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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#noteでよかったこと

「どうせ誰かすでに書いてる内容だし…」と筆が止まっていた3年前の自分へ

「今noteで書いてる内容、間違いを指摘されたら怖いし、自分よりスゴイ人が既に書いてるし……自分が書いても意味ないよなぁ……」 新卒の時、そんなことを考えてnoteを書く手が止まることが多々ありました。 元々SNS発信も苦手だった僕ですが、執筆スタンスを「正しいノウハウを書く」から「自分の体験を書く」に変えることで、noteやSNSでの発信が続くようになりました。 僕自身、発信を続けてるおかげでいいことがたくさん起きてます。 自分の仕事を社内に知ってもらえたり、同僚に

noteに入社して1年と364日経ちました

こんにちは。kubopです。 2022年11月8日で、noteに入社して1年と364日が経ちました。 2年ピッタリ経ったら書こうかなと思ったのですが、3年目の1日目をキリよくスタートさせたくて、今までの活動を書いて区切りをつけるため、筆を取りました。 入社を決めた理由社員の印象が良かった 当時面接をしてくださった方や、採用担当の方の印象がよく、話がかなり弾んだ。HUNTER×HUNTERの話をしたり、Slackのスタンプをよく作るという話をした時に、怪訝な顔をされなかった

noteに入社して、3年が経ちました

この6月1日で、noteに入社して3年が経ちました。 この3年の間でnoteは急激なグロースを見せました。一方で、本当にいろいろなことがありました。スタートアップの3年は、かつて勤めていた大学の世界の15年分くらい(そんなにいなかったけど)の密度で過ぎていくように思います。もちろん、この3年の間には疫病という社会全体がガラッと変わるブースト要因があったものの、それを差し引いてもとにかく展開は速いです。 毎年恒例となっているこの「経ちました」記事ですが、今回はそもそもの初心

noteで出会った雑貨屋さんに行ってみたら、今年イチの温かい休日になった。

先日、noteを書かれているさっちさんのお店「FREEPARK」に行ってきました。 自由が丘にある雑貨屋さんです。 noteでは、お店に並ぶ商品のストーリーやご家族のお話などを綴られています。 さっちさんのことを知ったきっかけは、昨年の「#買ってよかったものレポート」を作成中に見つけたひとつの記事でした。そこには、元々さっちさんとnoteでつながっていて、実際にお店で初対面できて嬉しかったというお話が。なんて素敵なお買い物体験・・私も真似したい!と思い、次に自由が丘へ行くと

34歳でゼロからジャズに挑戦。アドリブで挫折しながら創作のことを考えた

2009年から通い続けているジム通いや大好きなサウナに最近行けていない。そんななかほぼ唯一続いている個人活動がジャズだ。 4歳から15歳までエレクトーンを続け、音楽は好きだった。その後、ほとんど音楽活動から離れていたが、30歳になったころ、出版社の編集部のメンバーで組んだバンド活動で久しぶりに鍵盤に触れ、音楽を演奏する楽しみが自分のなかで蘇ってきた。 聞いているのも楽しいが、やるのはもっと楽しい。 当時、「ブルーノート東京」や「東京ミッドタウン」や「東京JAZZ」などで

バズフィードからnoteに転職したら、なぜか寿司を握る毎日になった話

noteに入社して2ヶ月ちょっとがたちました。リモート環境下での転職で、前職とだいぶ異なる仕事を進めるのはなかなか苦労するところですが、周りのみなさんの温かいサポートのおかげで充実した日々を過ごしています。 名刺には「noteディレクター」と書かれています。 noteのディレクターって何をするの? と、よく聞かれますが、ひとことで言うと「クリエイター(noteを使ってくれる人)の影響力を最大化すること」を役割としています。 なにかを発信すること、自分の興味関心をだれかに

noteに入社して、2年が経ちました

この6月1日で、noteに入社して2年が経ちました。入社した頃とは社内の状況はおろか社名まで変わり、ほとんどの社員の社歴が僕より浅くなっています。今まで働いてきた中で相対的にでも古参となるのはこれが初めてです。 その変化のスピードに改めて驚くとともに、その拡大に向けた新陳代謝に少しでも関われたなら僕がいた2年間の意味はゼロでもないのかもなと「いまであれば思えます」。 先に断っておくとこの記事は、どんな仕事をどんな風にしたというレシピ的なものではない、極めて個人的なメンタル

