マガジンのカバー画像

オープン社内報

153
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
運営しているクリエイター

#エンジニア

「相談してよかった」と思えた上長の行動

noteに入社してから私が一番お世話になったのが、エンジニアの上長である木村さんです。エンジニアとしての指示をもらっていただけでなく、様々な道を示してもらいました。エンジニアとしてのキャリアだったり、仕事の進め方だったり、人間関係だったり……と。 私は約2年前にエンジニアとして入社したのですが、2022年12月1日から技術広報にポジションを変えました。このキャリアチェンジの際にも木村さんに何度も相談をしました。 そもそも私自身は人に相談するのが苦手なタイプなのですが、柔和

noteエンジニア開発リリースノート (2022年1月&2月)

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」というミッションを達成するために、noteでは日々新しい機能がリリースされています。 noteに入社したエンジニアの中には、「リリースサイクルが早い」「施策を決めてから開発するまでのスピード感が前社とまったく違う」といった印象を持つ方もいるほどです。 しかし、そういった内部のリリースサイクルや開発の空気感は、noteに入社して初めて実感できるものであり、外部には伝わりにくい閉鎖的な状態だと感じている面もありました。 また、

フィードバックをくれるありがたい人

こんにちは、石坂です。 note社のオープン社内報として月イチ企画化している「バリューバトン」が回ってきたので書いていきたいと思います! オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:開発チーム 石坂 バリューバトンの主旨は「バリューにもとづいた仲間の行動を紹介していく」というものになっていまして、個人的にもとても良い企画だなと思います。ポジティブフィ

一緒に働くエンジニアから見た、PdM石坂さんのすごさ

梅雨の時期が到来して、洗濯物いつ干せばいいのかわからない時期がやってきましたね。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:開発チーム 和田 noteのオープン社内報「バリューバトン」で、バトンが回ってきました。今までこういうものをもらったことがないので、感動しております。 デザイナーの沢登さんに、こんなに褒めていただくと「あ〜仕事ちゃんとしてき

弊社の聞き上手エンジニアの話

note社内のオープン社内報「バリューバトン」が回ってきた。(バトン受け取ったの20年ぶりくらいかも) オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:デザインチーム 沢登 バトンを渡してもらったPM川口さんは情報整理や可視化スピードが早く、チームのバフ(強化魔法)をかけてくれるタイプのPMです。下ごしらえが早いので、議論ポイントにメンバーは注力できるし

noteエンジニアのキャリアを聞いたら、人生いろいろだった

・アパレルで働く予定だったが気がつけば大規模インフラのエンジニアになった ・ハードウェアからソフトウェア業界へ転向しCTOになった ・大学生のときにプロジェクションマッピングがつくりたくてコードを書きはじめロボット業界にいった 上記に記載したひとたちは、すべて現在はnote社で働くエンジニアです。note社には多種多様なエンジニアがいて、そのキャリアもさまざまです。 今回の記事ではそんなnoteエンジニアの空気感を少しでも知っていただけるように、3人に「どのようなキャリア

突撃!リモートワークでnoteエンジニアが愛用するキーボードとその使い心地を聞いてみた

リモートワークになってから、仲間の働く姿ってなかなか見れないですよね。どんな服装なのか、机の上は綺麗なタイプなのか、雑然としているタイプなのか。オフィスではその人となりが垣間見れました。ちなみに私(PR 成瀬)はレシートの山とnoteから書籍化された本の山積みで雑然としているタイプです…。5月にはnote社員のリモートワーク環境を紹介しました。みんなすっきりとしててきれい! そして、エンジニアといえば、どこのキーボードを使っているのか気になりませんか?気になりますよね!気に

note社員のクリエイティブなリモート環境を紹介します

3月26日から、noteの社員は全員在宅で働いています。もともと職種に応じてリモート勤務も選択できる働き方ではありましたが、全員が一斉にリモートとなるのははじめてのことでした。 会社からも在宅勤務手当ての導入、オフィスで使用している椅子の自宅配送などでサポートをしていますが、おどろいたのは、社員一人ひとりが前向きに楽しんで、自宅の仕事環境を整えていったこと。 Slackではインターネット回線やイヤホン、マイクをおすすめする投稿が飛び交ったり、「リモート飯」というチャンネル

CEOも参加。エンジニア全員があつまる「開発定例」で語られること

noteのエンジニアチームは毎週、チーム全員があつまる開発定例という会議を行なっています。noteの成長を開発面で担うメンバーが情報を共有する、大切な時間です。 エンジニアチームの開発定例は、基本Slackでのチャット形式。ただ、月に一度のロングバージョンでは、チームのみんながイベントホールやオンラインで実際に顔をあわせています。 Slackではじまる開発定例の合図 3月末からは全社員が在宅勤務となったため、4月の開発定例 ロングバージョンは全員自宅からリモートでZoo