オタクには遊泳魚タイプと深海魚タイプがいる
私は一般的にいうと「オタク」寄りの人間だと思う。
ところが現職のピースオブケイク社は、noteやcakesを運営しているだけあってか、社員の「オタク」度平均値が高いのである(「趣味人」「サブカル」などいろいろな言い方はあるだろうがいったん「オタク」で統一する)。
ツーカーで作家カレー沢薫氏の良さを理解してくれたり、ハロプロ話を共感してくれたりするオタリテラシーの高さはこれまでの交友関係と比較すると僥倖ともいえる事態である。
そのくらい基本ステータス値が「オタ」にふれた人材