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noteの企業協賛コンテストが100回を突破!企業とクリエイターが共につくる新しいブランディングが広がっています

noteが提供する企業協賛コンテストの開催数が100回を超えました。このコンテストは、noteのクリエイターからさまざまなテーマに関する投稿を募集する企画で、累計投稿数は48万件、受賞者数は500人以上に達しています。

近年、環境問題やダイバーシティ&インクルージョンなどの社会的公平性が注目される中で、企業がどのような価値観を持ち、社会に貢献しているのかが重視されるようになっています。商品やサービスの購入時にも、企業への信頼や共感が重要視される傾向が強まっており、2023年10月の消費者庁の調査(※)では、エシカル消費につながる商品・サービスの購入経験があると回答した人が62.5%に達しました。

企業のブランディングにおいても、こうした存在意義(パーパス)を伝えながら、消費者を巻き込みファンを増やす活動が注目されています。商品を一方的に宣伝するのではなく、共感を軸にしたコミュニケーションを図る重要な手段として、クリエイターと共にコンテンツをつくるnoteのコンテストは多くの企業に選ばれています。

※出典:令和5年度第3回消費生活意識調査:https://www.caa.go.jp/notice/entry/035270/


noteのコンテストについて

企業協賛のコンテストは、クリエイターの力を借りたい企業と新たなチャンスを求めるクリエイターが出会う場所です。そこで見つかる思いがけないインサイトから、あたらしいサービスや商品、クリエイティブが生まれる可能性も秘めています。

コンテストの開催期間中はnoteのトップページや特設ページにコンテストへの導線を設置し、協賛企業やブランドの認知向上にもつなげます。クリエイターは応募を通して自分の作品がひとびとの目に触れる機会が増えたり、共通のテーマのもと応募者同士でつながったり、仕事の獲得につながる可能性もあります。

コンテストの開催にあたっては、企業やブランドが大切にしている世界観やストーリー、発信したいメッセージをnoteがお預かりします。そしてクリエイターの創作のきっかけとなり、より多くの方が参加できるテーマに変換して投稿を募ります。

コンテストはクリエイターにとっても、お題からインスピレーションを得たり、作品が注目される機会となります。noteは今後もコンテストを通じて、クリエイターの活躍を後押ししていきます。

▼コンテストの詳細について
https://note.com/note_brand/n/n93e7d76586aa

▼協賛にご興味のある方のお問い合わせ・資料請求https://share.hsforms.com/1ZdHwapLmT5OZ00CmghKJ4Q47gua

noteが提供するコンテストサービス

noteでは、企業がnoteで独自のお題を提示して入賞者の選定まで行うコラボコンテストと、投稿募集のみ実施できるコラボテーマをご提供しています。

▼現在開催中のコンテスト

これまでにコンテストに協賛した企業

アサヒ飲料、アドビ、アマゾンジャパン、SMBC日興証券、キリンホールディングス、國學院大學、サイボウズ、さわかみ投信、Sansan、JTB、スカパーJSAT、ツムラ、東芝テック、日清オイリオグループ、日本KFCホールディングス、日本証券業協会、パーソルホールディングス、パナソニック、マイナビ、メルカリ、ヤマハ発動機、ライオン、ライフネット生命保険、レオス・キャピタルワークス、ローソン、WOWOW 等          
※敬称略、50音順

コンテストに協賛した企業の声


⚫︎株式会社ライオン
パーパスである「習慣」に基づいたテーマを設定し、「習慣」について読者のみなさまと一緒に日々を振り返り、考えることを目的に開催をしました。
結果として、想定以上の投稿があり、noteと「習慣」の相性の良さを実感するとともにわたしたちも気づいていなかった視点や学びを投稿を通じて得ることができました。

⚫︎SMBC日興証券株式会社「Money for Good」
金融機関も工夫次第でもっと生活者の方々とつながることが可能になると実感できました。全ての作品を拝読しましたが、それぞれに作者の強い想いが込められており、感動して涙が出るほどでした。「#推したい会社」という投稿テーマで行ったコンテストを通じて、クリエイターさまと、推したい企業さまとがつながり、新たな化学反応を起こせたのが予想以上の効果でした。

コンテスト後の活用事例

集まったクリエイターの作品を協賛企業がブランディング施策に二次展開する事例も生まれています。各作品が企業やブランドのメッセージを象徴する「生活者の声」として、コンテスト終了後に書籍化や広告での起用などさまざまな形で活用されています。ここでは、その一例をご紹介します。

⚫︎ラジオドラマでの展開
日清オイリオグループ「#元気をもらったあの食事」のコンテストでは、受賞作のうち3作品をラジオドラマとして特別番組で放送。人気声優をパーソナリティに迎え、エピソードを朗読しました。

※詳細は以下のページをご覧ください
https://note.jp/n/ned853bd1d3c6

⚫︎コンテスト受賞作品をKindleで書籍化

アマゾンジャパン合同会社が「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign」の一環として実施したコンテスト「#うちの保護いぬ保護ねこ」では、受賞作品や参考作品をKindleダイレクト・パブリッシングにて書籍化。
その売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられました。

※家族になろうね: 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー 
https://amzn.asia/d/fh4GPFV

その他の実施企業インタビューはこちら


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