移行しました。
外を出歩かない代わりにゲームにかなり投資するように。また、サブスク系(音楽・映像)にも出し惜しみしなくなりました。
オンラインで視聴できる動画にお金を払うようになりました。BTSでいうと、VLIVEとWeverseにお金を大量投資しています。
ひとと会わなくなったのでどうしても情報のインプットが弱くなった、レコメンドされた自分の好きな情報しか入ってこなくなったと感じることがあるので、オンラインのセミナーに参加したり、noteのビジネス系記事を積極的にチェックしたりするようになりました。

コロナ禍を機に、リアル→デジタルコンテンツに投資の仕方が変わったひとが多いようですね。

コンテンツ愛あふれるnoteのみんな

ここまで「コンテンツ購入補助制度」の使い道や好きなコンテンツの推しポイントをご紹介してきましたが、note社員にはあらゆるジャンルのコンテンツに「偏愛」を持つひとが多いなと改めて感じました。

私自身も書いていて、いままで見たことない/知らなかったものがたくさん...!

そして「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」のnote社のミッションを体現する、クリエイターの創作活動を応援する制度だなと。最近入社した方や、「そろそろ新しいジャンルのコンテンツにもふれてみたいなぁ...」と思っているnote社員のみなさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

今日のバリュー
クリエイター視点で考えよう / Creator First
note株式会社の事業の原点はクリエイターにあります。note株式会社のメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。

多様性を後押ししよう / Promote Diversity
私たちは多様性を重視します。幅広いクリエイター、幅広いユーザーが集まることで、より多彩なコンテンツが生まれ、それをもとに交流が始まることで、社会全体がより豊かで幸福な場所になることを信じています。

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