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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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#noteオープン社内報

「らしさ」を軸にデザインを手がける|note社のグラフィックデザイナーを紹介します

note社のオープン社内報「バリューバトン」。バリューを発揮したメンバーたちをバトン形式で紹介していく記事企画ですが、今回は私も所属するブランドコミュニケーションチームのグラフィックデザイナーの仕事を紹介したいと思います。 「noteのグラフィックデザイナーって、普段どんなことをしているの?」とイベントや交流会で聞かれることがあります。ただこの話題、一度たりとも満足な話が出来たことはありませんでした。 今回の記事では、グラフィックデザイナーのIguchiさんが普段やってい

noteのイラストが新しくなりました!イラストリニューアルの裏側

こんにちは。noteでイラストレーターをしているKimです。 2022年11月頃に、イラストをリニューアルすることが決まり、動き出してまるまる半年。 この記事では、新しいnoteのイラストには、どのような思いが込められているのか、「noteらしさ」をイラストで表現する過程でどんな課題と向き合い、どのように乗り越えてきたのか、制作の裏側をオープン社内報として公開します。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開するこ

入社後、すぐに発揮するバリューの出し方

note で一緒に働く友のバリューを紹介する企画「#バリューバトン」。前回、紹介していただきましたので私 kimuko がバトンをつなぎます。 その前に、前回書いていただいた記事で、文章がギフトになって、資産となったと感じました。そんなものをうみだした著者の megaya さんすげー、ありがとうございました。ちなみに文章にある黒にんにくは胃の負担を感じやめました。 今回は、期の途中で同じチームにサーバーサイドエンジニアとしてジョインされた山下さんが、とても学びのある行動を

多様なクリエイターを応援するための新スタート! noteのロゴ変更&上場当日の様子をレポート

2022年12月21日、note株式会社は東京証券取引所のグロース市場に上場し、同日にロゴもリニューアルしました。 より多様な創作を応援していくために、2つの大きな出来事を同時におこなったこの日。朝から晩までの様子をレポートします。 当日のおもなスケジュール早朝 日本経済新聞に上場の広告を掲載。新ロゴも初披露 早朝 サービス内の主要なロゴ変更作業 08:00 新ロゴの発表プレスリリース公開、SNS告知 08:50 証券会社にてご挨拶 09:50 上場セレモニーの社内中継ス

データ活用の文化を広げる!ワークショップをやってみた

データを正しく扱えば新しい道を切り開ける! そんな想いを持ち、noteでデータを活用しながらマーケティングをしているくま(@_kuma3_)です。 今回、noteのデータチームが取り組んでいる『データで登りたい山プロジェクト』の一環で全社員向けにデータ活用の文化を広げるためのトレーニングとしてコンテンツの作成とワークショップを開催しました。 この記事では、そのときに考えた事や工夫した事をオープン社内報として公開します。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることので

「#読書の秋2022」にさいして、note社メンバーにおすすめの本をきいてみました📖🍂

自分が読んだり、みたりして「おもしろかったな」「好きだな」と思った作品を、みんなにおすすめしたい。多くの人が、そんな感情を持っているとわたしは思っています。 ところで、いま、note社のイベントスペース「note place」にある大きな本棚が、現在開催中の読書感想コンテスト「#読書の秋2022」バージョンに飾りつけされています。 10月31日までのクリエイターフェス期間に遊びにいらしたクリエイターさんはご覧いただけたかと。この本棚には、「#読書の秋2022」の推薦図書と

とってもクリエイティブなnote社の経理チームを紹介します!

