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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#note

「誰もがつかえる」を目指す、noteのイラストシステム設計の裏側

2024年3月13日に開催されたFigma Japan2周年記念イベントTHE WAYS WE WORKに登壇しました。本記事は「誰でもつかえる」を目指す、noteのイラストシステム設計の裏側」というテーマでお話させていただいた内容です。 noteのイラストシステム「JOY」とは?2024年3月13日、noteのイラストシステム『JOY』を発表いたしました。 この「JOY」という名称には、誰もが楽しく、楽にイラストを作成できるように、という想いが込められています。 イラ

特別休暇の振り返りレポート

2022年9月に発表したnoteの4つの人事制度パッケージ。これまでにはなかったたくさんのサポートが増えました。 このnoteでは、導入から1年半を迎えた「シックリーブ」「大切な人のケア休暇」について、定量的な振り返りをしながら利用の傾向などをシェアできればと思います。 制度のおさらいまず、なぜ2つの休暇が新たに作られたのか、改めて目的をおさらいしましょう。 労務の浦田さんのこちらのnoteにくわしく書かれていますが、 「もっと働きやすく、もっと成果を出す」を目指すにあた

【入社エントリ】note株式会社に入社しました

こんにちは、Spycwolfです。 この度、2024年1月にSTORES株式会社を退職し、2月からnote株式会社に入社しました。 今回はnoteへの入社エントリーということで、転職理由や転職活動を振り返ってみたいと思います。 noteで何をするのか?noteでは開発ユニットiOSチームという部署に所属し、noteのiOSアプリ開発を担当します。 前職と同じくモバイルアプリの開発ではありますが、採用している技術スタックや、サービスとしての性質も、前職で扱っていたアプリと

入社してから3年も経っていたので、note社のインハウスエディターとして何をしたのかまとめてみました

noteに入社して記事を量産していたら、うっかり3年が経過していました。 だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。 これをミッションにしている会社で文章をつかさどる仕事をしているのに、いままでプロフィール以外、ひとつもnoteを書いていません。うっかり。 これではインハウスエディターとしての説得力がないので、腹をくくってnoteを書くことにしました。どうぞよろしくお願いいたします。 私の経歴についてはプロフィールをご覧ください。 このnoteでは、私が業務で何をや

note 3年生

2021年11月、Amazonからnoteへ転職した。 約3年経過したので、やってきたことを振り返ってみる。 1年生. 上場審査における「健全性」との戦い 最初はTrust & Safety の PdMとしてアクション。 当時は、IPO作業が佳境を迎えており、役員とnoteの守護神である淺井弁護士と共に「プラットフォームの健全性」に向き合った。 自分は「株主もクリエイターの一部」と捉えているため、Equity Finance におけるCX改善と捉えて、システム面から

noteがSpectrum Tokyo Festival 2023にブース出展するまでの全記録

2023年12月2日〜3日に開催された「Spectrum Tokyo Festival 2023」に、noteのデザインチームでブースを出展しました。 久しぶりのオフラインイベントということもあり、皆さんと直接話したり交流することができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。ブースに立ち寄ってくださった皆さん、ありがとうございました。また、イベントの運営スタッフの皆さんも、本当にお疲れ様でした。 この記事では、ブースの制作プロセスをできるだけリアルにお伝えしていきま

年間16件!テレビ祭りだったPRチームの2023年を振り返る

どうも。noteのPRチームのあべです。 今日は、noteを書いてみようと思います! 「おいおい、何言ってんだよ?お前正気か?」と思ったそこのあなた。 大きい声では言えないが、入社して此の方noteを書いていなかった。 同僚から、「あれ?あべさんのnoteって・・・」と質問が及ぶたび、相手が驚くほどの大きい声を出すことでなんとか誤魔化してきた。 しかし、先日チームメンバーから「オマエ、noteカケ」と明確にテキストでのフィードバックをいただいたのだ。 時を同じくして、no

note株式会社、社内部活動のススメ

こんにちは、 varu3 です。この noteのみんな Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 皆さんの会社には社内部活動というものはありますか。 弊社にはあります!それも結構、活発なものがいくつかあります。個人的にはリモートワーク主体の会社でここまで活発なのは大変珍しいのではないかなと思います。 自分はいくつかの部活動に参加しているのですが、本記事では自分が部活動に参加していくつかイベントを開催したので、こんな感じでやっているよ〜という模様と部

