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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2020年4月の記事一覧

なんでnoteに入ったんですか?的メモ

zoomゆる顔合わせ呑み🍺をしていただいたとき、 「なんでnoteに入ったんですか?」という 直球で当然の質問にうまく答えらず後悔。 入社してから社内の人に志望動機を答えるのは、 なんだか告白するみたいで気恥ずかしかったのです。 (面接のときはくい気味で答えていたけど) 理由を書くならナウ✊💌しかない。 今を逃せば期を逃す、のでえいやと書いてしまおう。 以下、時系列順に「なぜなら、」・会社が無くなり、野に放たれてしまった為、 働きたい会社を探して三千里、、、そしてnote

#noteでスポーツ で出てきたヒントにして欲しい言葉

4月27日(月)に「#noteでスポーツ スポーツ界はどのようにnoteを使うべきか」というイベントを開催しました。まずは、予想以上に多くの方にご覧いただいていたようで、改めてイベントを実施できてよかったと感じています。ありがとうございました。 なかなかに難しい状況にあるスポーツ界において、今だからこそ情報を発信することについて、そしてnoteを使うことについて考えようというイベントでしたが、配信の最後でも話した様に、正直なところこれが100%の正解だというものを提示するこ

非常時に広報・PRはどう動くか?#PRLT で話したこと

先の見通しが立たず、どんどん状況が変わるなかで、自分たちにはどんなことができるのか?取り組んでいることをどうマスメディアや関係者に伝えていくのか? 近しい悩みを抱えている広報・PRが集まった「今だからこその広報対応を考える広報LT大会」に登壇しました。もちろん全員在宅からのオンライン開催です。 当日の話は、完全オフレコで実施されました。ただ、わたしのパートはすでに社外へ公開している話がほとんどだったので、このnoteでも公開してみます。 この状況下、どんな方針で動けばよ

noteを会社紹介につかってみませんか?

noteってホワイトペーパー的に使えるんだよ!とTwitterでつぶやいたら「やってみよう」とおっしゃってくださる方がいたので、どんなことができるかをまとめてみました。もし実践してくださる方がいたら嬉しいです。 基本的な作業についてnoteの埋め込み機能使って会社紹介をしてねという内容ですが、基本的な動作は下記の2工程です。すごく簡単だと思います。 Googleスライドを埋め込みnoteの標準機能にGoogleスライドが埋め込める機能があります。これを使えばサービス資料・

我が家にあたらしい椅子がやってきた

いままで家具にこだわったことがなかった。 ある程度心地よく寝れればいいや、仕事ができる環境があればいいや。 そんな風に思って暮らしていたので、お気に入りの家具なんてなかったし、どうしてもこれが欲しい!と思うものに出会ったこともなかった。 そんな考えがぐるりと変わった。 我が家にあたらしい椅子がやってきたのだ。 在宅勤務のサポートの一貫で、オフィスの椅子を届けてもらえることになったのは、つい先週のこと。 noteで働きはじめる直前にフリーランスをしていた私にとって

みんな、いまこそメッセージを

マネジメント、pr、マーケティングみなさんへ コロナを巡る社会状況は、ますます混迷の色を深くしています。外出制限の長期化は、社会の分離と孤立を強めていくことでしょう。 ストレスに病む人も出るでしょう。自分の仕事の意義を見失うかもしれません。一体だったチームが、バラバラになることも考えられます。分断と孤立は人の心を確実に蝕み、社会を荒ませていきます。 こんなときだからこそ チームのリーダーは、社内外へメッセージを積極的に発信していきましょう。ほんの少しの情報共有、コミュニ

全社員リモートワークの中で入社した経験から思う、新入社員受け入れのコツ

4月1日からnoteに入社した私。前職を退社したときは、考えてもいませんでしたが、案の定、全社員がリモートワークの中で、入社することになりました。やはり不安がありましたし、受け入れる側の社員の方も大変だと思います。ここでは、このタイミングで入社した身だからこそ思う、全社員がリモートワークの環境で、新入社員を受け入れるコツについて書いてみます。少しでも参考になると嬉しいです。 noteはいわゆるIT企業ですし、スタートアップ気質もあるため、社員のITリテラシーが高い、スピード

