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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2019年10月の記事一覧

とてつもないドラマの始まりは、楽しい時代の始まりでもある

どうも、noteディレクターの室(ムロ)です。 いやはや、ついに始まりましたね。 いきなり仕事の話になりますが、わたくしムロ、今回のこのシナリオコンテストの担当をやらせてもらっています(審査員も)。 「テレビで働いてた人やから、同じテレビのことやし大丈夫やろ」感があったのかどうかは定かではありませんが、入社まもない(全く意識してないけれどまだ試用期間です)noteディレクターとして、各方面にご迷惑という名のサポートを受けながら取り組むことができ、ありがたい限りです。 で、

note 月間2000万MAUによせて(あとCXOになってちょうど2年)

noteの月間アクティヴユーザー数(MAU)が2000万を突破いたしました。  大きくなると、スケールに合わせてできることも増えてきます。TV局さんとの連動ドラマ制作など、新しいnoteクリエイターの活躍の場が増やせるのは嬉しいこと。 一方で、数字のグロースはお目出度くはありますが、手放しで喜べることではありません。歴史上、フリーザ様の例のように、数字スペックに奢って消えていった強者は無数にいます。 ここは油断したくないので、noteに関わる、チームみんなで意識をすり合

「よりよいインターネット」のためにできること

タイトルからもわかる通り、今日はだいぶ主語が大きい話をしますね。インターネットに誰もがアクセスしている今、「よりよい世界」と言い換えてもいいかもしれない。 noteの中心でnote愛を叫ぶひとたち10月6日に開催されたnote酒場の一企画として、弊社のホールを開放して「noteの中心でnote愛を叫ぶ」というイベントが開催されました。我こそは!という猛者たちがプレゼンを展開し、とても熱くて中身の濃いイベントとなりました。登壇された猛者各位、そして弊社オフィスにお越し下さった

ファン主催の #note酒場 は、愛があふれた場所だった。

わたしは、ピースオブケイクの広報PR。いわゆる「noteの中の人」だ。 いつも仕事をしていて思うのは「noteが、ほんとにほんとにユーザーから愛されている」こと。めっちゃ手前味噌なわけだけど。 プレスリリースや公式からの発表を出すと、ユーザーが「待ってました」「さすがnote」「いい企画」と合いの手を入れながら、シェアしてくれる。そんなプロダクトあります?(あると思う…大きく出て、ごめんなさい) ユーザー同士で開催されている、非公式のオフ会も各所にあるらしい。らしい、と

noteの裏側に入ってみて3ヶ月経ったので、今の感想と状況をまとめてみる

いやー、3ヶ月ってあっという間ですよね。 7月にnoteプロデューサーとしてピースオブケイクで働き出してから、はやくも3ヶ月が経ってしまいました。 いや、ビビりますよね。 もう3ヶ月ですよ。 なんか気温はまだ暑いから全然まだ夏のつもりだったんですけど。 もう10月ですからね。 秋ですよ秋。 働き始める前には、3ヶ月あれば、あんなことやこんなこともやれるかな、とか勝手に思ってたんですよ。 なにしろ、先輩達の3ヶ月のアウトプットが凄いんで。 水野さんとか。 北上さんとか