ミッション実現のために。note社のあらたな組織体制のご紹介

こんにちは。noteでOrganization Successグループ(人事・労務部門)の責任者をしている中西です。 まもなく2023年もおわり・・・というタイミングですが、実は当社は12月が年度初め。FY2024がスタートしたばかりです。 そんな新年度。新たな挑戦をしさらに成長していくための土台として、社内では組織体制が大きくUPDATEしました。 この機会に、組織変更の背景や中身についてお話したいと思います。 ※この記事は、noteのみんな Advent Calen

個々のユニークさを尊重し、相手の想いに耳を傾け、言葉を引き出す。色彩豊かなメンバーに学んだ、noteでの発信を後押しするためにできること。

社内外にて、 「サクセスチームの皆は穏やかで聞き上手!話しているとやる気が出る!」 といった嬉しい言葉をかけてもらうことが多いなと感じます。 1年前、私がnoteに入社してサクセスメンバーの一員になった時も、「穏やかな気質の人たちが集まっているんだな〜」とか「褒め上手で相手の喜ぶことが脊髄反射的に言えるんだろうな〜」とか思っていました。 note proカスタマーサクセスチームは、note proご利用企業の担当者さんの発信を様々な形で支援を行うチームです。 noteで

noteに6年関わったデザイナーの話。

この記事は noteのみんな Advent Calendar 2023 の16日目の記事です。 今回は毎年恒例の振り返り記事です。 今年度は明確にKPIを持ったチームに所属し、デザイナーとして定量目標と向き合うことになり、チャレンジングなチームに所属することができました。また、VIリニューアルと上場を同じ日に行う体験は人生に1度しか経験出来ないと思いますし、濃い1年でした。 去年の振り返りはOKR導入に四苦八苦している様子が見て取れますが、2年続けたことでコツっぽいものが

noteのプロダクトマネージャーが選んだおすすめマンガ37選

こんにちは。noteのCDO(Chief Design Officer)の宇野です。 僕は先月まで開発部門の長をしていたのですが、そこの月例会ではマネージャーやプロダクトマネージャーがオススメのマンガを紹介するコーナーがありました。 「noteの人は小説とか読んでそう」と言われたことがありますが、それだけでなくたくさんマンガも読んでるみたい。 僕自身もそこで紹介してもらったマンガをたくさん買って楽しい年だったので、一年を振り返る意味でこちらでご紹介します。 ※この記事

楽天からnoteに入社して1年が経ちます

note社で一番若い社員のあたまがきんに君です。入社して1年くらい経ちますが、noteで働く中でようやくnoteの良さが説明できるようになってきたので、満を持して入社エントリを書こうと思います。 note社の社員は多様で、いろんな趣味を持つ人がいますが、私もここに「駅前の鳩を観察する」という特殊な趣味を供養しておきます。note社の皆さんはこんな趣味を持つ私でも余裕で受け入れてくれます。 この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2023の5日目の記事で

Spectrum Tokyo Festival 2023に協賛しました!

早いもので年末ですね。note 人事の福田です。めちゃくちゃ久しぶりのnote更新となります。 12月2日・3日にわたって開催されたデザインフェス・Spectrum Tokyo Festival 2023。noteはブーススポンサーとして協賛しました!昨年に続いて二度めの協賛となります! 当日は、僕もデザインリクルーターとしてお手伝いに行ったので、イベントの様子を振り返ってみます。 ※ この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2023の3日目の記事で