Figma Japan2周年記念イベントで、noteのイラストシステムを紹介!
noteが無償公開したイラスト集とツールに、たくさんの反響をありがとうございます。
公開当日はFigma Japan2周年記念イベント「THE WAYS WE WORK」に、CDO・宇野さんと、イラストレーターのキムさんが登壇。配布ツールの元になった、noteのイラストシステム・JOYについてお話ししました。
この記事では、会場の様子や発表内容をご紹介して、当日の雰囲気をお届けします。
「THE WAYS WE WORK」の会場に到着
登壇の二人は、リハーサルもあり、少し早めに会場入り。
ステージにはFigmaマークのかわいい置き物も。
イベントはオンライン・オフラインのハイブリッド開催。開始が近づくと会場に続々と参加者が訪れ、あっという間に超満員となりました。
いよいよイベント開始!
まずはFigmaの日本カントリー・マネージャー 川延さんが、Figma Japanの歩んだ2年間を振り返ります。日本は、2023年に世界でもっともFigmaが急成長した地域だそう。
そして、Figma・CEOのDylan Fieldさんも登場!
会場の熱気に、改めてFigmaの大きな盛り上がりを感じました。
Figmaを利用している4社が事例を紹介
続いて、スマートバンク、note、サイバーエージェント、アクセンチュア ソングの4社が、それぞれの活用事例を紹介するセッションが行われました。
今回、イラストレーターのキムさんはイベント初登壇。Figma Communityで公開したばかりのイラスト作成ツールについて、どのように制作をしたのか、その裏側をお話ししました。
noteのメンバーも応援に駆けつけ、宇野さん・キムさんの登壇を見守ります。
セッションの内容は、キムさんのnoteで紹介しています。ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。
チームのメンバーで集う機会にも
セッション後には、参加者同士の懇親会も開催されました。
登壇した宇野さん・キムさんをねぎらい、メンバーが集まります。
普段はリモートで働いているメンバーが多いnote社。イベントをきっかけに、チームのみんなが顔を合わせられたのもよかったです。
イベント後には、宇野さんから「対面で集まるワークショップ会もまた実施したい!」との意気込みが。
改めて、貴重な機会をいただいたFigmaさん、本当にありがとうございました!
noteでは、デザイナーを積極採用中です
今回、Figmaで使えるイラスト作成ツールを公開したnote社。今後もデザインの力でnoteを成長させ、クリエイターの創作を後押しするため、デザイナーを積極採用中です。
noteのデザインやデザイナーについて知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。
note社で働くことに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にお話ししましょう!