マガジンのカバー画像

noteのみんな

674
noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
運営しているクリエイター

#人事

RubyKaigiに人事として参加してきました(2023・松本)

RubyKaigiに参加してきました!楽しくて美味しいRubyKaigiについて、人事目線でまとめていきます✏️ 人事としてイベント参加予定の方の心構えや目標・振り返りの参考になれば幸いです。(RubyKaigiそのものや、松本の魅力も伝わったら嬉しいです☺️) noteとしてRubyKaigiへの協賛は去年の津に引き続き2回目でした!私自身もRubyKaigiへの参加は人生2回目でした。 去年の参加についてはこちら…↓ RubyKaigiそのものや、松本についてのみ

フィードバックの効果を高める受け取り方

こんにちは。辻田(@Hiroki_Tsujita)です! この記事は、フィードバックの効果を高めるための”受け取り方”についてまとめたものです。 この記事を書こうと思ったきっかけフィードバックについて調べているときにふと感じた疑問がきっかけでした。 「フィードバックの”伝え方”の情報は世の中にたくさんあるけど、フィードバックの”受け取り方”の情報ってあまりないかも…??」 フィードバックの効果を高めたい場合、フィードバックの”内容”や、相手への”伝え方”にフォーカスする

さよなら愛しの京都! noteに転職して採用広報をするよ

なんかいろいろ書いている間に長くなったので、冒頭にダイジェストを書いておきます。 さよなら京都!三条大橋のそばにあるスターバックスコーヒーで、鴨川の土手を歩く人たちを眺めていた。 コーヒーは飲めない(飲むと鼻の下にやたらと冷や汗をかく)から、何からできているのかよくわからないめちゃくちゃ甘いあったかいやつで、カイロがわりに両手を温める。 2021年の冬。街は残り少ない今年の名残と、来年への期待でうわついている。 京都・河原町、烏丸界隈には、石を3つ投げれば3つともスタ

”夜会”の復活で、未経験人事がすこしだけ成長した話

入社して3ヶ月が経ちましたこんにちは、note人事アシスタントのねるです。入社して3ヶ月が経ちました。無事に試用期間を満了したわけですが、社内のみなさんから見ても、一体何をやっているのかわかりにくいポジションだと思いますので、今回はどんなことをやっているのか、についてお話ししたいと思います。 人事のお仕事とはざっくり言うと、noteではたらく人たちが、ミッションに向かって一丸となって、快適に、モチベーションを保ち安心してはたらける環境を整えるお仕事です。評価制度の設計・運用

noteで派遣社員として働いてみて、社員になりたいと思った理由

こんにちは、ねると申します。 noteで人事アシスタントをしております。 派遣社員でしたが、1月より社員として働くことになりました。 初回ですし人事なので、とても真面目に入社した理由について書きたいと思います。 noteに入社した理由もともと音楽が好きで、音楽業界で働くために北海道から上京したわたしは、とりあえず派遣でもいいから、と約2年前に前職のレコード会社に入りました。 が、昨年 新型コロナウイルスの影響で雇用縮小。8月半ばに、9月末での契約終了を言い渡されました。 引

リモート入社して3ヶ月、note株式会社の人事としてやったこと

7月半ばにnote株式会社に入社し、人事としての仕事がスタート。 「入社1ヶ月後に振り返りnoteを書く」なんて宣言していたのに、気がつけば3ヶ月経過しているではないか。 ありきたりな表現だけど、時が経つのは本当にあっという間。 ▼ちなみに、入社時エントリーはこちら ということでようやく、はじめてのリモート下における転職についての率直な想いや、人事としてやってきたことなど振り返ってみたい。(あくまで個人の記録として) 史上初の、リモート転職わたし自身、人が大好きで、だか

noteで人事として働き始めます

note株式会社に入社しました。 2人目人事として、主に制度設計や組織づくりに従事します。 人事の経歴としては3社目です。 今日は、入社エントリーとして、所信表明として、 これまでのこと、そしてこれからのことを書いてみたいと思います。 入社に至るまで今回初めて、一度も会社を訪問せず、一度も従業員と対面で会わず、全てオンライン上で入社を決めたので、その背景やその時の気持ちについて振り返ってみたいと思います。 人事として入社する上で、社内の雰囲気やどんな社員がいるかを見ずに

