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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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2021年8月の記事一覧

カイゼン目安箱リニューアルの裏側

こんにちは。noteデザインチームの仙田です。 実は先日、noteの「カイゼン目安箱」の名称が「フィードバック」に変わりました。お気づきになりましたか? カイゼン目安箱とは: noteに追加してほしい・改善してほしい機能があるときに運営チームへ意見を送ることができるフォーム。 現在noteでは、クリエイターからの意見が運営側に届いてることを伝えるために、カイゼン目安箱のリニューアルを進めています。 このリニューアルに至ったのは、とあるユーザーインタビューがきっかけでし

社内で推しのnoteクリエイターを紹介しあう会をしました。

会社で楽しいことがあったのでオープン社内報をはじめて書いてみます。 初めて書くのであたたかい気持ちで読んでください〜〜あ〜〜 ----- オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:デザインチーム こにたん ----- 推しのnoteクリエイターを紹介しあう会をやろ〜という話になった社内でアイディアを話す場で、意外と自分以外の社員のおすすめクリエイタ

遠隔地からフルリモートで働く社員に聞いた!noteの働き方

(青森県) (沖縄県) (長崎県壱岐島) 広い空、青い海、、、 あ〜!こんなところに住みた〜い! と思ったそこのあなた。noteは完全フルリモートで全国各地から働くことが可能なんですよ。 現在、北は青森、南は沖縄まで日本全国各地で働いている社員がいて、昨年の6月にフレキシブル出社制度と遠隔地採用が導入されて以降、全国各地から入社してくるようになってきました!一部の職種だけが遠隔地で働けると思われがちですが、エンジニア、デザイナー、ディレクター、PM、コーポレー

コンテンツ作成時のアクセシビリティのチェックポイント〜だれでも読みやすい記事への道

自分が書いた記事。あらゆる人に読んでほしいと思っていたのに、たとえばVoiceOverのような音声読み上げの機能をつかうと、まったく意味がわからない……なんじゃこりゃ! noteのPRチームに所属するわたしは、今年の4月にそんなカルチャーショックを受けました。 実はnoteは7周年を迎えた4月7日に「今後はアクセシビリティの向上にも力を入れます」と宣言していました。 と言いつつも、具体的にはどんなことをしたらいいんだろう? サービスのUIを改善する開発に関わるメンバー

フィードバックをくれるありがたい人

こんにちは、石坂です。 note社のオープン社内報として月イチ企画化している「バリューバトン」が回ってきたので書いていきたいと思います! オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:開発チーム 石坂 バリューバトンの主旨は「バリューにもとづいた仲間の行動を紹介していく」というものになっていまして、個人的にもとても良い企画だなと思います。ポジティブフィ