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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2021年1月の記事一覧

noteで派遣社員として働いてみて、社員になりたいと思った理由

こんにちは、ねると申します。 noteで人事アシスタントをしております。 派遣社員でしたが、1月より社員として働くことになりました。 初回ですし人事なので、とても真面目に入社した理由について書きたいと思います。 noteに入社した理由もともと音楽が好きで、音楽業界で働くために北海道から上京したわたしは、とりあえず派遣でもいいから、と約2年前に前職のレコード会社に入りました。 が、昨年 新型コロナウイルスの影響で雇用縮小。8月半ばに、9月末での契約終了を言い渡されました。 引

ベンチャー企業にひとり人事として入社したら、社名が変わってメンバーも増えてあっという間に2年経ってた話。

2年前の今日、2019年1月21日にピースオブケイクに人事として入社しました。 あれから2年が経ちました。 未だに忘れない、入社日のこと。 WiFiのパスワードすらわからなくて、知っている人も誰もいなくて、周りの席の人に「すみませ〜ん」って話しかけたこと。 noteはよく、スピードが6倍だと言われます。 その計算でいくと、12年もいたことになります。 12年は言い過ぎかもしれませんが、4年くらいいたのではと感じる早さで、2年があっという間に過ぎ去っていきました。 前回の

note iOSアプリをiPadに対応する上で苦労したこと

 ようやく...ようやく...!!!リリースできました🎉noteのiOS版アプリをiPadに対応することができました!(お待たせしすぎた自覚はあります。申し訳ありませんでした。)この記事ではなぜここまで時間がかかってしまったのか事例を交えながらご説明します。 立ちはだかるフレームレイアウトの画面たち これまでも何度も書いてきていますが元々Objective-C製のアプリだったのを運用しながら少しずつSwift化を進めてきていました。ただ、問題はどちらかというと言語というより

#買ってよかったもの レポート発表会と #BASEとnote のイベント配信

今日はイベントの配信日であった。 「#買ってよかったもの」のレポート発表会と、先日資本業務提携が発表された、BASEのCEO鶴岡さんと弊社CEOの加藤さんとの対談イベント、2つのイベントの開催だった。 今回はほぼリモートでイベントが行われた。配信担当もだ。しかもZoomを2つ立ち上げて、同じ配信URLでふたつのイベントを数分で切り替えるという、我々にとっては新しいことを行った。リモートで!!これは昨年末からjoinしたバディの力がかなりある。今回の技術周りは、僕が出社でき

noteでPMをやっている僕が、入社前に読みこんだ記事10選

こんにちは。note株式会社プロジェクトマネージャーの浅子です。 昨年、「noteを読みまくってたらいつのまにかnoteに入社してた!」という記事を書きました。今回は、具体的にどの記事を読んだか・転職に際してどの記事がどう役に立ったかを書いてみたいと思います。 noteという「会社」について知るための記事「転職においてなにを重要視するか」は人によって、ライフステージによって変わってくると思います。 年収・待遇・業務内容・一緒に働く人などはもちろん重要ですが、僕にとって、

自分が入社時に困ったのでPMチームのローンチプランをつくりました

「はじめの1週間は慣れる。次の1ヶ月間は観察する。」それを新入社員の方にお願いし、立ち上がりサポートするのがローンチプランです。 2020年10月からnote株式会社ではPMチーム(プロジェクトマネージャーチーム)が発足し、11月から新たなメンバーも増えることとなりました。 そのため、新入社員が入社から1ヶ月間、立ち上がるまでの期間をサポートするローンチプラン(launch plan)を作成しました。 作成したローンチプランは社内Wiki上で公開しています ローンチプ

2021年の目標を立ててみたよ

あけましておめでとうございます! note社員らしくnoteで2020年を振り返ったので、2021年の豊富もnoteに書いてみようと思います。 ■仕事の目標2020年は、古巣を退職してnote株式会社にジョインした年。 まだ入社して2ヶ月しか経っていないというのが信じられないのですが、それだけ密度濃く、会社に馴染んで仕事をさせてもらえている証拠かなと前向きに捉えています。 2021年は、いまやっていることの延長線上で、やるべきこと・やりたいことが無限に積まれているので、

noteのライブ配信ディレクターとして駆け抜けた2020年

2020年はひたすらライブ配信とイベントに向き合う年でした。 人を呼ぶオフラインイベントができない中、note自社内でライブ配信ができる土壌づくりが成功した年になりました。 今年はゼロキャリアから始めたライブ配信ディレクターとしての年でした。何もわからない状態でnoteのイベントのライブ配信をやり始めて、割と大規模なイベントもできるようになりました。 今年は100本以上やったらしい。ほぼワンオペで回していました。 noteのイベントはいま機材も人材も完全に内製で行ってい