人材業界からnoteへ転職した今も、根底の想いはずっと変わっていない

人材業界で4年弱働いたあと、一度フリーランスになり、今はnoteで働いている。そんな経歴をみて、 「大分畑ちがいのところに行ったねぇ。心機一転がんばって!」 と言われることがある。 たしかに、会社が提供しているサービスも、私が担当する仕事も違う。外から見えるイメージは、もっと違うかも知れない。だけど、根底の想いは社会人一年目の時からずっと変わらない。 その想いを伝えたくて、noteを書くことにした。 * * * 社会人最初の2年間、私は人材紹介の営業をしていた。R

全社員テレワーク期間中に入社者をスムーズに受け入れるためにしたこと

note株式会社では、3月26日に全社員リモート勤務に切り替わってから、原則社員は出社していません。 そんな状況下で1年で一番入社者が多いとされる4月1日を迎え、当社も例外なく、過去最多の入社者の受け入れを行いました。 実は4月は6日13日16日20日にもそれぞれ入社者がおり、5月1日入社者の受け入れの頃には、試行錯誤の末、ほぼオペレーションができあがっていました。 しかし「ベンチャーなんだから柔軟にできるでしょ」「IT企業なんだからそれくらいできるでしょ」なんて思われる

ベンチャー企業にひとり人事として入社したらあっという間に9ヶ月経っていた話。

このnoteというサービスを運営しているピースオブケイクに入社して9ヶ月が経ちました。嵐のようにあっという間に過ぎました。 これまでも入社3ヶ月、入社4ヶ月、入社半年と節目にnoteを書いてきました。 それぞれ多くの方に読んでいただき、沢山のコメントをいただき私自身もとても勇気づけられました。 そうか、これがnoteだからできる体験か、と実感しています。 今回は入社9ヶ月の節目noteです。 会社説明資料を大公開!!前回のnoteでも書いた、つよつよひとり広報森本さん

ベンチャー企業にひとり人事として入社して4ヶ月が経ちました。

今週でピースオブケイクに入社して4ヶ月が経ちました。 前月のnoteは沢山の方に読んでいただきました。ありがとうございました。 前回のnoteは試用期間も終わるタイミングで、果たして今まで自分はどんな結果が残せたのか、という自分の振り返りも兼ねて書いたnoteでしたが多くの方に届いて、自社サービスながら本当にすごいなと思いました。 「ベンチャー企業にひとり人事として入社して3ヶ月でやったこと。」を書いた後の変化 前回のnoteを書いて良かった!と思えることが2つありました

ベンチャー企業にひとり人事として入社して3ヶ月でやったこと。

noteを運営しているピースオブケイクに入社して、今日で3ヶ月が経ちました。 本当にあっという間で、沢山のことを経験させていただいた3ヶ月でした。 こんなにいろんな事を経験させてもらえて、本当にピースオブケイクに入社して良かったな、と思います。 これでようやく試用期間が終了したわけですが、私がピースオブケイクに一人目の人事として入社してやったことを"簡単に"まとめたいと思います。 これからベンチャー企業に一人目の人事として入社する人事担当の方に是非読んで欲しいと思います。

私がピースオブケイクの人事をやっている理由。

将来に悩んでいた頃、アルバイトで働いていた楽天の人事担当の人たちがとても楽しそうに見えた。実際、社内研修を担当してみて、楽しくて毎日が充実していた。だから「人事」を続けたいと思えた。 これが私が人事になりたいと思ったキッカケです。 「人事」の虜になった3つの理由 ・出会った頃と今とを比べた時に、違いを見つけることができる事 ・年齢や職種が同じでも、バックボーンが違うので、対応が十人十色である必要がある事 ・知識と経験の両方が必要とされ、自らの人間性も問われると感じたこと

noteを運営するピースオブケイクの人事、30代、短大卒のnote。はじめます。

私のnoteのコンセプト はじめまして、あいです。まずは、このnoteのコンセプトから。 タイトルの通り、「"短大卒"の私が、なぜnoteを運営しているピースオブケイクの人事担当になれたのか」を掘り下げるnoteです。気のゆくまま生きてきた結果、未婚のまま30代に突入し、毎日楽しみながらも、ときには壁にぶち当たり、そして這い上がる姿をそのままお伝えしていきます。 プライベートとビジネス で切り分けることはしません。なので、趣味のお話もどんどんしていきます。お伝えしていく内容