マガジンのカバー画像

noteのみんな

675
noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

名刺代わりの自己紹介

まずは自己紹介多くの方にとっては、初めまして。 2022年5月からnoteのディレクターをやることになりました、編集者の萩原猛と申します。 小説とかマンガとかゲームとか、主にエンタテインメント領域にて、「クリエイターがさらに活躍できる舞台を整える」お仕事をさせていただいています。 具体的には、各種コンテストの仕掛けや創作系イベントの企画、クリエイターのサポートなどなど。   ちなみにnote以外に、別の顔を持っていまして。 アニメやゲームなどのオリジナルIP制作……企画立案

「クリエイター1年目のビジネススキル図鑑」は、仕事をするひとみんなの参考になる

仕事でもお世話になっている、しろしinc.の山田さん初の著書を買ったので早速読みました。 タイトルからも分かるようにクリエイターを対象とした本ですが、読んでみたら会社員もふくめて仕事するひと全員の必須科目ばかりじゃないか! 社会人歴がわりと長い人でも、自分の職種以外の仕事は他部署に任せきりになっているとおもうんです。 例えば、私はずっと広報やマーケの部署なので、契約書の話になると法務部に頼りきりです。 しかし、最低限の基礎知識や、契約書はなんのために存在するのかが分か

noteのUXリサーチチームが立ち上げ当初苦労したこと(RESEARCH Conferenceプレイベント資料)

こんにちは。noteでUXリサーチャーをしている仙田です。 2022年4月14日に開催された、RESEARCH Conferenceプレイベントに登壇しました🙌 そこで、noteのUXリサーチの取り組み、立ち上げ当初の苦労やnoteだから楽できたことについて話しました。 せっかくなので、僕が話したパートの登壇資料と台本を公開しようと思います。 インハウスでこれからUXリサーチを始める方 UXリサーチの社内浸透、実施に苦労している方 社内にUXリサーチチームを作りたい

Amazonを卒業してnoteにjoinしました

はじめまして。そうじゃない人はお久しぶりです。お元気でしょうか。前職のAmazon Japanを卒業し、今年4月からnoteで事業開発として働かせてもらっています。 個人としてオープンな場で何かを書くということをこれまでほぼしてこなかったのもあり、noteを書かなくては(書きたい)と思いながら、結局1ヶ月経ってしまいました。ともあれ、気負わずやっていきたいと思います。 まずはnoteにいる皆さんへのご挨拶もかねて、これまでの仕事とこれから何をするのかについて書いてみようと

note入社 & Day1〜5の様子

2022年5月16日。note株式会社に入社しました。 2019年にTableau関連の記事が初note投稿。筆不精な自分がその後noteで働く事になるとは…不思議な感覚です。 まだ入社から5日しか経ってないですが、今のうちに初々しい気持ちを忘れないための記録です。 noteでやることプロダクトマーケティングというポジションでサービスのグロースに携わります。自分の専門性を要約するとグロースハックと捉えていて、それらの経験を総動員しながら主にtoC領域の成長に向けた推進をして

note入社後9ヶ月が経ちました〜リクルーターとしてやってきたこと〜

早いもので、振り返る暇もなくnoteに入って9ヶ月が経ってしまいました。「スピード6倍説」が唱えられる当社ですが、確かに入社当時の頃が4年前に感じるくらいおぼろげな記憶となっています…。 後の自分のためにも、これまでの振り返りを兼ねてまとめます。とても久しぶりの真面目記事です。 駆け出しリクルーターだったわたし2021年8月16日にnote社員になった私の、入社二日目に書いた決意表明がこちら。 まずは上記の記事で「これからやっていくこと」と記載している3つの内容を軸にざ

どうやらチームに人が増えたらしいな #12

note のアプリエンジニアがわいわいするラジオ 第12回です! アプリチームに人が増えてきたので最近どんな感じか聞いてみました。 --- ■ かっくん https://note.com/fromkk ■ yuta ishizaka https://note.com/zaka_y ■ きむきむ https://note.com/shinog/ ■ 蔀(しとみ) https://note.com/st43/ ---- 00:00 ゲスト紹介 02:30 noteに入社してみてどう? 04:45 アプリチームの開発プロセス事情 12:00 前任からバトンタッチする難しさ 15:45 デザイナーとPMの関係性 17:50 アプリチームの直近の動向 22:20 今後取り組みたいこと 29:40 施策はどうやって作ってる? 38:00 ヒューリスティック評価とは 40:20 今後このラジオどうしていく? 41:30 〆 ---- ■ BGM: 魔王魂 https://maoudamashii.jokersounds.com/ ---- ご意見・感想、こんなこと話してほしい・聞きたいリクエストがあれば、コメントお願いします。 Twitterのハッシュタグ #poc_app でもご意見・感想などお待ちしてます。 https://twitter.com/search?q=%23poc_app ---- noteでは、iOS/Android エンジニアやプロダクトマネージャーなどガンガン採用中です。 興味があればぜひよろしくお願いします! ■ iOS https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/11494 ■ Android https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/11495 ■ プロダクトマネージャー https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/19817 ■ プロダクトデザイナー https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/21281 ---- 今後こちらのマガジンに記事を更新していきますので、よかったらフォローお願いします! ■ noteのアプリエンジニアがわいわいするラジオ https://note.com/operando_os/m/m4f4fc7db3b54

【デザインの観察】 ディズニーシーで配色と街のデザインの観察をしてみた

こんにちは!デザイナーの北島です。 先日ディズニーシーに行ってきたんですがデザインオタク的に最高の場所でした。 今回はディズニーシーの地区ごとに配色と意匠、場所づくりをまとめ考察してみたものをnoteにまとめてみようと思います。700枚写真撮ったのでパソコンがシューシューいってます。 スペシャルサンクス!いっぱい紹介してくれたDオタの友達! 追記:ランド編も出しました! アメリカンウォーターフロント昔のアメリカをモチーフにしたエリア。20世紀初頭の雰囲気を再現しているら

創作大賞トロフィー制作の裏側

noteでデザイナーをしています、イグチです。 創作大賞で受賞者の方にお渡しした、トロフィー制作過程について書こうと思います。 note創作大賞 noteではオールジャンルの作品を対象とする投稿コンテスト「創作大賞」が昨年末から開催し、先日授賞式も行われました。 アイディア出しと資料探し トロフィーの制作期間は約一ヶ月。 まずはアイディア出し、資料探しをしながらイメージを膨らませます。 カンプ制作とモック検証 同時進行で実制作をお願いする業者さんとのやり取りもはじ

ユーザーが欲しいと思うものと、本当に欲しいものとのギャップの正体

こんにちは。note株式会社CDO(Chief Design Officer)の宇野です。 突然ですがみなさんはこんな会話したことありませんか? Aさん「ランチなに食べたい?」 Bさん「なんでもいいよ」 Aさん「じゃあラーメンどう?」 Bさん「いや、ラーメンは気分じゃない」 Aさん「😫」 なんでもいいって言ったじゃん!って思うわけですが、Bさんウソをついてたわけではありません。ここで大事なのはBさんの感情変化が起こっているということ。 この時点ではBさんは本当に「なん

noteに入社しました

本日、noteを運営するnote株式会社にプロダクトマネージャーとして入社しました。どういう経緯で入社したのか、入社してやることについて書きます。記録と報告と表明です。 プロダクトマネージャーとしてのスキルやnote社の採用過程については詳しく書かないので「同じ職種として参考にしたい」「note社について知りたい」という人にはあまり参考にならないかもしれません。 これまでやっていたこと1. インターネット広告の営業・運用(2年) 2. WebサービスのWebディレクター・P