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note社員のクリエイティブなリモート環境を紹介します

3月26日から、noteの社員は全員在宅で働いています。もともと職種に応じてリモート勤務も選択できる働き方ではありましたが、全員が一斉にリモートとなるのははじめてのことでした。

会社からも在宅勤務手当ての導入、オフィスで使用している椅子の自宅配送などでサポートをしていますが、おどろいたのは、社員一人ひとりが前向きに楽しんで、自宅の仕事環境を整えていったこと。

Slackではインターネット回線やイヤホン、マイクをおすすめする投稿が飛び交ったり、「リモート飯」というチャンネルが生まれ、ランチのメニューや工夫を投稿したり。ポジティブでクリエイティブな空気が流れています。

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中でも、社員それぞれの工夫が見出されるのは、自宅に整えられた仕事環境です。この記事では、noteのバリューにもある「クリエイティブでいこう」という考えから生まれた、noteのエンジニア、デザイナーのリモート環境を紹介します。

エンジニア・福井さん

・ディスプレイは1枚だけ
・椅子は無理してでもちょっといいものを
・必要以上にものを置かない

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入社以来、青森の自宅からリモートで働いている福井さん。長年の試行錯誤の結果たどり着いた、シンプルなリモート環境です。

昔はマルチディスプレイで作業することを好んでいたのですが、視線の移動が増えることで眼球疲労とそれに付随する肩こりやストレスを感じることがわかり、ここ数年はディスプレイを1枚にしてみています。

最近はリモートの方も増えているのでよく言われている話ではありますが、高い椅子はやはりそれなりの理由があると実感します。自分が利用しているのはハーマンミラーのセトゥーチェアです。

また、デスクには必要以上にものを置かないようにしています。シンプルなほうが精神が安らぐので。ケーブルを隠すテクはnoteのデザイナー・佐賀野さんのnoteにならっています。

福井さんはnoteで「リモートワーク実験室」というサークルも運営しています。

デザイナー・佐賀野さん

・ケーブル類はすべて隠す
・私物のiMacと並んでも窮屈・雑多な印象にならないように
・モニターアームで手元の空間をひろげて、作業しやすく

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福井さんが参考にしたというnote「デスク環境を整えた話」を書いた佐賀野さん。環境をつくるプロダクト選びと、ケーブルを隠すことを徹底的に追求しています。

デスクの天板裏にケーブルボックスを両面テープで貼り付け、ケーブルをコードクリップで止めました。両面テープにしたのは、お気に入りのデスクに穴を開けたくなかったから。デスクを痛めることなく綺麗にまとめられたと思っています。

デスクの上も雑多な印象にならないように工夫しています。左側のモニターアームにはエルゴトロンを使用しました。標準スタンドを使用していたときより手元の空間をひろくとれるようになったので、作業にストレスがありません。

エンジニア・北村さん

・ウェブカメラにSIGMA fpを使用
・ミーティングと作業のパソコンをわける
・パソコンデスク以外にもいろんな作業スペースをつくる

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note社員の中でもいち早くウェブカメラの工夫にとりかかった北村さん。1月に購入したSIGMA fpをウェブカメラとして使用しています。打ち合わせで北村さんを見ると、はっとするほど高画質です。

三脚を購入して、SIGMA fpをウェブカメラとして使っています。USBケーブルでパソコンにつなぐだけなので簡単です。ただ、開発環境を立ち上げているパソコンにカメラを繋いでオンラインミーティングをすると映像がカクカクしがちなので、ミーティングと作業のパソコンは分けることもあります。

ヘッドセットはゲーム用のものを使っています。長時間使用しても痛くならないのと、音も聞こえやすいと同僚からの評判もいいです。

また、ずっと同じ場所に座っていると飽きるので、デスクや椅子をいくつか用意していて、気分転換できるようにしています。バランスボールに座って作業することもあります。

エンジニア・石坂さん

・デスクまわりに全部あつめる
・ミーティング設備はカメラ、照明、マイクにこだわり
・集中力を高めるための電動昇降デスクとJINS MEME
・ワークスペースのすぐ横で運動ができる

