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noteのみんなのつくってみた・やってみた

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noteで働く仲間がつくってみた・やってみたことについて書いた記事をまとめるマガジンです。
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2022年9月の記事一覧

社会人が3ヶ月かけてショパンの幻想即興曲を弾いてみた

今年の6月ごろからショパンの幻想即興曲の練習を始めて、3ヶ月後の9月、発表会で演奏しました。 幻想即興曲は有名でめちゃくちゃかっこいいんですが、自分にとっては指回しからリズムとりまで、苦戦したことばかりです。 自分の記録に加えて、楽器やピアノ、発表会に興味のある人にちょっとでも参考になればと思い、記事に残します! ※自分についてピアノは幼少期〜中学まで習ってた。「演奏するの好きだったなぁ」と思い出し、めちゃブランクを経て年始から再開。 難曲は先生に教えてもらわないと習

「ついで北海道」のすゝめ。富山と北海道を一挙に旅行してみた。

治安の心配をあまりしたくないので国内旅行ばかりしている。 2022年のシルバーウィークは有給を三連休に繋げて富山と北海道を旅した。実は新千歳便が就航している都市であればけっこう簡単に北海道に行けるので、軽率に「ついでに北海道行っておくか」をやる良さを伝えたい。 「ついで北海道」は偶然になぜ「ついでに北海道」を思いついたのか。きっかけは偶然だった。きっかけとなった友人をMとしよう。Mは中高時代の同級生で、旅行好きである。彼は温泉も好きであるが、温泉宿というのはえてして一人客

最高の車で、最高な音楽を掛けながら、大地に散らばる芸術を探しに行く。

出会いは不純なものだった。 雨季が近づく6月、テレビを見ていると気になるニュースが流れてきた。 美術館にある作品を踏み壊すというなかなかショッキングなニュースである。 そこまで美術館に興味のある人間ではない僕が、やけにこのニュースと美術館が気になっていろいろ調べたりもした。 そこで出会ったのが、新潟十日町で開催されている「越後妻有 大地の芸術祭」だった。 調べれば歴史がながく、街全体に現代アートが展示されている大規模なものであった。まったくしらなかった。世の中知らないこ

シルバーウィークにうどんを打つ。

9月の最初の3連休、9/17~19日は予定が満載だった。 茶のくに花火大会2022、城島ふるさと夢まつり、どちらも楽しみにしていた地元のイベントである。 暑い夏が終わりを告げ、徐々に涼しくなり、秋の季節に入る。 きっとまたいい思い出が作れそうな予感がしたが… 台風14号 しかも過去最大級ときた。 どこにも行けず、お家で過ごそう。 時間もあるし、前々から気になっていたうどんを打つことにした。作ってみてわかったけど意外と楽しめた。 材料はこれだけ2人分での分量です。 計り

二人暮らしの週末掃除をCaSyさんにお願いしてみた

先週note社からこんなお知らせが発表されました↓ 体調不良になりがちな私は、シックリーブなど今回新設された福利厚生の充実もありがたかったのですが、社内発表があったときにめっちゃ気になっていたのがCaSyさんへの家事代行する際の割引でした。 昨年パートナーと一緒に住むと決まり家事分担の話をした時に、家事代行サービス使ってもいいかもね、と以前から話していたので割引してもられるなら今がはじめるいいチャンス・・・と思って再度相談して使ってみることにしました! 頼むのは決まった

3Dスキャン造形 鎌倉時代の鎧武者 1/12 をつくってみた

3Dスキャンで超リアルな造形のプラモデル「鎌倉時代の鎧武者」が発売されたので、つくってみた。 メーカーはマックスファクトリー。最近、いろいろなメーカーが3Dスキャンを活用したキットを出している。塗装を工夫するとリアルに作れるのが3Dスキャンキットの魅力だ。 まずは仮組み。パーツ数もそれほど多くなく、簡単に組める。 背面。大鎧の細かいところまで緻密に造形されている。 表情もはっきりわかる。 ブラックのサフを吹いてペイントをスタート。大鎧のディティールはドライブラシで塗

はじめて登山に行ってみた

週末、はじめての本格的な登山に行ってきました。 うっすら筋肉痛が残る今しか書けないnoteだと思い、いきおいに任せて書いていきます。 はじめての登山、どうだった?のぼった山は平標山(たいらっぴょうやま)。 群馬県 湯沢温泉駅からバスで30分ほどのところに登山口があります。 日帰りで、9:00-16:00と約7時間(うち休憩が1.5時間)のハイクでした。 ほぼ予備知識なしで、メンバーおまかせで行ってきました(メンバーにはほんとうに感謝🙏) ↓そのときの登山記録(YAM

いすみでの2拠点生活を卒業することにしました

千葉県、いすみ市での2拠点生活を、この夏で卒業。3年半暮らしたシェアハウスを出ました。 平日は千葉・浦安市で過ごし、休日は同じ千葉・いすみ市の里山にある古民家シェアハウスで過ごす。 この暮らしを卒業することにしたのは、山梨県への移住に向けて動き始めたからです。 私も夫も、日本全国リモートでどこでも働けるようになった頃から自然豊かな場所への移住を、ほーんのり、ぼーんやり考えていました。 今住んでいる浦安市は、夫婦ともに会社が近かったから選んだ場所で(そして二人とも職場が

「本と旅」について話す小部屋をつくります

本を読むことと旅をすることは似ている。 読書も旅行も、いつも新しい人や物事に引き合わせてくれる。ふとしたときに、以前読んだり見聞きしたことがよみがえり、今みえている文章や景色に別の意味を添える。 旅に出られることのありがたみを強く感じるようになり、このふたつこそ、長く続けていきたい大切な活動だと気づいたことが、今回メンバーシップを試してみるきっかけになりました。 本と旅が好きな一会社員が、読書や旅行をしながら感じたこと、ごく私的でささいな思考をまとめる雑記録を始めてみま