みなさま、こんにちは! note株式会社で総務を担当しております秋山です! 今回はなんと・・私にオープン社内報の順番が回ってきたので 社内の皆さんやnoteを使っていただいている方にnote社をより知っていただければと思っておりますのでよかったら最後までお付き合いください! オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:コーポレートグループ  管理ユニ

noteだからこそ、多様性のあるコンテストを──#オープン社内報

「noteから芥川賞を出したい」。2年前の社内インタビューで、そんな話をした。なんと大それた発言か、文学界のひとたちから怒られるんじゃないかとドキドキしたけれど、そのまま掲載してもらったのは、記事として残すことで自分の初心を忘れないようにしようと思ったから。 先日受賞作の発表をした「#創作大賞2022」は、芥川賞の夢への小さな第一歩になれたかもしれない、と思ったり。この記事では、オープン社内報として、創作大賞のプロジェクトを振り返ります。 オープン社内報とは? 一般的には

自分のオンボーディングを自分でつくった話〜居場所を感じるオンボーディング〜

はじめまして。こんにちは。noteでプロダクトマネージャー(以下PdM)をしているじつぞん(@jitsuzon)です。 3週間ほど前にnoteに入社しました。オンボーディングの真っ最中なのですが、自分でオンボーディング資料をつくりました。謎な文ですね。 というのも、note社は組織として急拡大しており、PdMにはまだ十分に整ったオンボーディングドキュメントはありませんでした。リーダーやチームメンバーとの丁寧なやりとりで不安は少ないものの、次に来るメンバーや自分のオンボーディン

note社で社内コミュニケーションを活性化してみた

こんにちは、note 人事のねるです。 最近はだいぶ春の陽気で、東京も桜が開花したとのこと!桜を見てビールが飲みたいです。 4月から新生活!転職して新しい会社へ、という方も多いのではないでしょうか。 わたしも3月末に引っ越しを控えており、新しい場所での生活をはじめます。 note社にも、新しいなかまが日々、続々と入社してきています。 新しい会社…しかもリモートワークで不安…そんな方も多いのではないでしょうか。 また、業務以外でなかなか社内コミュニティが広がらない…なんて悩み

存在だけで圧倒的な安心感!コーポレートITチームのすごさを聞いてほしい#バリューバトン

前回note社内のオープン社内報「バリューバトン」にてバトンを受け取ったので、全力疾走でこのnoteを書こうと思います。運動音痴のわたしはリレーの選手になったことなど今まで一度もないので、バトンを受け取るのは実質初かもしれません。しっかり次に繋げられるよう、がんばります! オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:Organization Succe

育休を取得したnoteの男性社員に、取得前〜復帰後まで、どんな感じだったか聞いてみました

社員の4人に1人が子育て中(2021年5月時点)で、パパママでも働きやすい雰囲気があるnote社。 とはいえ、「育休となると、話は別では…?」「心置きなく取得できるのかな…?」という疑問や不安もあるのではないでしょうか。特に日本全体でもまだまだ取得率の低い男性の育休、note社にも「うちの会社の育休はどんな感じなんだろう…」と気になっているひとは多いのでは!? そんなわけで、最近育休を取得したnoteの男性社員に、「正直、育休どうだった?」のヒアリングを実施しました。

“noteで働く”を支えるOrganization Successメンバーの話 #バリューバトン

note社内のオープン社内報「バリューバトン」.しばらくデータ周りの人が続いているので今回はOrganization Success(人事労務)部門のメンバーに着目したいと思います.クリエイティブでいこう / Be Creativeをバリューに掲げるnoteではOrganization Successメンバーもかなり“クリエイティブ”です. オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで,会社の中の様子を感じとって

「オンライン部活」のススメ/note社のコミュニケーション文化

大オンライン時代の到来とともに、さまざまなコミュニケーションの手法が生まれました。オンラインランチ、オンライン飲み会、Slackを使ったハドル雑談・・・ その中でも、note社内でますます活発になっている取り組みがあります。 「オンライン部活」です。 今回はnoteのオープン社内報として、オンライン部活とは何か、その魅力とnote社内での事例を交えながらご紹介します。 ●オンライン部活って? フットサル、登山、旅行やグルメ・・・コロナ禍になる以前、社内コミュニケーション