全体

デスクのすぐ横に運動できるスペースをつくったり、自分が動かなくて済むようにデスクまわりにすべてをあつめたり。石坂さんの工夫は幅ひろいです。

メインのデスクの横にサイドデスクをふたつ置き、必要なものは全部あつめています。趣味のものもあつめて置いているので、座ったままで1日が完結します。

(置いているもの: スケッチブック、ホワイトボードノート、カメラとレンズ、ペンタブ、声収録用のものたち、ポケモンカード、トレーニング用ゴムバンド、撮影用照明、マルチビタミンなど)

ミーティング設備としては、ウェブカメラにしているミラーレス一眼、顔を明るくうつすためのLED照明、単一志向性(正面の音をよく拾う)に切り替えできるマイクを揃えています。イヤホンをしなくても相手の音がマイクに入りませんし、アームで吊り下げることで机の振動音も入りません。

電動昇降デスクはFLEXISPOTのもの。ちょっと席を立つときにデスクを上げておいて、戻ったらそのまま作業すると気分の切り替えになっていいんです。たまにJINS MEMEも使って集中力を測っています。

デスクの隣には全身鏡を置いてトレーニングスペースをつくっています。電動昇降デスクを上げて、その下にサイドデスクや椅子をしまうと、スペースも広々とれます。最近はYouTubeでダンス講座の動画をみながらダンスの練習を始めました。

デザイナー・松下さん

・ベンチマークはオフィスにおいて環境づくりをする
・コミュニケーションが円滑になるように工夫する
・デザインのラフスケッチ共有はipadで

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結婚を機に、福岡でのリモート勤務を少しずつはじめていた松下さん。社員みんなより一足先にリモートになった分、「リモートだとコミュニケーションしづらい」と思われないように工夫を重ねてきたそうです。

仕事をする上で最適化されているオフィスをベンチマークにして、環境を整えていきました。モニターもデスクも、会社と同じサイズに揃え、椅子もオフィスとおなじものです。大きいは正義ですね。大きいとなにかとはかどります。

デュアルディスプレイでオンラインミーティングをしていると、パソコンのカメラだと視点があわないことがあり気になったので、ウェブカメラを導入しました。logicoolのAmazonでいちばん安価なものをお試しで購入したのですが、使い勝手がよく、そのまま使い続けています。イヤホンはAirPods Proです。

ipadも活用しています。全社員リモートになる前はiPadでつねにZoomをつないでもらって、社内のメンバーとコミュニケーションを取ることもありました。デザインのラフスケッチもipadを使います。直接描いてそのまま送れるので便利です。

デザイナー・小谷さん

・デスクまわりは会社の環境になるべく近づける
・ヘッドセットで家族の声が入らないようにする
・A4用紙トレーはあると気持ちいい

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実家で暮らす小谷さんは、常に家にほかのだれかがいる環境ならではの観点で工夫をしています。デスクまわりを会社の環境に近づけるというポイントは、松下さんに共通していますね。

実家だと常にだれかしらいるし、どうしてもリラックスしすぎてしまうので、切り替えができるように会社と同じ環境を目指しました。パソコンまわりは会社から持って帰ってきて、椅子はまったく同じもの、机のひろさも会社のデスクと近くなるように新しくしました。

入口に背を向けないように机の向きを変えて、ミーティングやイベント配信中に家族がうつり込まないように配慮しています。子どものうつり込みは微笑ましいけれど、親のうつり込みはやや厳しいかなと(笑)

パソコンのマイクだとまわりの音をひろいそうだったので、ヘッドセットを新しく買いました。長時間つけていても疲れないので快適です。ミーティングでは一眼をウェブカメラにしていますが、なるべく目線が合うようにディスプレイの真後ろにカメラを設置しました。

仕事上、手書きすることも多いので、A4用紙をさっと取れる位置にトレーを置いてストックしています。トレーはこのnoteを読んですぐに購入しました。机もスッキリするし、便利。会社にも導入しようと思っています。

今回のようなできごとが起きたときに、どうやったらこの環境を楽しめるか、クリエイティブな発想ができるチームでありたいと思います。

noteではリモートで働く体験談やノウハウを、お題 #リモートオフィス で募集しています。投稿されている記事を参考にしてみたり、自分の体験をnoteで書いてみたりといった機会になればうれしいです。

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“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

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