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炎上リスクを防ぐとは? #おはよう日本 で紹介されたnoteの取り組みまとめ

NHK「おはよう日本」で、みなさんが安心してインターネット上での表現活動をしていくためのnoteの取り組みをご紹介いただきました。

放送でnoteを初めて知って、この記事へ辿りついてくださった方へ。

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この記事では、放送時間の都合上、ご紹介しきれなかった取り組みも含めてまとめています。本放送は、7月29日(月)7:45までNHKプラスで見逃し配信をご覧いただけます。


AIで炎上リスクを検知するって、どういうこと?

おはよう日本で紹介いただいたのは、編集者のように文章作成をサポートするnoteのAIアシスタント(β) 機能。

AIアシスタント(β) のほとんどの機能はどなたでも無料で利用できます。ただ、今回放送された「炎上リスクの確認」は、現時点では有料の高機能プランnote pro(月額8万円)の限定機能です。

AIは人間ひとりでは把握しきれない膨大な知識やデータを持っているので、幅ひろい観点からその文章の中にある課題や改善案を提示してくれます。

このチェック機能を、今後はどなたでも自然な流れで使えるものにできないかを模索中です。

生成AIを使ってチェックすることのメリットは、放送でも紹介され、先日noteが開催したイベントでも有識者のみなさんが語っています。ぜひ、こちらのイベントレポートもご覧ください。

なぜ、noteが取り組むのか?

noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げています。

そのために、クリエイターの収益化支援やデビューの機会づくりなど、さまざまなサポートをおこなっています。そのうちのひとつが、今回の安心して創作に打ち込める環境づくりです。

予期せぬ炎上や誹謗中傷によって、みなさんの創作や発信意欲が削がれてしまう事態を防ぎたいと考えています。これまでも、そのためにさまざまな取組みを行ってきました。

そもそも、noteはどんなサービス?

そんな仕組みを作ろうとしているnoteは、だれでも自由に情報を発信できるメディアプラットフォームです。自分の知識や経験、創作のアイデア、日々感じていることを文章や画像、音声や動画など思い思いの形式で投稿できます。

noteの特徴のひとつは、サービス上に広告もランキングもないこと。そのため、自分らしく好きな記事を投稿することができる空間になっています。

また、noteの記事は好きな価格を設定して販売もできます。たとえば、お金を払った人だけが記事を見られるようにするだけで、炎上防止の効果も期待できます。

noteでの執筆をサポートするAIアシスタント(β) の使い方

AIアシスタント(β) の使い方はかんたん! アドバイスをしてほしい箇所を選択して、記事の編集画面から「AIアシスタント(β) 」のメニューを呼び出してみてください。

※通常のnote会員は月5回まで、noteプレミアム会員(月額500円)の方は月100回まで使えます。今回紹介いただいた「炎上リスクの確認」のように高機能プランnote pro限定機能もあります。

記事のエディタでメニューを呼び出して「AIアシスタント」を選択

おわりに

noteは、インターネット上の新たな「インフラ」でありたいと考えています。情報を発信すると、気の合う仲間が見つかったり、周りのひとに自分の考えや活動を知ってもらえたり、新しい仕事や趣味につながったり、創作活動そのものが収益の柱になったり。

「発信していて良かった!」。そんな体験をする方がひとりでも増えるように、わたしたちはサービスを提供していきます。これからも、noteをよろしくお願いします。

今回の放送を見て、noteで働くことに興味がある! という方は、以下のリンクをご参照ください。

noteよりも、企業が安全に効果的にメディア運営するための機能がそろっているnote pro。ご興味のある方は以下よりお問い合わせください。

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