サービスプロダクトとしての社内IT環境を考える

仕事に関する話ですが、少し思想的・抽象的な話をしましょう。長いので、お疲れの方はこの冒頭と次の章、そして最後の章だけ読むことをお勧めします。 僕は社内IT環境はサービスプロダクトと同様の考え方で構築・運用されるべきものだと考えています。社内IT環境の目的地がプロダクト同様に表現でき、また同じような考え方で運用するのが最終的な全体最適へとつながると考えるためです。 今回は社内IT環境をプロダクトとして捉えたときに重要となる視点を定め、それを要素分解することで、理想がどう実現

noteを書いたらリモート勤務中の転職も乗り切れた話

noteに入社して5ヶ月が経ったが、実はオフィスに行ったのは20回未満!いまだに外苑前のどの出口が一番近いのか迷ってしまうほど(笑) そんな私、転職がはじめてだったことや、在宅がベースのこの環境であったことも相まって、入社当初はかなり緊張気味だった気がする。直接会ったことがない会社の仲間とどうコミュニケーションを取ればいいのか、ちょっぴり心細くて毎日不安だったかも。 ZOOMのMTGは顔がドアップに映る。毎日不安そうで緊張しているのは、みんなにバレバレだったようだ。 「

noteでPjMとして働いて2ヶ月が経ちました

こんにちは。noteでプロジェクトマネージャー(以下PjM)として働いて2ヶ月が経ちました。 本当は、3ヶ月経ったら記事にまとめようと思っていたのですが、同職種の求人に私のnoteへのリンクが付いており、全く何も仕事のことを書いた記事がなかったので、慌てて書き始めた今日この頃です(汗) 自分でも忘れちゃうので書いておくと、2020年4月16日にnoteに入社しました。2ヶ月ちょっとです。かんたんにこの2ヶ月を振り返りつつ、お仕事の内容をまとめようかと思います。 note

noteの事業開発に入って走りぬけた、私の2ヶ月

4月にnoteに入社して、早2ヶ月が経ちました。noteの中でも法人向けのnote proを成長させるために、事業開発はあらゆることに取り組みます。今回は、入社2ヶ月で私がやってきた事業開発のお仕事をまとめてみます。 noteの事業開発ってどんな仕事?事業開発という仕事は、まだ発展途上の職種で、人によって捉え方も違い、会社によっても役割がバラバラです。BizDev(Business development)という呼び方もされる通り、新しいビジネスの開発になるのですが、範囲が

個性ゆたかな仲間たちが、全力でアクセルを踏める土台づくりを。BizDev歴3ヶ月の記録

noteに入社して3ヶ月が経ちました。 あっという間の3ヶ月、だけどもっと時間が経っていたような気もする不思議な感覚です。このまま気づけば1年が過ぎ、今やっていることや感じていることすら忘れてしまいそうなので、今のうちにnoteに残しておきたいと思います。 事業開発ってなんだろう?そもそも私がnoteに入社することになったのは、ものすごく手短かにいうと自分が圧倒的に好きだ、素敵だと思ったサービスがnoteだったからでした。noteがうみだす世界観をもっと世に広めていきたい

「だれもがクリエイター」になると、どんなことが起きるの? #noteお茶会

クリエイター、その響きはすごくハードルが高い。noteに入社する前、noteは「(いわゆるプロの)クリエイター」を支援する会社なんだと思っていました。作家や写真家、料理家、アーティスト、マンガ家、イラストレーター…などなど。 でも代表の加藤さんをはじめ、noteの社員は「だれもがクリエイター」だと本気で捉えていて、ひとびとが楽しんで創作を続けられる環境をどうしたら実現できるのか?を延々と考えている会社でした。 この概念、社員のわたしは理解できていますが、どういうことなのか

この春、noteで働きはじめました。

「会社も辞めることだし、これからは自分のこと、もっと発信していかなきゃな。」 そんな想いでnoteを書きはじめたのは、2018年の秋。1本目の記事は、どう書いたらいいのかわからなくて、2000字にも満たない内容を10時間以上かけて書いたことを今でも覚えています。 あれから1年半。ゆるやかに書きつづけていたnoteのおかげで、フリーランスとしていただいたお仕事や生まれた出会いがたくさんありました。 そしてついには、そんなnoteで働くことになりました。 この先、忙しい毎