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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#仕事

好きなものを好きでいられた1年だった

「好きなものを好きでいられた、一年だった」 私が行っているヨガスタジオでは、ヨガのレッスンの冒頭3分「小噺」の時間があり、先生が、日常生活で感じたことや思ったことをシェアしてくれる。 この言葉は年末、レッスンを受けた時に先生が言っていた言葉。 ヨガが好きで仕事にしたけれど、仕事となると好きな気持ちだけで乗り切れるものばかりではない。そんな中でも、受ける仕事を選んだり、時にはチャレンジしたりして、ずっと好きでいられた。それは一見普通のことかもしれないけれど、実はとても大事

フルリモートワークは最高の福利厚生 - note社員の1日

フルリモートワーク最高〜〜〜〜!!! と、富士山の頂上から叫んで感謝したい技術広報のmegayaです。 昨今、オフラインのコミュニケーションのほうが生産性が高いという流れもあり、フルリモートワークに対して疑問視する声もある。しかし、しかしだ。働いている身からすれば、これほど最高な福利厚生はない。 ギリギリまで寝ることができ、音や匂いを気にせず間食をして、終業したらすぐに行きつけのお店に行って……と、とにかくやりたい放題である。ノンストレスで働くことができる。 さてさて

今も僕を支える5つの「上司がくれた言葉」

こんにちは。note CDOの宇野です。 僕は自分の力にそこまで過信をするタイプではありませんが、確実に自信を持っていることに「良い人に出会える運」があります。 とにかく良い人とめぐりあう。とりわけ歴代の上司にはめちゃくちゃ恵まれていると思っていて。本当に外れたことがないのです。 僕が今それなりの役割を持って仕事をできているのは、その運がありそのチャンスを逃さなかったからでしょう。 そんな上司からもらったたくさんの言葉の中から、今回は選りすぐりの5つをご紹介します。

「成長しなきゃ」という強迫観念から距離を置いてみた

「ゲームで遊ぶことが出来なくなった」 このような話を時々周りの人にしてきました。続けて、こうも言っていました。 「自分は今、ゲームをしていていいのだろうか…という気持ちになる。その時間を勉強したり本読んだりした方が良いのでは…?と思うとできなくなった」 そのような「何かをやることによって成長しなきゃいけない」という強迫観念のようなものから距離を置いてみた話をします。 元々は違ったはず振り返ると昔はゲームにかける時間は多かった方だと思います。 大学生の頃は講義の合間に

【入社エントリー】わたしがnoteに入ったわけ

この度、ご縁いただいて、noteに入社いたしましたので、初エントリーということで、書いてみたいと思います。 忙しい方向けのために、「なぜnoteに入ったのか」、先に要点を書きます。 以上です。 よく、自己啓発本のamazonのレビューを見ると、「目次を読むだけで十分」やら、「タイトルが全てを表している、内容は読まなくてい」という評価がありますが、あれは、とてもいいことだと思いますので、それを目指しました。 では、あとは、自分勝手に書いていってしまいます。 今の私

2022振り返り〜実は東証に行くことに特別な思いがあった村岡〜

本年もよろしくお願い申し上げます。 ということで年明けちゃいましたが、昨年を振り返りたいと思います。 とはいえ、大きくは2つぐらいしかないのですが。 新居が完成。大宮にお引越しここで色々まとめており、かつ家が完成したあとに完全に更新が滞ってしまってるのですが(更新はしていく予定です、、) 6月に新居が完成し大宮に引っ越しました。 10年住んだ高円寺から離れることは、辛いところもありましたが、いまのところ大宮なんでもあってとても良いです。 あと、このnoteは半袖、短パ

"初めての投稿"を大切にしすぎた末に、勢いで雑に書く、自己紹介

書くのが、苦手である。 苦手というか、 書いている途中で、ふと 「これ見たら、私のこと、どう思われちゃうかしら・・・」 という迷いと不安が襲ってきて、 毎回削除して、進まない。 でも、 そんな石橋叩く系じゃなくて もっと楽しい方へ、 もっと面白い方へ、 自分を連れていこう、 と思ったことがあって、 ずっと、楽しそうだからやりたい、書いてみたいと思っていた、 はじめてのnote投稿を、 勢いでやっちゃうのである。 自己紹介はじめての投稿らしく、自己紹介を。。 私のお仕事

