マガジンのカバー画像

noteのみんな

675
noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

noteへ入社して3年。社員倍増、職種変更、上場を経験した日々を振り返る

noteへ入社して丸3年。社員数は倍増、職種は事業開発からマーケティングへと変わり、みなさんのおかげで上場も経験させていただきました。 とても3年とは思えない濃密な時間。これまで節目に書いてきたnoteとともに振り返ります。 noteで振り返る3年間 入社したのは2020年3月。当時のnoteを読み返すと、noteの世界観が好き!という想いと、個人事業主として働いていた寂しさが文面にもにじみでていて、「一緒に働く仲間が見つかってよかったね🥲」自分のことながらそう感じまし

noteはチャットAIとどう共生するのか?

先日、noteがGPT3を使ったAIアシスタント(β)を公開しました。 noteが文章生成AIに手をだす!? …って、「文を自動生成したらnoteのよさが失われるんじゃないの!? 」と思う人もいるでしょう。 noteがAIとどう共存し、どんなことを考えどんなことをしていくのかを、広報チェックのもと徒然なるままに書いてみます。 noteの考える文章AIは、あくまでクリエイターの相棒まず最初に答えをいってしまえば、そういうことです。 noteが考えるChatAIのある世

「成長しなきゃ」という強迫観念から距離を置いてみた

「ゲームで遊ぶことが出来なくなった」 このような話を時々周りの人にしてきました。続けて、こうも言っていました。 「自分は今、ゲームをしていていいのだろうか…という気持ちになる。その時間を勉強したり本読んだりした方が良いのでは…?と思うとできなくなった」 そのような「何かをやることによって成長しなきゃいけない」という強迫観念のようなものから距離を置いてみた話をします。 元々は違ったはず振り返ると昔はゲームにかける時間は多かった方だと思います。 大学生の頃は講義の合間に

【入社エントリー】わたしがnoteに入ったわけ

この度、ご縁いただいて、noteに入社いたしましたので、初エントリーということで、書いてみたいと思います。 忙しい方向けのために、「なぜnoteに入ったのか」、先に要点を書きます。 以上です。 よく、自己啓発本のamazonのレビューを見ると、「目次を読むだけで十分」やら、「タイトルが全てを表している、内容は読まなくてい」という評価がありますが、あれは、とてもいいことだと思いますので、それを目指しました。 では、あとは、自分勝手に書いていってしまいます。 今の私

イベント記事タイトルをChatGPTと一緒に考えた過程をまとめてみる

2月9日(木)に開催するイベントの告知記事を公開しました。 「ChatGPTが話題らしいけどそもそも何?」と思う人(= 自分)が増えているこのタイミングで、初心者向けに解説する趣旨で企画しました。 このイベントを告知するにあたって、記事の草稿・タイトル案を自分で書いてみたのですが…どうも一片通りでおもしろくない。いろんな人に興味をもってもらいたいので、期待感をもってもらえるようなトーンを追加したいと思い、ChatGPTとともにアイデア出しをしたので、その過程をまとめてみよ