コンパクトな望遠レンズを買ったので野鳥が撮れるか試してみた
野鳥、それはカメラ趣味で最も金のかかる分野の一つ。望遠レンズのなかでも「超望遠」と呼ばれるカテゴリのレンズが必要で、フルサイズやAPS-C機でやろうとするとレンズだけで初期投資は最低10万円は見ておかなければならない。たとえば超望遠としては手頃なシグマの150-600なら15万円ほどする。
しかし、マイクロフォーサーズなら手頃な価格で35mm版換算600mmのレンズが手に入ってしまう。それがOM System(旧オリンパス)の75-300mmである。なんとメーカー希望小売価