エンタメやスポーツのような「文化」は、不要不急のものだからこそ、私たちの生活を豊かにしてくれるはず

本日、noteで「オンラインイベントおうえん制度」という取り組みを開始させていただきました。 これはnoteの文化活動の支援策強化の一環で実施したもので、アーティストやスポーツ選手など、文化活動を職業としている方々が、リアルイベント自粛の影響を大きく受けていることを踏まえ、我々にできることとして企画したものになります。 (第一弾として、本日19時半から、渋谷らくごさんの配信がありますので、お手すきな方は是非どうぞ。) 今回、ウイルス感染拡大の影響で、個人的にも、会社として

note6周年と昨今の情勢と雑感

2020年4月7日、noteはサービスリリースしてから6周年となりました。 私は2018年にnoteにjoinしたのですが、私が入社してからもnoteは毎月すごい勢いで成長し、定量的な数字の伸びには中の人間ながら毎月驚かされます。 我が社(note株式会社←社名も同じ日に変わりました)は数字を至上命題としている会社ではなくあくまで結果指標なので、数字に関しては以下のインフォグラフィックをご覧いただければと思います。 (と言いつつ綺麗にまとまっているので見てほしい…笑)

今日からnote株式会社のnoteプロデューサーになったので、この機会に自分にもう一度言い聞かせておきたいこと

ご報告が遅くなりましたが、今日からピースオブケイクのnoteプロデューサーとしては、お役御免になりまして。 note株式会社のnoteプロデューサーになりました。 社名と肩書きがかぶるので、今後はnoteプロデューサーとだけプロフィールにいれていこうかと思います。 ちなみに、今日がnoteは6周年になるんですが、note代表の加藤さんが6周年にあたり、こんなことを書いていて、ちょっとハッとしました。 ぼくたちのようなプラットフォームが取り扱うものは、「文化」です。文化と

note6周年に、伝えたいお話

noteもいよいよ6周年、去年は成長と躍進の年でしたが…今年は試練の年にもなりそうです。 2020年、みなさんにお願いしたいことこの激動の中、私たちがすべきことは、とてもシンプルです。「noteによる世界の支援方法」を、できるかぎり多く見つけてください。そして、どんどんチームに共有してください。 今は厳しい時代ですが、ポジティヴな環境要因もあります。 それはなぜか? 現環境においては、「ネットをよくすること」「コロナとの戦い」「サービスの成長」は、限りなく重なり合ってい

noteが6周年をむかえました。

とても多くのみなさんに使っていただいていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。 昨年の5周年のあいさつでは、1カ月の利用者数が1000万人を超えたという話を書きましたが、現在では4000万人を超えました。 6年前の今日、noteをはじめた初日に、ぼくが書いた記事がこちらです。 クリエイター側から見たnoteは、日常の活動報告、ファンとのコミュニケーション、作品づくり、そしてビジネスまで、すべてのクリエイティブ活動がワンストップで実行できる場所となります。あ

新卒で就活失敗したけど、今楽しく社会人やってるぜって話

私の就活は、失敗に終わっています。自分にとっては大失敗に近いと思っています。志望した会社には全く内定をもらえず、第三志望群や自分の志望した業界にすらいくことができませんでした。社会人としてかなり不本意なスタートを切りました。 ただ、現在は2回の転職を経て、note株式会社でnote proのセールスをしていて、現在は自分のキャリアにかなり満足しています。 あの時があってよかったなと思う気持ちもありますが、反面「もっと上手くやれたはずだ」と思う気持ちもすごくあります。 こ

この春、noteで働きはじめました。

「会社も辞めることだし、これからは自分のこと、もっと発信していかなきゃな。」 そんな想いでnoteを書きはじめたのは、2018年の秋。1本目の記事は、どう書いたらいいのかわからなくて、2000字にも満たない内容を10時間以上かけて書いたことを今でも覚えています。 あれから1年半。ゆるやかに書きつづけていたnoteのおかげで、フリーランスとしていただいたお仕事や生まれた出会いがたくさんありました。 そしてついには、そんなnoteで働くことになりました。 この先、忙しい毎