クリエイターの受賞作品が渋谷をジャック!企業協賛型コンテストをnote×東急エージェンシー×ROADCASTで共同開発
noteは、株式会社東急エージェンシー 0→1 メディアビジネスユニット no.oo(ナンバーゼロゼロ)、東急株式会社の街まるごとメディア事業ROADCASTと共同で、オンラインとリアルを融合した企業協賛型コンテストメニュー「Shibuya Art-Wall Contest with note」を開発しました。
コンテストではお題を元に、クリエイターからイラストや写真などの作品をnote上で募集し、表彰。受賞作品は東急が街の壁面を利用して展開するメディア、「ROADCAST」に掲出されます。本日より協賛企業の募集を開始します。
クリエイターにとっては作品が街に展示されることで、新たなファンに出会うチャンスとなります。協賛企業にとっては、noteを通してオンラインでブランドの存在意義(パーパス)に即したコンテンツを募り、リアルの街でより多くの人々に語りかけることができるようになります。
noteはクリエイターの活躍の場を広げ、だれもが創作を続けられる環境づくりを進めます。
Shibuya Art-Wall Contest with note
クリエイターから作品を募集し表彰する、noteのコンテスト。インターネット上の創作の街であるnoteと、コミュニケーションの力で街づくりに貢献する東急エージェンシー、アートと広告の力で街を活性化するROADCASTが集うことで、オンラインとリアルを融合した新たなコンテストメニュー「Shibuya Art-Wall Contest with note」が生まれました。
協賛企業のパーパスを起点としたお題について、noteでクリエイターから作品を募集します。選考後、受賞作品は東急が街の空き壁面を利用して展開するメディア、「ROADCAST」に展示。渋谷駅の周辺約30箇所の壁面に作品を展示し、街をまるごと美術館のようにします。(コンテストの内容によって掲出する街や壁面が変更となる場合があります)
特徴
1.クリエイターの活躍の場がオンラインからリアルの街へ広がる
これまでもnoteをきっかけに多くのクリエイターの才能が見いだされてきました。書籍化や映像化を実現したり、企業から仕事の依頼を受けたりなど、その活躍の場はさまざまです。「Shibuya Art-Wall Contest with note」は、クリエイターにとって新しい活躍の場のひとつとなります。作品がインターネットを飛び越えリアルの街に掲出されることで、新たなファンとの出会いにつながります。
2.クリエイターの作品を通して企業のメッセージを届ける
協賛企業はパーパスやメッセージを、クリエイターの作品を通して街に展開することができ、人々は作品を通して企業への理解やエンゲージメントを深めることができます。
3.街を丸ごと美術館のようにし、街の活性化につなげる
街にクリエイターの作品が展示されることで、行き交う人々が楽しめる美術館となり、街の活性化につながります。空き壁面はお店や住民が落書きに悩まされていることも。創作の力で街の課題も解決する取り組みです。
▼協賛を検討している企業様のお問い合わせはこちら
株式会社東急エージェンシー
0→1 メディアビジネスユニット no.oo(髙野):takano-hiroshi@tokyu-agc.co.jp
メディア戦略推進局デジタルメディア推進部(大町):omachi-riku@tokyu-agc.co.jp
東急エージェンシー 0→1 メディアビジネスユニット no.oo(ナンバーゼロゼロ)
「no.oo」は、2021年7月に総合広告会社東急エージェンシーから生まれた、メディア部門のメンバーを中心に結成された企画・事業開発ユニットです。メディアが持つクリエイティブ力やリソースを活用し、従来の広告ビジネスにとらわれない新たなコミュニケーションや事業を世の中に提供します。本企画は、その第1弾「no.01」となります。
ROADCAST
東急株式会社の社内起業家育成制度で2018年7月に誕生した社内ベンチャー。街の抱える課題をアートと広告の力で解決する社会貢献型の屋外広告事業として、渋谷の落書きなどに悩む、路地裏に多く点在する住居や店舗などの未活用壁面を東急株式会社が一括して借用して同時展開することで街をまるごとメディア化し、プロモーションやアート作品展示などを行うことで、新たな文化の発信、街の活性化につなげる、街の賑わいと企業の効果的な広告宣伝を両立を目指して展開している。今後は渋谷以外の新規エリアにも拡大予定。