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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2024年2月の記事一覧

社内LT大会で賞状を送れるようにした

こんにちは。最近、親知らずを抜歯して心に余裕が無い日々を過ごしてます。 本日、2024/02/29に社内でLT大会をすることになったので、その発表資料になります。 先日、同僚のmegayaさんに技術記事何かない〜?って聞かれまして、なんやかんやあってLT大会を開催することになり、自分も発表することになりました。 初回だけじゃなくて、今後もゆるく長く続いて欲しいなと思い、発表者やスポンサーに何かしら還元できる仕組みが作れないか考えました。 無難に賞状でいいか と思いま

「どうせ誰かすでに書いてる内容だし…」と筆が止まっていた3年前の自分へ

「今noteで書いてる内容、間違いを指摘されたら怖いし、自分よりスゴイ人が既に書いてるし……自分が書いても意味ないよなぁ……」 新卒の時、そんなことを考えてnoteを書く手が止まることが多々ありました。 元々SNS発信も苦手だった僕ですが、執筆スタンスを「正しいノウハウを書く」から「自分の体験を書く」に変えることで、noteやSNSでの発信が続くようになりました。 僕自身、発信を続けてるおかげでいいことがたくさん起きてます。 自分の仕事を社内に知ってもらえたり、同僚に

CISSP試験に合格しました

昨年から人知れずひっそりと取り組んできたCISSPという資格の試験に、先日無事合格しました。受験にあたっては先達の合格体験記を参考とさせていただき、また、励まされてきたこともあり、僕も実際に取り組んだこと、思ったことについて書き残しておきたいと思います。 なお、試験内容はNDAで秘匿されているため、「どんな問題が出たか」に関しては言及しません。あくまで、個人的な活動と感慨を綴った文章であることにご留意ください。 ちなみに公式トレーニングは受けておらず、書籍を中心とした独学

Slackワークフローで効率化するデザイン制作プロセス

こんにちは、noteのコミュニケーションデザインチームで働いているデザイナーのiguchiです。組織が変更され、noteのプロダクト以外のビジュアルデザインやブランディング面を担当していたメンバーが「コミュニケーションデザイン」いわゆる「コムデ」というチームで本格的に動き始めたのは最近です。チームはCDO、イラストレーター1人、デザイナー1人の3人で構成されています。 少人数体制デザインチームの生産性を高める、自動化ワークフロー インハウスデザインチームは、社内ならではの

【入社エントリ】note株式会社に入社しました

こんにちは、Spycwolfです。 この度、2024年1月にSTORES株式会社を退職し、2月からnote株式会社に入社しました。 今回はnoteへの入社エントリーということで、転職理由や転職活動を振り返ってみたいと思います。 noteで何をするのか?noteでは開発ユニットiOSチームという部署に所属し、noteのiOSアプリ開発を担当します。 前職と同じくモバイルアプリの開発ではありますが、採用している技術スタックや、サービスとしての性質も、前職で扱っていたアプリと

課題の解決方法教えてくれるGPTs作ったよ

全国1億人の上司に無茶振りされてる皆さんこんにちは 村岡です 無茶振りについては自身が成長できる機会として嬉しさと感謝のみで対応されている皆様とは存じますが 「これどうやったら完了できるの?」 みたいな時もあるかと思います。 あと、なんか良さげなアイデア浮かんだけど、実際どんなタスクになるのだろうとか、何か考慮漏れないのだろうか。とかもありますよね? そんな時に自分用に使ってたのが以下のGPTsです この子は以下をしてくれます。 例えば 「カスタマーサポートチー

フルリモートワークは最高の福利厚生 - note社員の1日

フルリモートワーク最高〜〜〜〜!!! と、富士山の頂上から叫んで感謝したい技術広報のmegayaです。 昨今、オフラインのコミュニケーションのほうが生産性が高いという流れもあり、フルリモートワークに対して疑問視する声もある。しかし、しかしだ。働いている身からすれば、これほど最高な福利厚生はない。 ギリギリまで寝ることができ、音や匂いを気にせず間食をして、終業したらすぐに行きつけのお店に行って……と、とにかくやりたい放題である。ノンストレスで働くことができる。 さてさて

ChatGPTとエンジニアと私の3人で技術記事を書いたら超楽だった

ChatGPTを使ってエンジニアと私で3人で技術記事を書いたら2時間もかからず1記事書くことができた。便利だ。 以下が今回、ChatGPTを利用して書いた2記事。 技術記事の執筆は時間がかかる。 執筆、レビュー、修正などの当たり前のフローを辿るのはもちろんのこと、技術的なチェックや言い回しに間違いがないかの確認なども必要だ。(斧が飛んでくる可能性があるため) また、エンジニアに執筆を丸々お願いするとなると、業務の合間にやってもらうことになるので、仕事の負担になってしま