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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2020年10月の記事一覧

アスキーとマイクロソフト、Amazonとnote

新卒で入社した会社の創業者の本が出版されたので、読んだらおもしろかった。創業者は西和彦さんで会社はアスキー、本のタイトルは「反省記」という。最近の若い人のなかには、アスキーや西さんを知らない人もいるかもしれない。 西さんには、新卒でアスキーに入社した頃に初台の本社で何度かすれ違ったことがある。あとは初台トーシンビル地下の大会議室で、ひろゆき(西村博之さん)と切込隊長(山本一郎さん)を相手に議論してたのを横目にしたくらいだろうか。 本書の中にも出てくるがアスキーは日本最初の

note iOSアプリでウィジェットに対応する中で苦労したこと #WidgetKit

 最近リリースされたnote iOSアプリのバージョン4.1.0にてiOS 14のウィジェットに対応しました。この記事ではウィジェットに対応するにあたって苦労したことを備忘録的にまとめておきます。 レイアウトの調整が大変  ウィジェットには大きく3種類のサイズ(Small, Medium, Large)があります。しかし、実はこれらは端末のディスプレイサイズによって変動します(参考)。今回noteのウィジェットではMedium(2記事)とLarge(5記事)を掲載するよう

変化を楽しむために、自分を磨きつづける日々を。BizDev歴7ヶ月の記録

noteで働きはじめて7ヶ月。半年振り返りを書こうと思っていたのに、気づいたら1ヶ月過ぎていた。毎日があっという間だ。 この半年間に、note社自体はもちろん、私がいる事業開発チームにもさまざまな変化があった。どんな変化があったのか、どんな気持ちで働いているのか、振り返りがてら書いてみようと思う。 何をしているのか 入社理由はこのnoteに書いた通り。 今何をしているのか、毎度この説明がとても難しい。会社や事業が大きくなるために必要なことはなんでもする。なかでも特に、法

外資系大企業からベンチャーに転職した日

はじめまして 日本マイクロソフト株式会社を退職し 2020年10月1日 note 株式会社 に マーケティング担当として入社しました。 タイトルの通り、外資系大企業からベンチャーに転職しました。 なぜ note だったのか、最も大きな要因は 津隈和樹のミッション ”楽しいことに集中する環境を提供する”これを深掘りしていくと、「楽しいこと」は何かを作ったり、好きなことを発信したりすることだと考えており note 株式会社 のミッション “だれもが創作をはじめ、続けられ

noteに転職して3ヶ月たった振り返りとカスタマーサクセスという仕事について

noteに入社して3ヶ月が経ちました。 長いような、短いような。でも今のチームメンバーと働き始めてまだ3ヶ月なことに「うそでしょ!?」と感じるので、濃厚な日々であることは間違いありません。 自分の棚卸しも兼ねて、カスタマーサクセスについてと、この3ヶ月間でやった仕事についてまとめてみました。 noteで働くことや、カスタマーサクセスに興味がある方のお役に立てれば嬉しいです。 そもそもカスタマーサクセスってどんな仕事? 私は「note pro」のカスタマーサクセスとし