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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2023年4月の記事一覧

UXリサーチをやるかどうかの判断軸

「とりあえずユーザーにインタビューしてみよう!」と勢いで調査を始め、結果的には「ふ〜んそうなんだ〜」という感想で終わってしまった経験のある方、いらっしゃるのではないでしょうか。 あくまでリサーチは手段!と頭ではわかっているはずなのに、ついインタビューをしたい気持ちが先走って、その先の活用が疎かになってしまう。(昔の僕です) 今はリサーチが目的にならないよう、事前に調査の目的や、調査結果を誰がどう活用するのか?を整理するようにしています。 時には「そもそもこの課題はリサーチ

今も僕を支える5つの「上司がくれた言葉」

こんにちは。note CDOの宇野です。 僕は自分の力にそこまで過信をするタイプではありませんが、確実に自信を持っていることに「良い人に出会える運」があります。 とにかく良い人とめぐりあう。とりわけ歴代の上司にはめちゃくちゃ恵まれていると思っていて。本当に外れたことがないのです。 僕が今それなりの役割を持って仕事をできているのは、その運がありそのチャンスを逃さなかったからでしょう。 そんな上司からもらったたくさんの言葉の中から、今回は選りすぐりの5つをご紹介します。

note に入って1年がたっていた

おはようございます。waturaです。2022年4月にnoteに入社したので1年がたちました。そして、33歳になりました。 とりあえず、本当にちょろっとだけメモを残してみます。 エモい記事はAIがいても書けませんでした。残念。 この1年、いろいろありました。 人生面では 引越し 転職 運転免許 この3つは大きな変化でした。 noteでは細かい実装や、有料記事をアプリからでも投稿できるようにしたりする機能などいろいろ実装しました。 DeveloperExperie

2023年のスポーツカテゴリがこうなるといいな、という考えを残しておこう

歳をとると1年のスピードがどんどん早くなるとはよく言いますが、2023年もすでに4月。本当に早い。今週から新年度に入り、きっと真新しいスーツに身を包んだ新社会人が街を歩いているのでしょう。 そんな前置きはさておき、note社は創業月の関係で4月から新年度という訳ではないですが、いい機会なので個人的に思うスポーツカテゴリが今後こういう方向に進むといいな、という思いを書いていきます。 結論から言うと「noteを書けば、多くの人に読んでもらえて、スペシャルな体験ができる」が叶う

(全文公開)メディアの進化とクリエイターエコノミー 〜世界を変える「個」の力

0. はじめにインターネットの登場後、情報流通のあり方が大きく変わった。2000年代後半以降のSNSやスマートフォンの普及に伴って、それまで世の中に声を届ける手段を持たなかった個人が気軽に発信できるようになり、情報発信の民主化が進んだ。現在では個人が情報発信のみならず、十分なマネタイズ手段を得るようになったことで自らの発信や創作物から生計を立てることが可能になり、クリエイターエコノミーと呼ばれる経済圏が注目を集めている。 私は、これらの現在まで続く情報流通の変化のトレンドの

note AIアシスタント(β)を利用して、転職して約半年たった今、社会人5年間を振り返って、2024年の自分へ決意表明をしてみる。

※この記事は一部「note AIアシスタント(β)」を利用して書いております。 全く関係ないですが、沖縄には今まで鳥貴族はなく、2023年2月に初進出だったようです。この間、鳥貴族の前を通ったら長蛇の列でした。 1. 「大きな変化」があった社会人5年目昨年、約4年半勤めた株式会社マイナビを退職して、note株式会社に 転職しました。 このnoteは1番最初に書いたnoteの続編です。 数年前から「これからスケールアップする(している)会社」で働いてみたい想いがありなが

noteでインターンを経験して、創作がもっと好きになった話

先日、2023年3月をもってnoteの長期インターンを卒業しました。この記事では、noteでのインターン経験を通じて得た教訓や、創作に対する熱意を高めるきっかけとなった出来事について紹介します。 インターンの内容エンジニアインターンとして、noteのサービス改善に携わっていました。より詳細な内容については、以前に書いた記事をご覧ください。 インターン経験から得た3つの教訓noteでのインターン経験から得た教訓は以下の3つです。 すばやく試そう 新しいアイデアや取り組み