noteに入社して3ヶ月が経ちました

こんにちは。note株式会社にプロダクトマネージャーとして入社してから3ヶ月が経ちました。良い機会なので入社前後のnoteへの認識の違いや、どういう仕事をやってきたかをまとめてみようと思います。note社に興味のあるかたの参考になれば嬉しいです。 無職1年半からの就職noteに入るまではニートをやっていました。健康を失って治療を終えてからの再就職で、長い戦線離脱からの復帰という感じでした。自分でも「やれんのか?」と思っていましたがやれました。健康です。ニートのときよりすこぶ

noteに入社して3ヶ月

noteに入社して、3ヶ月が経ちました。 入社して1.5ヶ月が過ぎたとき、人事から、「1.5ヶ月だし面談しましょう」と言われた。 「区切りが中途半端すぎる!」 「こまめにケアしてくれるのありがたい・・・!」 という、相反するふたつの思いが去来しつつ、 ありがたさに任せて振り返った1.5ヶ月間のまとめを、まず以下に。 1.5ヶ月のふりかえりしたこと ・OJT やさしくて仕事ができる先輩(人生では後輩)に導かれています。 旅行に行くと予定を詰め込み過ぎてしまう、とい

Yes,and...で会話すると、仕事も私生活も楽しくなる!

noteでデザイナーとして仕事をする中で、CXOの深津さんから 「何をするにも、『Yes,and…(いいね!それに追加して…)』思考で会話したほうがアイディアが広がっていって素敵なのよ」という助言をもらったことがある。 Yes,and...とはなにかどういうものかシンプルにいうと、相手の言ったことを否定せずに肯定してから、そのアイディアに付け足す形で自分の意見を述べる。という方法らしい。 例えば、Yes,and...が実践できている会話はこんな感じだ。 逆にこんな感じだ

Amazonを卒業してnoteにjoinしました

はじめまして。そうじゃない人はお久しぶりです。お元気でしょうか。前職のAmazon Japanを卒業し、今年4月からnoteで事業開発として働かせてもらっています。 個人としてオープンな場で何かを書くということをこれまでほぼしてこなかったのもあり、noteを書かなくては(書きたい)と思いながら、結局1ヶ月経ってしまいました。ともあれ、気負わずやっていきたいと思います。 まずはnoteにいる皆さんへのご挨拶もかねて、これまでの仕事とこれから何をするのかについて書いてみようと

引き継ぐということ

仕事を引き継ぐというのは、どこか寂しい部分があるというのが本音でもある。最後まで携われなくなり、行く末を見届けられないこと。関わっていたチームメンバーとの関わり度合いも少なくなる。 今日、その引き継いだプロジェクトの進捗報告があり、そのメンバーに自分の顔写真があった。 許可なく写真を載せるのでモザイクあり(笑) 引き継いだ後の方が数倍大変だったし、密度も濃い中、片隅に存在できていることが素直に嬉しかった。 --- 仕事というのは、「これが自分がやったものだ」という生

noteを書いたらリモート勤務中の転職も乗り切れた話

noteに入社して5ヶ月が経ったが、実はオフィスに行ったのは20回未満!いまだに外苑前のどの出口が一番近いのか迷ってしまうほど(笑) そんな私、転職がはじめてだったことや、在宅がベースのこの環境であったことも相まって、入社当初はかなり緊張気味だった気がする。直接会ったことがない会社の仲間とどうコミュニケーションを取ればいいのか、ちょっぴり心細くて毎日不安だったかも。 ZOOMのMTGは顔がドアップに映る。毎日不安そうで緊張しているのは、みんなにバレバレだったようだ。 「

新卒時代に学んだ!社会人5年目になっても大事にしている3つのことば

人生で初めての転職をして丸5ヶ月。noteに入ってから5ヶ月と言われると「えっ、もっと経ったよね?」みたいな気持ちになるし、だからといって前職のマクロミルを卒業してから5ヶ月と言われると「昨日までマクロミルで働いてなかったっけ?」という気持ちになる。 noteでの仕事は毎日刺激的で1週間が本当にあっという間だ。物凄いスピードで物事が動いていくし、その波に乗っていくのが最高に楽しい。(サーフィンしている時のあの感覚に似てる。) 一方で、この5ヶ月でマクロミルで過ごした時間が