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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2021年2月の記事一覧

クリエイターの表舞台を創りたい。BizDev歴1年の記録

noteで働きはじめてから丸一年が経った。 まだ一年なのか、もっと経った気がするなぁ。 そう思うほど世の中の状況が大きく変わり、仕事においても山あり谷ありの一年だった。その分、自分が目指す方向や覚悟も決まったように感じる。 note社は「キラキラしてますよね」「いい会社ですねぇ」と言われることがある。確かに私にとってはとてもいい会社だけど、どちらかというと泥臭く地味な日々を送っているので笑、できるだけリアルな部分が伝わるようにこのnoteを書きたい。 なんでも屋として

クラブハウス座談会改め #クラハカフェ をしばらくやってみることにします。

※6月もクラハカフェ開催しています。詳細はこちらをどうぞ↓ 2月はすっかりクラブハウスの住人になりつつ、自分でもクラブハウス座談会を20回近く開催してみたんですが。 なんとなーく、ゲストを事前に固定で決めて開催するセミナーのパターンは、クラブハウスらしい偶然の出会い感が実は薄いんじゃないのかな、と悶々としていたところ。 京都はんなりBarを主催されてる野宮さんに、カフェやバーはお店なんだから「人が来ない時間があるのは普通でしょ」と、目からウロコのアドバイスをいただいたの

自社記事のフォーマットを拝借して自己紹介してみた

昨日、自社noteでこんな記事が出た。 色んな経歴の人がいるな〜〜〜と思いながら読み終わって、そういえば自分はnoteで一度も経歴や自己紹介的なモノを書いていないことに気づいた。 せっかくだから、このフォーマットをパク...拝借して書いてしまおうと思う。 上記の記事は3人のエンジニアが登場するが、この記事に登場するのは自分だけなので、ボリューム増し気味で書いていきます。 以下、すべて自作自演です。 ゲームをつくりたくてプログラミングをはじめた - 石坂 優太さん

成長と変化を遂げるnote社に、オペレーション企画チームが生まれたわけ

note社は日々変化を繰り返しています。私が入社してはや10ヶ月ですが、あっという間に社員数が100名を超え、事業と組織のフェーズも変わってきました。2021年2月に組織を再編し、法人部門内にある事業開発チームが細分化され、オペレーション企画チームが誕生しました。ここでは、できたてほやほやのオペレーション企画チームが何をしているのかをご紹介したいと思います。 note法人部門を構成する3つの事業と4つのチーム note社の事業と組織のフェーズnote社の事業フェーズは各事

採用面接はミーティングだと思っている話

最近、立て続けに知人から「採用面接を担当することになったので、コツを教えてくれ」という相談を受けた。 振り返ってみると、採用領域をメイン事業とする企業に勤めていた時期があったり、前職や現職でも採用面接をそれなりに多くの数担当していたりと、ひとより少し多く採用面接に関わる人生を歩んできたと思う。 相談を受けて話をする中でだいぶ頭も整理されたので、せっかくなので自分自身が採用面接をどう捉えているか・何を心がけているかといったことを書き残しておこうと思う。 なお、TIPS的な

note入社3ヶ月、PMのリアルと現在地

11月にnote株式会社に入社してから、あっという間に3ヶ月が経ちました 「この記事を書いてからもう3ヶ月経ったのか」と感じる一方で、「えっ、まだ3ヶ月しか経ってないんだっけ?」とも感じることもあります。 もう3ヶ月、まだ3ヶ月。入社直後から密度の濃い日々を過ごすことができているのは間違いありません。 この記事では、3ヶ月の間にやってきたことや、いま感じていることなど、いまだからこそ書けることを中心に振り返ってみます。 入社即リモートワーク、3ヶ月での出勤回数は3回昨

今週の開発がんばりを自動レポートする

みなさん、課題をいっぱい見つけていっぱい解決してますか? そういうのってちょっと褒められたくないですか? 私は褒められたいです。 他のチームもそういうので褒められるきっかけになるといいなと思ってます。 という動機づけで ・毎週金曜に issue を集計して ・グラフ化して ・Slack で定時投稿してくれる という Zapier を作りました。 Zapier にグラフ作成してくれるサービスあるかなーと雑に探してみたんですが見つからず。 そこで、無料でグラフ作成でき

「チームの目標設定や戦略づくりってどうやっているの?」を図で説明してみました

チームで仕事をしていると「全員の課題意識がそろえられない」「目標に対する考えがバラバラ」といった、関わる人の認識の違いからチーム運営がうまくいかないケースがよくあります。 結果、チーム目標やメンバーの目標設定がちぐはぐになり目標達成もしない。 「事業開発」という役割名称がついたのはnoteに入ってからですが、過去9年間、複数の部署・事業にかかわってそんな状況を「整理して前にすすめる」仕事をずっとしてきました。 どんな部署、どんな事業でもチーム戦をするのであればリーダーは

note入社1年ぐらいのCSの人

note株式会社のCSチームで働いています村岡です。 来月で入社して1年だなぁ、最近note全然書いてないなぁ という事で1年ぐらいを振り返ってみようかなと思ったのですが、あまりにも色々ありすぎたので、おおまかにいきます。 入社したのは去年の3月。リモート勤務が強く推奨されてた時期と重なり、少々がらんとしたオフィスに入社。 入社1週間後ぐらいに、なつきさんが誘ってくれて今さんや高越さんや中田さんと飲みに行きました。今さんが私が担当する業務も踏まえて招待してくれた…だった

イベント配信→「見出し画像」のつくり方

今日はイベントの配信日であった。 つい先日対応した、「Canva」の見出し画像のつくり方講座だ。 ただの使い方だけではなくて、弊社デザイナーの川井田さんも入ったとても良いイベントだった。 Canvaの植山さんがかなりパワフルなプレゼンをしてくれて、とても楽しかった。舞台裏からも笑っていた。シドニーから参加してくださり、プール付きの家がバックだ。お子さんが途中で帰ってきたようで、ところどころにお子さんの声が聞こえるのと、たぶんセミが鳴いている。そう、むこうは夏だ。 こう、

noteモバイルチームの開発フローのカイゼンの変遷

モバイルメンバーが増えた2020年5月からチームとアプリのリリースフローを少しずつカイゼンしてきました。 そんな中で最近はモバイルチームにPdMもジョインしてもらい開発フローのカイゼンも進みました。この記事ではモバイルチームのカイゼンやアプリのリリースフローのカイゼンの変遷を書いていきます。 モバイルチーム突然の増加期2020年5月までiOSアプリの開発者1名、Androidアプリの開発者1名の2名体制でした。そこからiOSアプリの開発者が2名増えました。当初は元々在籍し