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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2019年11月の記事一覧

noteのコンテストが私の「書きたい」に陽差しをあたえる

11月のある日、noteから通知が届いた。 「noteをはじめて1周年記念!」 連続更新にも無縁な私は、noteをはじめた日も続いている日数も意識にはなく、通知を見てはじめて「おお、そうなのか」と思った。 一年前、私は何をしていたのだっけ? 広報として文章を書くことに満足していた一年前の11月。「広報」という新しい仕事に未経験でチャレンジをしてから、すでに一年半が経過していた頃だ。プレスリリースを書き、社員へのインタビュー記事を書き、メディアへの寄稿記事を綴る毎日。

イベント「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” 」の資料と動画を公開します

こんにちはHikaru Kashidaです。 先日、noteを運営しているピースオブケイク社で、講演イベント「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” 」を開催しました。 これは、noteの成長にそれぞれ違った面からコミットしている樫田(主に定量/データ/グロースなどを担当)と 深津 (主に定性/世界観/UXを担当)がそれぞれの立場からサービスを成長させるための考えを語るといったものになっています。 イベントで話す深津と樫田 手前はモデレータの松下(デザイナー)

ベンチャー企業にひとり人事として入社したらあっという間に9ヶ月経っていた話。

このnoteというサービスを運営しているピースオブケイクに入社して9ヶ月が経ちました。嵐のようにあっという間に過ぎました。 これまでも入社3ヶ月、入社4ヶ月、入社半年と節目にnoteを書いてきました。 それぞれ多くの方に読んでいただき、沢山のコメントをいただき私自身もとても勇気づけられました。 そうか、これがnoteだからできる体験か、と実感しています。 今回は入社9ヶ月の節目noteです。 会社説明資料を大公開!!前回のnoteでも書いた、つよつよひとり広報森本さん

「田舎でフルリモートワーカーとして生きるまでの過去 ~ 現在」というタイトルでお話してきました #sacss

2019-11-09 SaCSS Special25 : BRANDING SPECIALにて、 「田舎でフルリモートワーカーとして生きるまでの過去 ~ 現在」 というタイトルで発表させて頂きました。 資料内の紹介コンテンツ ・ソニックガーデンとリモートワーク ・リモートワークの話 ・Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか ・ITを使って青森で暮らす!-あおもりITライフ- ・完全自宅勤務!しかも570km離れた青森で! ・【IT】青

「文藝春秋」のnoteがはじまりました。

本日から、「文藝春秋」のnoteがはじまりました。 「文藝春秋」は、約100年前に作家の菊池寛さんが創刊した雑誌です。個人的にも、とても思い入れがあります。 5年前のnoteがはじまった日の投稿に、ぼくはこう書きました。 その昔、菊池寛というクリエイターが、クリエイターによるクリエイターのためのメディアがほしいということで「文藝春秋」という雑誌を立ち上げました。そして、たくさんのクリエイターが集い、作品を発表しました。 (中略) 同時期に、たくさんの出版社が生まれました

noteのデザインアシスタントを3ヶ月やってみて思ったこと

こんばんは、田渕です。 今回は、8月からnote株式会社でデザインアシスタントのアルバイトとして日々学んでいることをここで初公開しようと思います。 今までは完全に自分が書きたいことを書いていたのですが、ノ社(note株式会社の略称)の業務のことを書くことは初めてでとても緊張しています。 ノ社の方々はもちろん、noteに興味がある方・私と対面で話したことがある方・就職活動で出逢う方々など今後このnoteはかなり重要になってくるんじゃないかと思いながら書きます。 では、拙

私たちは、いつから自分のことをクリエイターではないと決めつけるようになったのだろう

私がnoteにブログを移転してから1年が経ちました。 当時は、自分がまさか1年後に、そのnoteを運営している会社で働くことになるとは全く思ってなかったわけで、人生って分からないものですよね。 で、当時書いたLINEブログからnoteへの移転宣言の記事を読んで改めて思い出したのが、当時自分がnoteに感じていた「クリエイター」という言葉の違和感でした。と言う話を書いておきたいと思います。 noteでは、noteで記事や投稿をしている全ての方のことを「クリエイター」と呼んで